解析結果

ポーラ B.A セラム プリズルミナ 【美容液】40mL

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ポーラ B.A セラム プリズルミナ 【美容液】40mL
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総合ランク

238個中 56位

総合点

3.53
3.53

1mlあたり

550円
コスパ
3.0

口コミの評価

2点
口コミ数 1件
2.0

カテゴリ内順位

23%以内
55位 / 236製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.0点 口コミ評価
Amazon 1件 口コミ数
Amazon 64397位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 2件 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 30件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.9/5良好
EWG スコア18成分の平均・低いほど安全
最高 8
2.3/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 18成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
フェノキシエタノール、メチルパラベン
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
1件
メチルパラベン
生分解性高いほど良い
79%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
37%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

33成分数
8植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.5/5
No.1 即効性
4.2/5
No.2 安全性(総合)
4.2/5
No.3 持続性

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
4.0
保湿効果
3.9
使用感の良さ
3.8
浸透力
3.8
素材の品質
3.6
エイジングケア
3.1
ツヤ感
3.1
コスパ
3.0
環境配慮
2.8
ホワイトニング
2.5
スキンケア力
2.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
サブカテゴリ 総合
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商品説明

くすみを「取り除く」だけでなく、輝きを「生み出す」、肌色ケアの新提案。 従来の美白は、くすみの原因を「取り除く」ケアでした。 B.Aは、多彩な色の光をはね返す肌内部の物質「ルミカン」に着目。 「取り除く」ケアに、自ら輝きを…
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ANALYZEDポーラ B.A セラム プリズルミナ 【美容液】40mLの解説

「輝きを生む」と言う美容液の中身は、本当にそうなのか

ポーラ B.A セラム プリズルミナ 【美容液】40mLPOLA

ポーラ B.A セラム プリズルミナの成分解析

ポーラ B.A セラム プリズルミナ 【美容液】40mL

同カテゴリ内の順位

238個中56位

上位 24%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: 1,3-プロパンジオール(3)、アルニカエキス(4)、エタノール(3))

解析チームです。今回は『ポーラ B.A セラム プリズルミナ』を見ていきます。

「くすみを取るより、輝きを生み出す」。メーカーがこう言い切る美容液です。肌の内部で光をはね返す物質「ルミカン」に着目したそうで、聞き慣れない切り口が気になります。この言い分に合う中身なのか、成分表の顔ぶれから確かめます。

美白系の美容液でよく見るビタミンC誘導体は、肌になじんだあとビタミンCとして働くよう作られた成分です。この商品は動植物由来のエキスも多く、顔ぶれがかなり個性的です。なお髪用ではないので、髪補修力の項目は参考程度に眺めてください。

結論から

平均以上の、うるおい寄りの美容液です。保湿力と使用感が平均を上回り、安全性の点も平均以上にまとまっているためです。

  • しっとりした使い心地を求める人:水分を抱える成分と、肌表面にふたをする油分がそろい、保湿力が高めだからです。
  • 動植物由来のエキスで、くすみ対策を試したい人:ビタミンC誘導体に加え、貝や植物のエキスが幅広く入っているからです。
  • 美白の手応えを最優先する人:ホワイトニング・トーンアップの点が2.5点で、やや物足りない水準だからです。

注目の成分3つ

イガイグリコーゲン(肌のうるおいを支える海洋由来の多糖)

イガイグリコーゲンは、ムール貝から得られる、ブドウ糖が枝分かれして丸く連なった多糖です。年齢とともに減るとされる肌の中のグリコーゲンを補い、角層のうるおいを保つ働きが期待されます。この商品では、くすみケアの美容液に「海の生き物由来のエネルギー源を肌に足す」という個性を与える役です。塗ると、ベタつきよりも水分を抱えたようななめらかさにつながります。

肌 角質細胞(レンガ) 細胞間脂質(モルタル) 刺激 細胞間脂質 はね返す ① 入り込む ② 埋める ③ はね返す すき間から刺激が入り込む 細胞間脂質がすき間を埋める すき間がふさがり、刺激をはね返す
角層のバリア機能角質細胞のすき間を細胞間脂質が埋め直し、外からの刺激が中まで入らなくなります。洗ったあとのつっぱりが減り、刺激にゆらぎにくい肌になります。

アスコルビン酸2-グルコシド(ビタミンCを壊れにくくした成分)

ビタミンCに糖をつないで安定させた成分で、肌に入ってからビタミンCとして働くとされます。この商品のくすみケアの軸になる成分です。

アルニカエキス(肌を落ち着かせる植物エキス)

キク科のアルニカの花から取ったエキスで、肌荒れを防ぎ、黄ぐすみにも働きかけるとされます。ただしキク科のアレルギーがある人は注意が要ります。

安全面で見ておくこと

注意したい成分は3つあります。

  • 水酸化K:EWGスコアは8で、高濃度では皮膚への刺激が強い劇物指定の成分です。この商品では中和のために使われています。肌が荒れているときは使用を控えてください。
  • アルニカエキス:EWGスコアは4で、キク科植物と交差アレルギーを起こす恐れがあります。キク科でかぶれた経験がある人は避けてください。
  • メチルパラベン:GHS感作性1Bで、内分泌かく乱の疑いも指摘される防腐剤です。フェノキシエタノールも同じ感作性1Bなので、肌に炎症があるときは使用を控えてください。

一方、成分全体の分解されやすさは高く、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

保湿力は3.9点で、平均の3.0点を上回ります。水分を抱える成分に加え、シュガースクワランやワセリンのような油分が肌表面にふたをして、水分を逃げにくくしているためです。

口コミは1件で4点と、この高さと同じ向きです。ただし件数が1件なので、参考程度にとどめます。

スキンケア性能が低い理由

スキンケア性能は2.0点で、平均を1.0点下回ります。加点になる成分は減点の約3倍ありますが、減点は「中程度」で、刺激の強い水酸化Kなどが響いています。点数には成分数による全体の補正も含まれるため、加点が多くても伸びにくくなっています。

メーカーが掲げるくすみケアについては、ビタミンC誘導体と植物エキスがそろう一方、ホワイトニングの点は2.5点とやや物足りない水準です。輝きを生み出すという言葉ほど、成分表から美白の強さは読み取れません。

まとめ

うるおいで肌をととのえる、貝と植物のエキスを重ねた美容液です。水分を抱える成分と、ふたをする油分がそろっているので、乾燥しやすい季節の夜に使うと、しっとり感が残りやすい構成です。

くすみの対策はビタミンC誘導体と植物エキスが受け持ちますが、明るさの決め手になるほどの力は期待しすぎないほうがよいと考えます。洗顔後の化粧水のあとに少量ずつ重ねて使い、乾燥の悩みが先ならこの一本を候補に、くすみを最優先するなら別の美白美容液と並べて選んでください。

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