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ミノン 薬用ヘアシャンプー しっとりタイプ

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カテゴリ:シャンプー

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総合ランク

2515個中 1193位

総合点

3.17
3.17

1mlあたり

3.5円
コスパ
3.2

カテゴリ内順位

48%以内
1,197位 / 2,495製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

@cosme 5.5点 口コミ 551件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

CMR発がん性・IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因 皮膚感作性 2件 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 13件
CMR ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
IARC ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ パラベン(4)、ヒドロキシエタンジホスホン酸液(3)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(4)、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース(3)、安息香酸Na(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
31/100中
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.2/5良好
EWG スコア9成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.6/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 9成分
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
IARC WHO 発がん性分類
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
パラベン、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
1件
パラベン
生分解性高いほど良い
73%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
37%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

13成分数
1植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.8/5
No.1 洗浄剤の品質
3.7/5
No.2 安全性(総合)
3.5/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

コスパ
3.2
ホワイトニング
3.0
サラサラ感
3.0
洗浄力
2.9
環境配慮
2.6
素材の品質
2.5
即効性
2.5
ツヤ感
2.3
保湿効果
2.2
持続性
2.1
育毛力
2.0
エイジングケア
2.0
スキンケア力
1.7
髪補修力
1.4
浸透力
1.4
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 微香性
無添加・クレーム
硫酸系界面活性剤フリー

メーカー

第一三共ヘルスケア

ブランド

ミノン

容量

450ml

参考価格

1554円

1ml単価

3.5円

JAN

4987107617361

ID

5860

製造国

日本

シリーズ名

ミノン薬用ヘアケアシリーズ

対象の髪タイプ

敏感頭皮・乾燥頭皮向け

詰め替え

あり

発売年

2015年

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

頭皮のうるおいを守りながら洗い、余分な負担をかけにくい薬用シャンプー フケ・かゆみ用です。植物性アミノ酸洗浄成分を配合しています。デリケートな頭皮のバリア機能を守って洗う保湿洗浄を採用。製薬会社が皮膚科学に基づいて開発した低刺激性処方です。…
広告を含みます。

ANALYZEDミノン 薬用ヘアシャンプー しっとりタイプの解説

ミノンの「しっとり」は、髪と頭皮のどちらに向けた言葉か

ミノン 薬用ヘアシャンプー しっとりタイプ第一三共ヘルスケア

■ 総合3.2点|頭皮に寄せた設計が評価を決めた

ミノン 薬用ヘアシャンプー しっとりタイプ

シャンプー内の順位

2,515個中1,193位

上位 48%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: パラベン(4)、ヒドロキシエタンジホスホン酸液(3)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(4))

解析チームです。今回は『ミノン 薬用ヘアシャンプー しっとりタイプ』を見ていきます。

しっとりの行き先。商品名の「しっとり」は、髪に向いているのか、それとも頭皮に向いているのか。敏感でかゆみが出やすい頭皮を想定した薬用タイプだけに、成分表を一つずつ見ながら確かめます。

ミノンは第一三共ヘルスケアが手がける、敏感肌向けスキンケアのブランドです。このシャンプーは医薬部外品で、化粧品のシャンプーと違い、フケやかゆみを防ぐ効能を表示できる点が特徴です。

結論から

頭皮にやさしく洗える、標準的な一本です。全体的な安全性は優秀ですが、髪を補修する力は要注意の水準で、総合点は標準的な位置にとどまります。設計は、髪を整えることより頭皮を守って洗うことに寄っています。

  • 頭皮が敏感で乾燥しやすい人:洗浄の中心がアミノ酸系なので、洗いながら頭皮のうるおいを奪いにくい組み立てです。
  • フケやかゆみが気になる人:厚生労働省が効能を認めた抗炎症成分が、有効成分として配合されています。
  • 傷んだ髪を補修したい人:髪の内部を補う成分がほとんど入っておらず、手触りの改善は期待しにくいです。

注目の成分3つ

グリチルリチン酸2K(頭皮の炎症を抑える有効成分)

甘草由来の成分で、頭皮の赤みやかゆみのもとになる炎症を鎮めます。この商品ではフケ・かゆみ用の薬用シャンプーとしての効能を支える、いわば看板の成分です。洗浄のやさしさに加えて、炎症を抑える側からも頭皮を守ります。使うと、洗い上がりにつっぱりやヒリつきを感じにくい方向に働きます。

頭皮 赤み 抗炎症成分 ① 荒れる ② しずめる ③ 落ち着く 炎症の反応で赤みやヒリつきが出る 抗炎症成分が染み込み、反応をおさえる 赤みが引いて、落ち着いた頭皮になる
抗炎症成分が赤みをしずめる仕組みかゆみや赤みの出た頭皮に抗炎症成分が届き、炎症の反応をおさえて落ち着かせます。洗ったあとのヒリつきやかゆみが出にくくなります。

アミノ酸系洗浄成分(やさしく洗う主役)

ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEAとラウロイルメチル-β-アラニンNaは、どちらもアミノ酸から作られた洗浄成分です。前者はしっとり感が強く刺激が極めて低い一方で泡立ちは控えめ、後者は洗浄力がやや高めで、さっぱりとした仕上がりになります。汚れは落としつつ頭皮のうるおいを残す洗い心地が、この二つの性格から生まれています。洗い上がりはべたつかず、頭皮がつっぱりにくい感触です。

洗浄 髪・頭皮の表面 膜は残る うるおいの膜 汚れ・余分な皮脂 やさしい洗浄成分 ① にじむ ② 汚れだけ ③ 膜は残る 汚れと余分な皮脂が表面に出てくる 汚れだけを包んで持ち上げる 汚れが流れ、うるおいの膜は残る
マイルド洗浄成分の落とし方汚れと余分な皮脂だけを包んで持ち上げ、肌に必要なうるおいの膜は残して洗い上げます。洗い上がりのつっぱりが少なく、乾燥によるかゆみが出にくくなります。

ポリクオタニウム-10(髪の表面をなめらかにする成分)

成分表では長い正式名で書かれていますが、植物のセルロースを土台にした成分です。髪に吸い付いて表面を整え、洗う間の指通りと泡のなめらかさを助けます。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は優秀で、環境面でもマイクロプラスチックに該当する成分はなく、生分解性は平均0.73と易分解です。そのうえで、防腐剤と泡の補助成分に気にかけたい点があります。

  • パラベン:EWG4で、内分泌かく乱の疑いとGHS感作性1Bに分類されます。通常の配合濃度では安全とされていますが、避けたい人は成分表で確認してください。
  • ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド:EWG4でGHS感作性1B、IARCの分類は2Bです。亜硝酸塩との併用に注意が要る泡立ちの補助成分で、使用はこの目的にとどまります。
  • 安息香酸Na:EWG3の防腐剤で、EUでは配合に上限があります。食品にも使われる成分です。

スコアの内訳

安全性が高い理由

洗浄の中心がアミノ酸系とベタイン系の低刺激な成分で、刺激の強い硫酸系の洗浄成分が入っていません。経皮吸収リスクも成分全体の平均で低く、頭皮から体内に入り込む心配が小さい構成です。

パラベンなど気になる成分はありますが、数が限られ、全体の評価を大きく崩すほどではありません。@cosmeでも7点満点中5.5点と支持されており、敏感頭皮向けという位置づけと方向が一致しています。

髪補修力が低い理由

平均を大きく下回る水準です。髪の内部を補う成分も、表面に膜を作るシリコーンや油分も入っていないため、そもそも加点できる成分が少ないことが原因です。

「しっとり」は頭皮のうるおいを残す洗い方を指していて、髪の傷みを直す役目は持っていません。表面を整える成分は一つありますが、保湿力も平均を下回るので、パサつきの手当てはトリートメントなど別のケアが受け持つことになります。

まとめ

頭皮をいたわることに専念した、洗い専任の一本です。アミノ酸系の洗浄成分でやさしく洗い、フケやかゆみに働く有効成分で頭皮を守る姿勢には、はっきりした良さがあります。

気になるのは髪の仕上がりです。傷みが気になる日は、洗い流さないトリートメントやコンディショナーを毛先に足すと、頭皮に合う洗い心地を保ったまま髪も整えられます。髪の手入れは別に用意する前提で、頭皮の悩みを優先したい人に試す価値があります。

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