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カテゴリ:シャンプー
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性・IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
第一三共ヘルスケアブランド
ミノン容量
450ml参考価格
1554円1ml単価
3.5円JAN
4987107617361ID
5860製造国
日本シリーズ名
ミノン薬用ヘアケアシリーズ対象の髪タイプ
敏感頭皮・乾燥頭皮向け詰め替え
あり発売年
2015年公式サイト
公式サイトを見る全成分
商品説明
ミノン 薬用ヘアシャンプー しっとりタイプ第一三共ヘルスケア
■ 総合3.2点|頭皮に寄せた設計が評価を決めた

シャンプー内の順位
2,515個中1,193位
上位 48%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: パラベン(4)、ヒドロキシエタンジホスホン酸液(3)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(4))
解析チームです。今回は『ミノン 薬用ヘアシャンプー しっとりタイプ』を見ていきます。
しっとりの行き先。商品名の「しっとり」は、髪に向いているのか、それとも頭皮に向いているのか。敏感でかゆみが出やすい頭皮を想定した薬用タイプだけに、成分表を一つずつ見ながら確かめます。
ミノンは第一三共ヘルスケアが手がける、敏感肌向けスキンケアのブランドです。このシャンプーは医薬部外品で、化粧品のシャンプーと違い、フケやかゆみを防ぐ効能を表示できる点が特徴です。
頭皮にやさしく洗える、標準的な一本です。全体的な安全性は優秀ですが、髪を補修する力は要注意の水準で、総合点は標準的な位置にとどまります。設計は、髪を整えることより頭皮を守って洗うことに寄っています。
甘草由来の成分で、頭皮の赤みやかゆみのもとになる炎症を鎮めます。この商品ではフケ・かゆみ用の薬用シャンプーとしての効能を支える、いわば看板の成分です。洗浄のやさしさに加えて、炎症を抑える側からも頭皮を守ります。使うと、洗い上がりにつっぱりやヒリつきを感じにくい方向に働きます。
ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEAとラウロイルメチル-β-アラニンNaは、どちらもアミノ酸から作られた洗浄成分です。前者はしっとり感が強く刺激が極めて低い一方で泡立ちは控えめ、後者は洗浄力がやや高めで、さっぱりとした仕上がりになります。汚れは落としつつ頭皮のうるおいを残す洗い心地が、この二つの性格から生まれています。洗い上がりはべたつかず、頭皮がつっぱりにくい感触です。
成分表では長い正式名で書かれていますが、植物のセルロースを土台にした成分です。髪に吸い付いて表面を整え、洗う間の指通りと泡のなめらかさを助けます。
全体的な安全性は優秀で、環境面でもマイクロプラスチックに該当する成分はなく、生分解性は平均0.73と易分解です。そのうえで、防腐剤と泡の補助成分に気にかけたい点があります。
洗浄の中心がアミノ酸系とベタイン系の低刺激な成分で、刺激の強い硫酸系の洗浄成分が入っていません。経皮吸収リスクも成分全体の平均で低く、頭皮から体内に入り込む心配が小さい構成です。
パラベンなど気になる成分はありますが、数が限られ、全体の評価を大きく崩すほどではありません。@cosmeでも7点満点中5.5点と支持されており、敏感頭皮向けという位置づけと方向が一致しています。
平均を大きく下回る水準です。髪の内部を補う成分も、表面に膜を作るシリコーンや油分も入っていないため、そもそも加点できる成分が少ないことが原因です。
「しっとり」は頭皮のうるおいを残す洗い方を指していて、髪の傷みを直す役目は持っていません。表面を整える成分は一つありますが、保湿力も平均を下回るので、パサつきの手当てはトリートメントなど別のケアが受け持つことになります。
頭皮をいたわることに専念した、洗い専任の一本です。アミノ酸系の洗浄成分でやさしく洗い、フケやかゆみに働く有効成分で頭皮を守る姿勢には、はっきりした良さがあります。
気になるのは髪の仕上がりです。傷みが気になる日は、洗い流さないトリートメントやコンディショナーを毛先に足すと、頭皮に合う洗い心地を保ったまま髪も整えられます。髪の手入れは別に用意する前提で、頭皮の悩みを優先したい人に試す価値があります。
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