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カテゴリ:シャンプー
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カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性・IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
第一三共ヘルスケアブランド
ミノン容量
450ml参考価格
1218円1ml単価
2.7円JAN
4987107617361ASIN
B013FIYEN2発売日
2015年8月24日ID
2863全成分
商品説明
ミノン 薬用ヘアシャンプー第一三共ヘルスケア
■ 総合3.2点|頭皮のやさしさは優秀、補修は弱点

シャンプー内の順位
2,515個中1,157位
上位 47%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: パラベン(4)、ヒドロキシエタンジホスホン酸液(3)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(4))
解析チームです。今回は『ミノン 薬用ヘアシャンプー』を見ていきます。
赤ちゃんから高齢の方まで使えるとうたいながら、かゆみやフケを防ぐ薬用でもある。この「やさしいのに薬用」という組み合わせが、洗い上がりで本当に頭皮ケアとして届くのか、気になる人は多いはずです。成分表を読んで、その手応えを確かめます。
ミノンは第一三共ヘルスケアの敏感肌向けブランドで、1973年に誕生しました。薬用シャンプーでは、有効成分が成分表の先頭に書かれる決まりがあります。先頭にあるから多いとは限らず、ここは読み方に注意が要ります。
頭皮へのやさしさに強みがある、標準的な薬用シャンプーです。洗浄成分と有効成分は頭皮をいたわる方向でそろっていますが、髪を補修する成分は見当たりません。
甘草という植物由来の成分で、頭皮の炎症を抑えて、かゆみや赤みを起こしにくくします。有効成分は、厚生労働省が効能を認めた成分として一定量が配合されています。この商品が薬用を名乗れる根拠は、この成分にあります。
洗い流す製品なので頭皮に触れる時間は短めです。それでも、荒れやすい頭皮を洗いながら守る役目をこの成分が担っています。
洗浄の中心は、グルタミン酸系とアラニン系の2種類のアミノ酸系洗浄成分です。グルタミン酸系は洗い上がりがしっとりして、頭皮の脂を取りすぎません。アラニン系はやや洗浄力が高く、さっぱり感を足します。
ヤシ油由来のベタイン系成分も入っており、泡がクリーミーになり、刺激も和らぎます。洗い心地は、きしみにくくマイルドな方向です。
植物のセルロースを元にした成分で、すすぎのときに髪の表面へ吸着し、指通りを滑らかにします。髪の内側を直す働きはありません。
全体としては低刺激の処方ですが、いくつか確認しておきたい成分があります。
環境面では、成分の生分解性の平均が0.73と高く、環境への負荷は低めです。
安全性は4.2点(平均3.0点)で優秀です。刺激の少ないアミノ酸系とベタイン系の洗浄成分が中心で、硫酸系の洗浄成分は使われていません。有効成分も敏感肌に使える高安全性の成分です。口コミ評価が4.1点と高いのも、このやさしさと方向が一致しています。
髪補修力は1.4点(平均3.0点)で、ここが弱点です。理由は、加点できる補修成分がほとんどないことです。髪の内部を埋めるタンパク質や、傷みをつなぎ直す成分は成分表にありません。ポリクオタニウム-10は表面をなめらかにするだけです。
頭皮は有効成分で守られていますが、洗うだけで髪の傷みを直す設計にはなっていません。
頭皮をいたわって洗うための一本です。かゆみやフケを防ぐグリチルリチン酸2Kと、穏やかなアミノ酸系洗浄成分が軸になっています。
髪の傷みを直す成分は少ないので、ダメージが気になる人はトリートメントで補う前提で選ぶと失敗しにくくなります。頭皮の悩みを優先したい人は、まずこの方向性が合うかを基準にしてください。
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