解析結果

メンソレータム リップフォンデュ クリア

情報の最終更新:

メンソレータム リップフォンデュ クリア
Amazon
ロート製薬 メンソレータム リップフォンデュ クリアをAmazonアマゾンで購入
楽天
Yahoo
ロート製薬 メンソレータム リップフォンデュ クリアをYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

28個中 14位

総合点

3.09
3.09

1mlあたり

191.3円
コスパ
2.8

口コミの評価

2.5点
口コミ数 2件
2.5

カテゴリ内順位

46%以内
14位 / 28製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5点 口コミ評価
Amazon 2件 口コミ数
Amazon 3106位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 4件 アレルゲン 5件 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 27件
EU規制 ダマスクバラ花ロウ
EWG 3+ t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(6)、ハッカ葉油(5)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(4)、ラノリン(4)、レモン果皮油(4)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
7/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.9/5注意
EWG スコア16成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.5/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 16成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ダマスクバラ花ロウ
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
ハッカ葉油、メントール、ラブダナム油、レモン果皮油
アレルゲン香料
5件
イタリアイトスギ葉/実/茎油、ハッカ葉油、メントール、ラブダナム油、レモン果皮油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
1件
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
生分解性高いほど良い
74%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
42%中リスク

SCORE解析スコア一覧

30成分数
5植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.0/5
No.1 素材の品質
3.7/5
No.2 使用感の良さ
3.7/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

持続性
3.5
安全性(総合)
3.4
即効性
3.4
エイジングケア
3.1
保湿効果
3.0
環境配慮
3.0
ツヤ感
3.0
ホワイトニング
2.9
コスパ
2.8
浸透力
2.2
スキンケア力
2.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。
広告を含みます。

ANALYZEDメンソレータム リップフォンデュ クリアの解説

リップのツヤ膜を先頭で支えているのは、どの成分か

メンソレータム リップフォンデュ クリアロート製薬

■ 総合3.09点|ツヤ膜の油は強いが注意成分も多い

メンソレータム リップフォンデュ クリア

同カテゴリ内の順位

28個中14位

上位 50%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(6)、ハッカ葉油(5)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(4))

解析チームです。今回は『メンソレータム リップフォンデュ クリア』を見ていきます。

とろけるツヤ膜。唇にのせた瞬間に透明な膜が広がる、あの感触を支えているのはどの油でしょうか。ミントのスーッとした冷たさも隠れているので、成分表をゆっくりひもといてみます。

ロート製薬のメンソレータムは、唇や肌のケア用品で長く親しまれてきたブランドです。リップは、油やワックスで唇の水分の逃げ道をふさぐのが基本の仕組みです。そのため成分表では、油の並び方に商品の個性が出ます。

結論から

総合は標準的な評価で、ツヤ膜をつくる油の質は優秀です。先頭に並ぶ油が唇に透明な膜を作る一方、肌を整える働きや注意が付く成分の多さが、総合点を平均並みにとどめました。

  • ツヤ感と軽い冷感を楽しみたい人:油が先頭に並び、塗ったあとも膜が残りやすく、スーッとした感触が続く処方です。
  • ミントの清涼感が好きな人:冷感を出す成分が複数入り、刺激をやわらげる成分も使われています。
  • 香りの成分や羊毛由来の油に敏感な人:精油と羊毛由来の油が入っているので、肌に合わない場合があります。

注目の成分3つ

ツヤ膜をつくる油と、唇になじむ羊毛由来の油、冷感をととのえる成分が、この商品の個性を決めています。

ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル(ツヤ膜をつくる高性能な油)

植物由来の原料から作る、光沢のある粘りの強い油です。成分表の先頭に置かれ、2番目に続く同系統の油とともに、ツヤ膜の主役を担っています。唇にのせると、すぐには消えない厚みのある透明な膜がとどまり、とろけるような塗り心地になります。配合成分のレベルが優秀と評価された、いちばん大きな理由です。

ラノリン(唇になじむ羊毛由来の油)

人の皮脂に近い油で、自分の重さの約2倍の水分を抱える性質があります。3番目という上位に置かれ、唇の乾燥をふさいでやわらかく保つ役目です。塗るとしっとり密着し、乾燥する季節に頼りになります。一方でアレルギーを起こす可能性が知られ、安全面の評価に影響しています。

メントキシプロパンジオール(刺激をやわらげる冷感成分)

ミントのスーッとした冷たさを出しつつ、ピリピリとした刺激を抑える働きがあります。塗った直後の爽やかさを、やさしい方向に寄せています。

安全面で見ておくこと

アレルギーや刺激の面で、確認しておきたい成分が3つあります。

  • ハッカ葉油とメントール:ともにGHS感作性1B(アレルギーを起こす可能性がある区分)で、ハッカ葉油はEWG5、EUでは香料アレルゲンとして要注意です。唇が荒れているときは使用を控えましょう。
  • t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(紫外線を吸収する成分):EWG6で、内分泌かく乱の疑いが指摘されています。毎日たっぷり塗り重ねる使い方は避けましょう。
  • ラノリン:EWG4で、残留する不純物による接触性皮膚炎が知られています。羊毛製品で肌荒れした経験がある人は注意しましょう。

環境面では、生分解性の平均が0.74と易分解で、マイクロプラスチックも含まれていません。

スコアの内訳

配合成分のレベルが高い理由

先頭から続く2種の油がツヤ膜の土台を作っていることが、点数を押し上げた最大の理由です。さらに、植物のオイルが2種、ミツバチ由来の保湿成分が2種、エイジングケア向けの成分も入り、唇向けの顔ぶれがそろっています。

持続性の軸では、加点する成分が21あるのに対し、減点は1成分だけで、加点が約20倍と大きく上回ります。口コミ評価は5点(2件のみ)で、使用感3.7点とも方向は合いますが、件数が少ないため参考程度です。

スキンケア性能が低い理由

荒れを防ぐ成分や炎症を抑える有効成分が入っておらず、肌を整える方向の加点が小さいことが主な理由です。スキンケア性能は2点(平均3.0点)で、要注意の水準です。

そこへ、ミント系の冷感成分や精油など、感作性の区分が付く成分が4つ並ぶ点が重なりました。全体的な安全性も2.9点と、平均をわずかに下回っています。ツヤと冷感を楽しむ使い方には十分でも、唇のケア目的には力不足です。

まとめ

ツヤと涼しさを楽しむための、気分で選ぶタイプのリップです。唇の表面に光をまとう膜を張り、そこにミントのひんやり感が重なります。塗った瞬間の心地よさに力を入れた処方だと感じました。

荒れた唇を立て直す力は控えめで、肌を整えたい日には物足りなさが残ります。しっとり感を支えるのは羊毛由来のラノリンで、乾燥する季節には味方になります。外出前や気分を切り替えたい場面に使い、荒れが目立つ時期は別の保湿リップと使い分けると快適です。

読者の口コミ

まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。

口コミを書く
ロート製薬 メンソレータム リップフォンデュ クリアをAmazonアマゾンで購入
ロート製薬 メンソレータム リップフォンデュ クリアをYahoo!ショッピングで購入