解析結果

COLORR GENERATION(カラージェネレーション) SCANDALOUS VIOLET(スキャンダラス バイオレット)

情報の最終更新:

カテゴリ:カラートリートメント

販売開始から 15年9ヵ月20日(5772日)
COLORR GENERATION(カラージェネレーション) SCANDALOUS VIOLET(スキャンダラス バイオレット)
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総合ランク

113個中 23位

総合点

3.53
3.53

1mlあたり

4.5円
コスパ
3.9

カテゴリ内順位

19%以内
22位 / 109製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 6618位 Amazonランク

@cosme 6.0点

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 4件 経皮吸収 30件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.6/5良好
EWG スコア24成分の平均・低いほど安全
最高 7
2.5/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 24成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
フェノキシエタノール、ラノリンアルコール、塩基性赤51、塩基性赤76
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
72%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
42%中リスク

SCORE解析スコア一覧

36成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 使用感の良さ
5.0/5
No.2 サラサラ感
4.4/5
No.3 安全性(総合)

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

保湿効果
4.4
素材の品質
4.1
コスパ
3.9
ツヤ感
3.8
即効性
3.7
持続性
3.7
浸透力
3.6
ホワイトニング
3.0
エイジングケア
2.7
環境配慮
1.8
育毛力
1.7
髪補修力
1.2
スキンケア力
1.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満

メーカー

ローゼンバーグメディカル

ブランド

COLORR GENERATION

容量

200ml

参考価格

897円

1ml単価

4.5円

JAN

4571424999172

ASIN

B0CZ731YZV

発売日

2024年4月1日

ID

11629

製造国

日本

シリーズ名

COLORR GENERATION

対象の髪タイプ

全髪質向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

シャンプー後に塗るだけで簡単にカラーアレンジができます
広告を含みます。

商品説明

シャンプー後にトリートメント感覚で好きなカラーを楽しめます。 豊富なトリートメント成分配合で傷んだ髪を補修。 シャンプー後に塗るだけで髪の表面をコーティングし着色するので、髪に負担をかけずに、鮮やかに染まります。 1本で1ヶ月使用可能…
広告を含みます。

ANALYZEDCOLORR GENERATION(カラージェネレーション) SCANDALOUS VIOLET(スキャンダラス バイオレット) の解説

補修をうたう紫は、どこまで髪の内側に届くのか

COLORR GENERATION(カラージェネレーション) SCANDALOUS VIOLET(スキャンダラス バイオレット) ローゼンバーグメディカル

■ 総合3.53点|使用感は満点、補修は弱点

COLORR GENERATION(カラージェネレーション) SCANDALOUS VIOLET(スキャンダラス バイオレット)

カラートリートメント内の順位

113個中23位

上位 21%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: PG(4)、エトキシジグリコール(6)、セテアレス-25(3))

解析チームです。今回は『COLORR GENERATION スキャンダラス バイオレット』を見ていきます。

成分表の前半は油分が中心で、使用感は満点です。一方で髪補修力は1.2点にとどまります。気になるのは『補修をうたう紫のトリートメントは、どこまで髪を直せるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

髪の表面に紫の色をのせる、使用感が圧倒的なカラートリートメントです。使用感は5点(平均3.0点)の満点で、保湿力も4.4点と優秀です。一方で髪補修力は1.2点で、ここが弱点です。総合は3.53点で平均以上、118商品中23位です。

  • 紫の色味をシャンプー後に手軽に足したい人:染料が4種入り、塗るだけで髪の表面に色がのる処方だからです。
  • しっとりした手触りを重視する人:成分表の前半に油分が並び、保湿力と使用感の点数を支えているからです。
  • 傷んだ髪を内側から直したい人:補修を担う成分が少なく、髪補修力が1.2点にとどまるからです。

注目の成分3つ

染料4種(髪の表面に色をのせる成分)

染料は、髪の表面に吸着して色をつける成分です。赤系の塩基性赤51と青系のHC青16が重なり、バイオレットの色味になります。成分表の30〜33番目に4種が並び、色づけが目的の処方だと分かります。使うと洗うたびに少しずつ薄れるため、色を保つには足し染めが要ります。染めるだけで髪の内側は直せないので、髪補修力の点数は押し上げません。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

ラノリンアルコールとミネラルオイル(油分で髪を包む成分)

どちらも髪の表面を油で包み、水分を逃がしにくくする成分です。成分表の6番目と7番目にあり、処方の前半に油分が集まっています。塗ると毛先がしっとりして、指がすっと通ります。この油分の多さが、使用感5点と保湿力4.4点を支える土台です。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

オレイン酸フィトステリル(髪になじむ油分)

植物由来のステロールと脂肪酸が結びついた油分で、髪の表面で水分を抱え込みます。成分表の14番目にあり、EWGスコアは2と低く、医薬部外品にも使われる成分です。使うと、ツヤとしっとり感が乗ります。ただし髪の内側に入って傷みを直す成分ではないため、保湿力には効いても補修力の点数は伸びません。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分は3組あり、いずれも感作性か刺激の面での注意です。

  • 塩基性赤76と塩基性赤51:どちらもGHS感作性1B(アレルギーを起こす可能性がある区分)で、赤76はEWGスコア7です。頭皮につけず、手袋をして髪にだけ塗ります。
  • エトキシジグリコール:2番目に並ぶ溶剤で、EWGスコアは6です。ほかの成分を肌へ通しやすくするので、顔まわりや頭皮を避けて塗ります。
  • ラノリンアルコールとフェノキシエタノール:ともにGHS感作性1Bです。羊毛脂由来の油分と防腐剤なので、肌が荒れているときは使用を控えます。

環境面では、生分解性の平均が0.72で易分解です。ただしミネラルオイルは0.20と低めです。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は5点で、平均を2.0点上回る全項目でいちばん高い点数です。ラノリンアルコールとミネラルオイルに加え、ブドウ種子油やアボカド油など植物の油が5種続きます。

油分が多いため、塗った後はなめらかでしっとりした手触りになりやすい処方です。@cosmeスコアも6.0/7.0と高く、使用感5点と一致しています。

髪補修力が低い理由

髪補修力は1.2点で、平均を1.8点下回ります。内側を補う役の成分は、25番目の加水分解コラーゲンが1つあるだけです。メーカーは傷んだ髪の補修をうたいますが、染料と油分は髪の表面にのるだけです。

補修をうたう紫のトリートメントでも、直せる範囲は表面の手触りまでです。この商品の力は、色を足して手触りを整える点にあります。

まとめ

この商品は、染料で色をのせて、油分で手触りを整える2本立てのカラートリートメントです。傷んだ髪を内側から直す力はあまり期待できないので、補修は別のトリートメントに任せ、これは仕上げに色を足す1本と考えます。

色を保ちたいなら、メーカーが勧める週3回ほどのペースで、シャンプー後の髪に塗ります。洗うたびに少しずつ色が薄れていくので、使うたびに足し染めをするイメージです。

カラー系のトリートメントを選ぶときは、補修役の成分が染料より前にあるかを成分表で確かめてから買うと、期待とのずれが出にくくなります。

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