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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
成分に高リスクが検出されました
EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
クリップジョイントブランド
エンシェールズカラーバター容量
200ml参考価格
2197円1ml単価
11円JAN
4580385680326ASIN
B0BS25CWS2発売日
2023年2月27日ID
11535製造国
日本シリーズ名
カラーバター対象の髪タイプ
ダメージ毛向け公式サイト
公式サイトを見る使い方
全成分
商品説明
エンシェールズ カラーバター 200g | ピンクベージュクリップジョイント
■ 総合2.63点|安全性0.8点が足を引いた

カラートリートメント内の順位
114個中79位
上位 70%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 23つ(EWG3以上: アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3))
解析チームです。今回は『エンシェールズ カラーバター ピンクベージュ』を見ていきます。
口コミは3632件で4.38点と高い一方、全体的な安全性は0.8点と大きく平均を下回ります。気になるのは『人気のカラーバターが、成分表のどこで点を落としたのか』という点です。答えは成分表にあります。
色を足しながら手触りを整える、使用感重視のカラートリートメントです。使用感は3.6点(平均3.0点)で平均以上ですが、全体的な安全性は0.8点と要注意で、総合は2.63点のやや物足りない評価です。
髪の表面に吸着して指通りをなめらかにする、柔軟成分です。成分表の16番目で、仲間のベヘントリモニウムクロリドとジココジモニウムクロリドも続き、手触りを作る主役になっています。使うと洗い流した後もしっとりまとまりますが、傷みを直す働きはありません。EWGスコアは6と高く、安全性の点数を押し下げる側の成分です。
髪の表面に静電気で貼り付いて、色を乗せる染料です。成分表の40〜49番目に塩基性染料が10種並び、さらにHC染料も4種入っているため、ピンクベージュの色味を細かく作り込んでいます。髪の内部で反応させないので、使うたびに少しずつ色が重なっていきます。色を付ける成分なので、傷みの補修や頭皮の点数には結び付きません。
小麦のタンパク質を細かくして、髪の補修役にした成分です。12番目に入っていますが、油分や柔軟成分に挟まれた位置で、補修を前面に出した設計とはいえません。使うと表面にハリが戻る感触は出ますが、髪補修力は2.3点にとどまります。EWGスコアは4で、小麦アレルギーの表示対象でもあります。
注意が必要な成分は3点あり、全体的な安全性が0.8点と低いのはこのためです。GHS感作性1Bの物質は、成分表の中に11成分あります。
使用感は3.6点(平均3.0点)で、この商品でいちばん高い項目です。ステアリルアルコールなどの油分が2番目から上位を占め、シリコーンも2種入るため、洗い流した後の髪に薄い油の層が重なり、しっとりなめらかな手触りになります。
口コミ評価の4.38点も、染めながら手触りが整う手軽さが支持された結果と読めます。使用感の高さとは一致しますが、総合点は成分面の弱さで下がっており、人気の高さがそのまま点数にはなりません。
全体的な安全性は0.8点(平均3.0点)で、ここが弱点です。感作性1Bの物質が11成分あり、パラベン3種や刺激が指摘される柔軟成分も重なって、点数を大きく押し下げました。
人気のカラーバターが安全性で点を落とすのは、色を作る染料が多く、その大半が感作性の該当成分だからです。酸化染毛剤より刺激が少ない染料とはいえ、成分数が53個と多く、防腐剤まで重なっています。
ピンクベージュのカラーバターは、髪の表面に色を重ねながら、油分とシリコーンで手触りを整える商品です。傷んだ髪を内側から直す力はあまり期待できません。口コミで支持されているのは、染めると同時にしっとり仕上がる手軽さだと見えます。
カラートリートメントを選ぶときは、色の出方に加えて、何を目的に使うかで成分表の見方を変えると選びやすくなります。色を楽しむなら染料と柔軟成分の組み合わせを、傷みを直したいなら補修成分が上位にあるかを確かめるとよいでしょう。
使うときは頭皮に付けないよう、毛先から中間にもみ込みます。一度で決めようとせず、数回に分けて好みの濃さまで重ねていくと失敗しにくく、色に満足できるかはその段階で判断できます。
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