解析結果

エンシェールズ カラーバター 200g | ピンクベージュ

情報の最終更新:

カテゴリ:カラートリートメント

エンシェールズ カラーバター 200g | ピンクベージュ
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総合ランク

114個中 79位

総合点

2.63
2.63

1mlあたり

11円
コスパ
1.9

口コミの評価

4.38点
口コミ数 3632件
4.4

カテゴリ内順位

73%以内
81位 / 109製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 4.4点 口コミ評価
Amazon 3,632件 口コミ数
Amazon 3298位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

成分に高リスクが検出されました

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 11件 内分泌かく乱性 3件 経皮吸収 45件
EU規制 ブチルパラベン
EWG 3+ アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、エタノールアミン(5)、グリチルレチン酸ステアリル(3)、ジココジモニウムクロリド(4)、ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3)、ステアリルトリモニウムクロリド(6)、セテス-20(4)、パルミチン酸アスコルビル(3)、ヒマシ油(4)、ブチルパラベン(7)、プロピルパラベン(6)、メチルパラベン(4)、ラノリン脂肪酸オクチルドデシル(4)、加水分解コムギタンパク(4)、塩基性紫2(5)、塩基性茶16(5)、塩基性赤76(7)、塩基性黄57(4)、赤227(7)、青205(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
4/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
0.8/5要注意
EWG スコア35成分の平均・低いほど安全
最高 7
3.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 35成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ブチルパラベン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B11件
エタノールアミン、ジココジモニウムクロリド、ステアリルトリモニウムクロリド、フェノキシエタノール、ブチルパラベン、プロピルパラベン、メチルパラベン、塩基性紫2、塩基性赤76、塩基性青99、塩基性黄57
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
3件
ブチルパラベン、プロピルパラベン、メチルパラベン
生分解性高いほど良い
64%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
42%中リスク

SCORE解析スコア一覧

53成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 即効性
5.0/5
No.2 持続性
4.3/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

浸透力
3.9
使用感の良さ
3.6
ツヤ感
3.6
保湿効果
3.1
ホワイトニング
3.0
安全性(総合)
2.6
素材の品質
2.6
髪補修力
2.3
エイジングケア
2.0
コスパ
1.9
育毛力
1.3
環境配慮
0.4
スキンケア力
0.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満

メーカー

クリップジョイント

ブランド

エンシェールズカラーバター

容量

200ml

参考価格

2197円

1ml単価

11円

JAN

4580385680326

ASIN

B0BS25CWS2

発売日

2023年2月27日

ID

11535

製造国

日本

シリーズ名

カラーバター

対象の髪タイプ

ダメージ毛向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

適量を手に取り髪全体に塗布。ショートヘア約5~6回、セミロングヘア約3~4回、ロングヘア約1~2回の使用目安。
広告を含みます。

商品説明

ダメージケアしながら同時にヘアカラーができるカラートリートメント。トリートメントベースでできているので、髪を傷めず、使用後の手触りもしっとりなめらか。
広告を含みます。

ANALYZEDエンシェールズ カラーバター 200g | ピンクベージュの解説

口コミで愛されるカラーバターは、成分表のどこで点を落としたのか

エンシェールズ カラーバター 200g | ピンクベージュクリップジョイント

■ 総合2.63点|安全性0.8点が足を引いた

エンシェールズ カラーバター 200g | ピンクベージュ

カラートリートメント内の順位

114個中79位

上位 70%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 23つ(EWG3以上: アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3))

解析チームです。今回は『エンシェールズ カラーバター ピンクベージュ』を見ていきます。

口コミは3632件で4.38点と高い一方、全体的な安全性は0.8点と大きく平均を下回ります。気になるのは『人気のカラーバターが、成分表のどこで点を落としたのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

色を足しながら手触りを整える、使用感重視のカラートリートメントです。使用感は3.6点(平均3.0点)で平均以上ですが、全体的な安全性は0.8点と要注意で、総合は2.63点のやや物足りない評価です。

  • 色味を手軽に足したい人:酸化染毛剤を使わず、塩基性染料などで髪の表面に色を乗せる仕組みだからです。
  • 洗い上がりのしっとり感を重視する人:油分とシリコーンが成分表の上位に並び、手触りの点数を支えているからです。
  • 頭皮が敏感な人や傷みの補修を求める人:頭皮向けの成分は乏しく、髪補修力も2.3点にとどまるからです。

注目の成分3つ

ステアリルトリモニウムクロリド(髪の表面をなめらかにする成分)

髪の表面に吸着して指通りをなめらかにする、柔軟成分です。成分表の16番目で、仲間のベヘントリモニウムクロリドとジココジモニウムクロリドも続き、手触りを作る主役になっています。使うと洗い流した後もしっとりまとまりますが、傷みを直す働きはありません。EWGスコアは6と高く、安全性の点数を押し下げる側の成分です。

塩基性染料(髪の表面に色を乗せる成分)

髪の表面に静電気で貼り付いて、色を乗せる染料です。成分表の40〜49番目に塩基性染料が10種並び、さらにHC染料も4種入っているため、ピンクベージュの色味を細かく作り込んでいます。髪の内部で反応させないので、使うたびに少しずつ色が重なっていきます。色を付ける成分なので、傷みの補修や頭皮の点数には結び付きません。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

加水分解コムギタンパク(傷んだ髪を補う小麦由来の成分)

小麦のタンパク質を細かくして、髪の補修役にした成分です。12番目に入っていますが、油分や柔軟成分に挟まれた位置で、補修を前面に出した設計とはいえません。使うと表面にハリが戻る感触は出ますが、髪補修力は2.3点にとどまります。EWGスコアは4で、小麦アレルギーの表示対象でもあります。

安全面で見ておくこと

注意が必要な成分は3点あり、全体的な安全性が0.8点と低いのはこのためです。GHS感作性1Bの物質は、成分表の中に11成分あります。

  • ステアリルトリモニウムクロリド:EWGスコア6で、GHS感作性1Bに分類されます。頭皮に付けず、毛先から中間になじませてください。
  • 塩基性赤76:EWGスコア7で、GHS感作性1Bに分類されます。塩基性青99など同じ分類の染料が計4種あるため、肌に付いたらすぐ洗い流してください。
  • パラベン:メチル、プロピル、ブチルの3種が入り、いずれも内分泌かく乱の疑いがあります。ブチルパラベンはEWGスコア7で、EUでは配合に制限があります。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.6点(平均3.0点)で、この商品でいちばん高い項目です。ステアリルアルコールなどの油分が2番目から上位を占め、シリコーンも2種入るため、洗い流した後の髪に薄い油の層が重なり、しっとりなめらかな手触りになります。

口コミ評価の4.38点も、染めながら手触りが整う手軽さが支持された結果と読めます。使用感の高さとは一致しますが、総合点は成分面の弱さで下がっており、人気の高さがそのまま点数にはなりません。

安全性が低い理由

全体的な安全性は0.8点(平均3.0点)で、ここが弱点です。感作性1Bの物質が11成分あり、パラベン3種や刺激が指摘される柔軟成分も重なって、点数を大きく押し下げました。

人気のカラーバターが安全性で点を落とすのは、色を作る染料が多く、その大半が感作性の該当成分だからです。酸化染毛剤より刺激が少ない染料とはいえ、成分数が53個と多く、防腐剤まで重なっています。

まとめ

ピンクベージュのカラーバターは、髪の表面に色を重ねながら、油分とシリコーンで手触りを整える商品です。傷んだ髪を内側から直す力はあまり期待できません。口コミで支持されているのは、染めると同時にしっとり仕上がる手軽さだと見えます。

カラートリートメントを選ぶときは、色の出方に加えて、何を目的に使うかで成分表の見方を変えると選びやすくなります。色を楽しむなら染料と柔軟成分の組み合わせを、傷みを直したいなら補修成分が上位にあるかを確かめるとよいでしょう。

使うときは頭皮に付けないよう、毛先から中間にもみ込みます。一度で決めようとせず、数回に分けて好みの濃さまで重ねていくと失敗しにくく、色に満足できるかはその段階で判断できます。

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