NHE キューティクルリペアトリートメントの解析結果

総合順位
32位
総合得点 5点満点
3.38

NHE キューティクルリペアトリートメントの詳細情報

[製造販売元] 有限会社スワン

[商品ID] 6039
[容量]150ml
[参考価格]3024円
[1mlあたり] 約20.16
素材
72%

安全性

2%

コスパ 
56%
環境 
80%
補修力
54%
ツヤ 
58%
感触 
124%

NHE キューティクルリペアトリートメントの解説

強力だがちょっとリスキーな部分も

効果は間違いなく高く、持続性も浸透性もある優秀なアウトバストリートメント。

ただし、行き過ぎな部分も少々あるのは否めず、か。

基本的な部分としては、アウトバストリートメントにカチオン界面活性剤が含まれるのはいただけない。



ここではベヘントリモニウムクロリドがそれにあたるが、4級カチオン界面活性剤で肌への刺激性、タンパク変性が洗浄剤の比にならないほど高い。



少量とはいえ洗い流さない製品に含まれるべきではない成分です。




ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)は浸透性が非常に優れるジェミニ型界面活性剤で、高いコンディショニング効果を与えますが、

浸透するものが高配合の場合は皮膚刺激リスクが高くなる傾向にあり、この製品の処方はカチオン界面活性剤と相まってリスクを多少懸念すべき。




これ以外の部分では優れた保湿、コーティング、抗酸化作用などをもたらす良き素材揃いであり、

レベル自体は決して低くない、好感度の高めな製品といえます。




総合的に見て、リスクを許容してなおも使いたくなるアウトバストリートメントか、というポイントが分かれ目になるかと思いますが、

髪の強化という点では十分に機能するので、髪ダメージ部に絞って使う分には良さそうです。



皮膚につける、もしくは皮膚に近い部分にまで塗布するのは、リスクが顕在化する可能性を上昇させます。



以上のポイントを踏まえて、メリットを上手に活用しましょう。




NHE キューティクルリペアトリートメントの全成分

1

2プロパンジオール

炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。

3y-ドコサラクトン

エルカラクトン。γ-ドコサラクトンとシクロペンタシロキサン+セバシン酸ジエチルの混合では揮発性のハリ・コシ効果がはっきりわかりやすいタイプ。γ-ドコサラクトン+セバシン酸エチルは浸透性のハリ・コシ効果タイプ。γ-ドコサラクトン+トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはうねり・絡まりを持続的に改善、キューティクルを美しく整える。

4ダイズステロール

5ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

6スーパーオキシドジスムターゼ

SODと略称される体内でつくられる抗酸化酵素です。好気性微生物から得られた金属酵素の混合物で、活性酸素を分解する作用があります。活性酸素の中でも強力な過酸化水素が体内の鉄分を吸収するとヒドロキシラジカルという最悪な酸化成分に変化。ガンの原因ともなるこの物質に抗酸化作用で対抗できるのがSODです。

7ジラウリン酸セラミドNS

・加熱なしでツヤ・潤滑性・しっとり感・強度アップを付与するジラウリン酸セラミドNSを配合。

8セラミドEOP

元々セラミド1と呼ばれていた成分で、保湿効果、外部刺激からの保護効果などを付与します。

9セラミドNG

10

11クオタニウム-33

クオタニウム-33はエチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム液(1)という名称で、18-MEA(18−メチルエイコサン酸)という髪のキューティクルを保護している脂質成分を多く含む、羊毛由来のコンディショニング成分です。髪の艶、キューティクルのめくれなどを接着剤のように防止し、髪を保護する役目を果たします。

12コレステロール

羊毛脂由来の成分で、ラノリンに多く含まれる。保湿効果を付与。

13ヒドロキシプロピルキトサン

・人工皮膚にも使われるキトサンを配合。強靭で柔軟性のある皮膜を形成し、抗菌作用も期待できる質の高い素材です。

14タウリン

15リシンHCL

リシンの塩酸塩。天然のリジンと同じ構造で、必須アミノ酸。皮膚に柔軟性を与えます。

16グルタミン酸

17グリシン

アミノ酸の一種で、コラーゲンの3分の1程度を構成する素材として知られる。

18ロイシン

19

20セリン

・アミノ酸素材が添加され、肌に親和性の高いしっとり効果を付加。影響力は大きくはないが、安全性は高い。

21バリン

22アスパラギン酸Na

23トレオニン

24アラニン

25イソロイシン

26アラントイン

別名で5-ウレイドヒダントイン、グリオキシジウレイドとも呼ばれる、抗炎症・抗刺激作用を有する成分。アルカリ性中では分解してしまうため、弱酸性下でしか使えません。牛の羊膜から発見された代謝中間体成分ですが、うじ虫の体液にも多く含まれ、壊死した細胞を取り除き、新しい細胞の生成を促進する作用などがある。

27フェニルアラニン

28アルギニン

29プロリン

30チロシン

31イノシン酸2Na

32グアニル酸2Na

きのこ類の旨味成分として知られるグアニル酸。化粧品では保湿作用を付与します。

33トリプトファン

34シスチン

髪の毛を構成する18種類のアミノ酸の中でも、特に髪の強度において重要な役割を果たす素材。髪のタンパク質はシスチン、グルタミン酸、ロイシン、アルギニン、セリン、スレオニン、アルパラギン酸、グリシン、バリン、アラニン、フェニルアラニン、イソロイシン、チロシン、リジン、ヒスチジン、メチオニン、トリプトファンにより構成されていますが、中でも最も髪に多いものがシスチン。シスチンが多いほど毛の強度が高く、丈夫であるといえます。

35

36水添レシチン

大豆リン脂質もしくは卵黄リン脂質に水素を添加した形。天然の界面活性剤であり、水素を添加してレシチンにありがちな臭いの問題をクリアにしています。経皮吸収促進作用や乳化分散作用を目的に配合。

37

38オレイン酸ポリグリセリル-10

親水性乳化剤、分散剤。

39ヒドロキシプロピルトリモニウムハニー

はちみつのベタつきを完全に抑え、湿潤剤として4級化した低粘性の感触改善剤。低分子のカチオン化物です。

40ハチミツ

・ハチミツ・ローヤルゼリーなどのエモリエント感が感じられやすく、仕上がりにも保湿感を残すでしょう。

41加水分解ハチミツタンパク

はちみつに含まれる18種類のアミノ酸を抽出したハニーテインと呼ばれる成分です。肌の水分保持能力を増強する効果を期待されます。

42PEG-20ソルビタンココエート

43BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

44PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

45グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

46ベヘントリモニウムクロリド

ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。

47フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

48ヒアルロン酸Na

・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。

49ラウリン酸ポリグリセリル-10

親水性乳化剤。

50メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

51クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

52ローヤルゼリーエキス

・ローヤルゼリーエキスは免疫増強作用、 抗菌作用、 保湿作用、 皮脂分泌調節作用を示します。

53エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

541,2-ヘキサンジオール

55安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

56香料

香りづけ。

57

58加水分解ローヤルゼリータンパク

皮膚刺激緩和効果、コラーゲン産生促進作用を呈します。ベタツキ感がなく、さらっとした感触。 皮膚の老化や紫外線などによりもたらされるコラーゲンの量的・質的変化を抑制し、皮膚の内側より働いて肌のたるみを防ぎ、健やかな肌を保つことが期待できます。

メーカーの紹介文

ツヤがない髪、うねる&広がるクセ毛・縮毛共生をしている髪・ダメージ毛のために開発した洗い流さないトリートメントです
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