ハトムギ配合化粧水(ダイソー)の解析結果

ハトムギ配合化粧水

総合順位

189

総合得点 5点満点

2.32
成分数エキス系特効ダメ
13100

ハトムギ配合化粧水(ダイソー)解析チャート

ハトムギ配合化粧水(ダイソー)の解説

ハトムギ配合100円ぽっきりの化粧水。

100円でも最低限の保湿力は持ち合わせる。



そしてハトムギのチカラ。

ハトムギ配合化粧水(ダイソー)


肌再生力が自慢のハトムギ・ヨクイニンエキスの効能。

その配合量次第という面もありますが、100円の化粧水にヒアルロン酸+グリセリン、ベタインの保湿性と、このハトムギの効能が入っているというのはちょっとした驚きです。

ただ、何かと悪名高いPGがもっと配合量トップだったり、わりとスッカスカな印象が否めない化粧水ではありますので、100円でも利益が十分出る程度な中身です。



ごくごく普通に考えて、この処方であの量と価格、状態を見たら、驚くほどの割合で水。

ほぼ水。

そこに、粉末にして何粒かのエキスたちが入ってる。

乳白色なのはスチレン/ビニルピロリドンポリマーの仕事。



きっと使ってみてそれなりにしっとり感を感じたりするでしょうが、化粧水として意義のあるレベルの効能ではなく、水がかかったのと大差ないという見解が一番近いかと思います。



他の化粧水よりひどく劣っているとは言いません。他の化粧水も似たようなものが大半です。

ただ、あえて化粧水を使うならここまで意味合いのないレベルまで落とさないくてもいいのに とは思います。



どうせ使うなら、使う価値があるものを。

腹が一杯になれば食べ物は何でもいい、ってわけじゃなく、いまどの栄養素をどのくらい摂ったらいいかな?という発想が食事でも良い結果につながるように、

化粧水も顔にかけて濡れれば何でもOKというものではありません。

後々大きな差になってくるのです。



しっかりスキンケアと向き合う覚悟があるのなら、(この製品が最悪というわけではないが)より意味のあるものを選ぶ審美眼を持つできでしょう。

ハトムギ配合化粧水(ダイソー)の全成分

1

2PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

3ハトムギ種子エキス

ハトムギの種の部分から抽出されたヨクイニンエキスです。優れた抗炎症作用、イボ取り効果、排膿作用などがあります。化粧品では、肌の再生効果、肌荒れを防止したり、抗炎症目的で配合されます。

4ヒアルロン酸Na

・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。

5水溶性コラーゲン

コラーゲンの形をそのままに水に溶解させたのがこの水溶性コラーゲンです。魚の骨や皮、うろこを原料として、匂いが少なく吸収性が高いのが特徴です。

6グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

7ベタイン

トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。

8(スチレン/VP)コポリマー

スチレンとビニルピロリドン(VP)との共重合体。乳白色のエマルジョンを形成する作用を中心に、被膜形成する能力も持ちます。

9クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

10クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

11BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

12フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

13メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

販売元による宣伝文

国産ハトムギ種子エキス使用(保湿)

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