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液体の見た目からして豆乳やイソフラボン、というイメージを想起させる乳白色ですが、
これは乳白色に染める乳化剤が入っているだけのこと。
実際には有意義なほどの量のイソフラボン、豆乳発酵液、植物性プラセンタが配合されているとは思えません。
有意義なほどの量、とは、実際に美白作用や保湿作用が体感できるほど、ということです。
また、ポリソルベート80やPGのようないかにも古めかしい素材やら、随所に見られる100円均一らしい部分を見るにつけ
本物と言える化粧水と比べれば
子供のおもちゃのようなレベルの化粧水という印象です。
100円でここまで作ることは簡単ではなく、その点は敬意を持ちます。
ただ、肌をケアしたいと考えるのであれば、最低限のレベル以上のものでやらねばメリットを得られません。
大豆イソフラボンなど自体は良い素材ですが、配合量がどれだけ少なくても良いというわけではないのです。