ヴォルーテ モイスト ヘアトリートメントの解析結果

総合順位

241

総合得点 5点満点

2.71
成分数エキス系特効ダメ
331020

ヴォルーテ モイスト ヘアトリートメント解析チャート

ヴォルーテ モイスト ヘアトリートメントの解説

軽めな保湿力ですが、機能的で悪くない。

全体的に、概ね一般的なコンディショナーといえる穏やかな構成ですが、

中盤に2,3個の有効成分が存在感を醸し出しています。

バオバブ、ポリクオタニウム-107(モイストナノドロップ)、それに(トリメチルシリル加水分解コラーゲン/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー。

これらの作用として、ダメージ部を選択的にカバーし、潤い、潤滑性で包み込み、すすぎ時から仕上がりまで比較的良質にコンディショニング作用を発揮する、といった期待が持てます。

総合的にはやや穏やかな保湿トリートメントという印象ですが、使い続けるうちに前述のスペシャルな成分が違いを生み出すことでしょう。

例えば、コンディショナーのカテゴリでは上等といえる出来栄え。

トリートメントというほどではないかもしれませんが、まろやかで滑らかなタッチは好感度が高い方といえるでしょう。

より補修力を必要としたり、持続性を求めるなら、より高い次元のものを選ぶ必要がありますが、

ダメージレベルがさほど大きくなく、ライトに潤いを残し肌にもわりと優しいものを選ぶなら、アリな一品といえるでしょう。

ヴォルーテ モイスト ヘアトリートメントの全成分

1

2グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

3ステアリルアルコール

オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。

4セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

5ベヘントリモニウムクロリド

ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。

6シクロメチコン

7コメヌカ油

8バオバブ種子油

アフリカ原産の「生命の樹」とも呼ばれるバオバブ種子からとれたオイルです。オレイン酸・リノール酸をリッチに含み、ビタミン類も含むため抗酸化作用も付与されます。

9ポリクオタニウム-107

高含水のゲル層(ナノゲル粒子)を毛髪表面に形成し、主に洗髪時、すすぎ時においてユニークな潤滑性を与えるポリマーです。ごく少量で有効、ごわつきがなく、カチオン性のためダメージ部に選択的に吸着。

10(トリメチルシリル加水分解コラーゲン/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー

繰り返し使っても残留して蓄積していくことがなく、均一に皮膜形成してしっとりするがベタつかない、快適な仕上がり。

11スクワラン

肌本来の保護油としても知られています。汗などの水分と混ざることで皮脂膜を形成し、肌や髪を保湿、保護、潤滑させる作用があります。

12シャクヤク根エキス

抗酸化作用、抗アレルギー作用、収れん作用、脂肪分解作用、免疫増強作用。また、抗AGEs(抗糖化)作用があることもわかった。

13ボタンエキス

ボタン科の牡丹の根から抽出。ぺオノール、ペオノリット、ペオノサイト、アラントインを含有し、消炎・血行促進作用・アンチエイジング作用を付与する。

14マドンナリリー花エキス

15ツボクサエキス

セリ科ツボクサの葉から得たエキス。WHO(世界保健機構)が「21世紀の脅威的薬草」と呼ぶお墨付きエキスです。トリテルペン系サポニンであるアジアチコサイドにはコラーゲン生成促進、肌のターンオーバー促進効果、紫外線によるセラミド分解酵素生成を抑制。また、抗菌・抗酸化作用も優れているほか、ニキビ、肌荒れ、シワなどを防止する効果、美白効果など、幅広い作用を期待されます。

16カミツレ花エキス

アピゲニン含有、ヒスタミンの遊離抑制により抗炎症作用を示す。

17ローズマリー葉エキス

抗菌・抗酸化作用・芳香を特徴とするローズマリー。天然の保存料として用いられ、エイジングケアとしてもすぐれた効果。その他ローズマリーはリウマチやアレルギーにも効果が認められ民間薬として使用されています。

18オウゴン根エキス

シソ科コガネバナの根より抽出したエキスです。抗炎症・抗アレルギー作用をはじめ抗酸化作用・美白作用・収斂作用などを付与。育毛系の製品でもよく利用されるように、男性ホルモンを抑制する効果があります。

19イタドリ根エキス

・イタドリ根エキスは有機酸、糖、タンニンを含み、収れん、保湿効果を付与。

20チャ葉エキス

チャ葉から抽出したエキスです。抗菌作用が優れ、タンニンの収れん作用、ビタミン類の抗酸化作用、アミノ酸の保湿作用など付与します。

21カンゾウ根エキス

マメ科の植物甘草の根から抽出したエキス。グリチルリチン酸を豊富に含み、細胞レベルでの抗炎症作用や美白作用を期待されます。

22リンゴ酸ジイソステアリル

無機粉体、顔料の分散性に優れ、粘性が高くリッチな感触を与える。

23ポリクオタニウム-7

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。

24グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

カチオン性の毛髪保護剤ですが、あまり効果が高くありません。

25ジメチコン

ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。

26異性化糖(コムギ由来)

27BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

28クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

29クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

30メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

31変性アルコール

飲料としての用いられないように不純物を混ぜ込んだアルコールです。質の高い製品には配合されないであろう成分ともいえます。

32フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

33香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

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ヴォルーテ モイスト ヘアトリートメントを実際に試してみた。

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