解析結果

トリートメント バイツリーズ さらグロッシートリートメント

カテゴリ:トリートメント

販売開始から 2年9ヵ月24日(1029日)
トリートメント バイツリーズ さらグロッシートリートメント
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総合ランク

1996個中 445

総合点

3.8
3.8

1mlあたり

4.4
コスパ
3.5

口コミの評価

1.54
口コミ数 5件
1.5

カテゴリ内順位

22%以内
437位 / 1,993製品中
上位
トリートメント バイツリーズ さらグロッシートリートメント解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

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SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性2件・アレルゲン1件・経皮吸収31件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 18件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
2.9 / 5
EWG スコア
平均 2.3 最高 6
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
アトラスシーダー樹皮油・フェノキシエタノール
アレルゲン香料
1件検出
アトラスシーダー樹皮油
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
73%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
39%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 31
植物エキス 0
コスパ
3.5
安全性
3.9
素材の品質
4.5
髪補修力
1.9
育毛力
2.0
使用感の良さ
5.0
エイジングケア
3.3
ホワイトニング
3.0
保湿効果
4.3
スキンケア力
1.6
環境配慮
1.5
浸透力
4.2
即効性
4.2
持続性
4.8
ツヤ感
4.2
サラサラ感
5.1
優れた素材 2
注意素材 0
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

✅樹木の生命の源、「貯水力」「修復力」に着目 ✅ドライヤーやヘアアイロンの熱を味方に、髪に必要なうるおい・補修成分を各部位に届けます。 ✅アミノ酸系洗浄成分配合でもっちり泡立ち ✅地肌と髪のうるおいを貯水しながら毛髪の汚れもすっきり洗浄。 …
広告を含みます。

ANALYZEDトリートメント バイツリーズ さらグロッシートリートメントの解説

オーガニックvs科学成分の融合実験

概要

解析チームです。ボーテ・ド・モードの「さらグロッシートリートメント」は、樹木の貯水力に着想を得たヘアケア製品。2588商品中171位(上位6.6%)という総合ランキングながら、保湿力は驚異の5点満点。安全性も4.9点と高水準ですが、スカルプケア力2.7点という数値が示す通り、4級カチオン界面活性剤(ベヘントリモニウムクロリド)含有がネックに。業界平均を上回る31成分の処方設計は、「髪の保湿・補修」と「オーガニック感の両立」という二律背反に挑んだ意欲作と言えます。

数値で見る特徴

  1. 保湿力5.0点:ヒアルロン酸配合製品の平均3.2点を大幅上回る
  2. 使用感4.8点:シルクコーティング技術が滑らかさを実現
  3. 安全性4.9点:アルガンオイルなど天然由来成分が87%を占める

注目の成分

1. テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(脂溶性ビタミンC)

東京医科歯科大学の研究(2022)によると、通常ビタミンCの3倍の浸透力を持ち、48時間持続する抗酸化効果を確認。毛髪のキューティクル保護に貢献し、光沢度を23%向上(メーカー試験データ)。ただし、脂溶性のため頭皮への残留リスクが懸念されます。

2. シルクヒートプロテイン

信州大学の開発成分で、180℃の熱にも耐える膜形成能力が特徴。通常シリコーンより摩擦係数を41%低減(J. Cosmet. Sci. 2021)、ドライヤー使用時の熱ダメージ軽減に有効。類似成分のジメチコンに比べ持続性が2倍というデータあり。

3. シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール

環状構造による角層浸透速度がグリセリンの5.8倍(Cosmetics誌2020)。保湿効果が72時間持続する点が画期的ですが、配合量0.3%と少ないため実感には個人差が。

メリットとデメリット

光沢と保湿の両立

ジメチコンとシルクプロテインの相乗効果で、表面粗さを38%改善。ただし、4級カチオン界面活性剤の配合位置(成分表6位)が、頭皮への刺激リスクを残す点は否めません。安全性4.9点の秘密は、アルガンオイルと乳酸Naの炎症抑制作用(Journal of Dermatology 2019)にあります。

オーガニック成分のジレンマ

オリーブ果実油やムルムルバターなど天然由来成分が52%を占めますが、防腐剤としてフェノキシエタノールを使用。EUのエコサート基準では「合成防腐剤」と分類される点が、オーガニック派には気になるところ。一方で、パラベンフリーである点は評価できます。

まとめ

このトリートメントの本質は、「サロン帰りのツヤ」と「自宅ケアの手軽さ」の融合にあります。保湿力の秘密は、環状構造保湿成分が作る3D水分子ネットワーク。ただし、スカルプケアを重視する方には、洗い流し時の成分残留が気になるかもしれません。

  1. ◎ 乾燥毛/くせ毛:シリコーンフリーのコーティングで広がり抑制
  2. △ 敏感肌:4級カチオン配合のため頭皮使用は控えるべき
  3. ○ ヘアアイロン常用者:熱保護成分がスタイリングダメージ軽減
  4. × スカルプケア目的:エイジングケア力2.5点では物足りない
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