解析結果

ヘアセラム バイツリーズ さらグロッシー スリークバランス オイルセラム

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

販売開始から 2年9ヵ月24日(1029日)
ヘアセラム バイツリーズ さらグロッシー スリークバランス オイルセラム
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総合ランク

675個中 26

総合点

4
4

1mlあたり

16
コスパ
3.8

口コミの評価

3.47
口コミ数 24件
3.5

カテゴリ内順位

4%以内
26位 / 670製品中
上位
ヘアセラム バイツリーズ さらグロッシー スリークバランス オイルセラム解析チャート

DATA口コミによる評価

LULUSIA-ルルシア- /A

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.5 口コミ評価
Amazon 24 口コミ数
Amazon 65699 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性2件・アレルゲン1件・経皮吸収30件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 18件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
4.6 / 5
EWG スコア
平均 2.2 最高 5
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
アトラスシーダー樹皮油・フェノキシエタノール
アレルゲン香料
1件検出
アトラスシーダー樹皮油
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
70%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
39%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 30
植物エキス 0
コスパ
3.8
安全性
4.5
素材の品質
5.1
髪補修力
2.4
育毛力
2.3
使用感の良さ
5.1
エイジングケア
3.7
ホワイトニング
3.0
保湿効果
4.3
スキンケア力
2.2
環境配慮
1.2
浸透力
4.2
即効性
3.8
持続性
4.9
ツヤ感
4.4
サラサラ感
5.1
優れた素材 4
注意素材 0
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

✅まるで美容液のように濃密、すうっと浸透するヘアオイル。 ✅樹木の生命の源、「貯水力」「修復力」に着目 ✅うるおい・うねりケア・補修成分97%
広告を含みます。

ANALYZEDヘアセラム バイツリーズ さらグロッシー スリークバランス オイルセラムの解説

このヘアオイル、コンビニより安いのに中身が本気すぎる気がする

解析チームです。「さらグロッシー スリークバランス オイルセラム」は、713製品中わずか総合13位・4.74点という圧倒的なスコアを叩き出した注目のヘアオイルです。1,435円という価格帯でここまでの処方設計が実現できている理由を、成分レベルで徹底的に掘り下げます。

概要・スタッツ分析

解析スコアを平均値(3.0点)と比較すると、突出している項目が一目瞭然です。使用感5.2点(平均比+73%)・全体的な安全性5.2点(+73%)・配合成分レベル5.1点(+70%)・保湿力5.1点(+70%)はいずれも「圧倒的」水準。一方で髪補修力は3.0点と標準的な水準にとどまり、セラミド・システイン等の補修特化成分が非配合であることが響いています。エイジングケア力は4.0点で「優秀」。コスパは4.0点で「優秀」——1mlあたり14.4円という価格でこの処方密度は、同価格帯の洗い流さないトリートメント市場でも上位クラスです。

スタッツ レーダーチャート(平均3.0 vs 本製品)

配合成分レベル5.1 / 5.0
全体的な安全性5.2 / 5.0
使用感5.2 / 5.0
保湿力5.1 / 5.0
スカルプ/スキンケア性能4.3 / 5.0
エイジングケア力4.0 / 5.0
コスパ4.0 / 5.0
髪補修力3.0 / 5.0
総合スコア 4.74 / 5.00  |  713製品中 13位

余談ですが、EWGデータベースによると全成分30種のうちEWGスコア1(最安全)の成分が過半数を占め、EU規制対象成分(シクロペンタシロキサン・フェノキシエタノール・香料)は計3種のみ。この比率の低さが安全性5.2点という圧倒的スコアの根拠になっています。

注目成分の解析

成分リストの上位を占めるシリコーン系基剤(シクロペンタシロキサン・ジメチコン・ジメチコノール)を土台に、熱活性型補修成分ハイブリッド型タンパク質両親媒性浸透助剤を巧みに組み合わせた"多層構造処方"が特徴です。

γ-ドコサラクトン(EWG:1 / 植物性)

日本精化が開発した熱活性型毛髪アンチエイジング成分(推奨配合量0.5〜3%)。ドライヤーやアイロンの熱エネルギーをトリガーに、毛髪ケラチンのアミノ基(主にリシン残基)と共有結合を形成。単なるコーティングではなくダメージホールを物理的に充填しキューティクルを整列させる、持続型の作用機序が最大の特徴です。シャンプー洗浄後も結合が維持されるため、継続使用でうねり・広がりを根本から改善するとされています。

この製品ではシクロペンタシロキサン・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・加水分解ケラチン(羊毛)との組み合わせが確認されており、日本精化の研究データに基づく相乗効果が期待できる「教科書的な共配合」と言えます。

コメドジェニック度1・EWG:1——安全面での懸念はほぼなし。

メドウフォーム-δ-ラクトン(EWG:1 / 植物性)

北米原産メドウフォーム種子油由来のラクトン誘導体(推奨配合量0.1〜2%)。加熱により毛髪ケラチンのアミノ基とアミド結合を形成し、疎水性を付与することでダメージ毛の補修とキューティクル代替機能を発揮します。γ-ドコサラクトンが「共有結合による構造補修」を担う一方、メドウフォーム-δ-ラクトンは「疎水性付与による水分蒸散抑制」を担う——この二重の熱ケア機構が、使用感5.2点という圧倒的スコアの下支えになっています。

コメドジェニック度0・EWG:1——安全性の懸念なし。アルガンオイル・ケラチンとの相乗効果も報告あり。

加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール(ハイブリッド型)

コラーゲン加水分解物にシリコーン骨格を結合させた複合成分。コラーゲンの保湿・補修機能とシリコーンの皮膜形成・感触改善機能を一分子に統合したハイブリッド設計で、従来の単純コラーゲン配合品より持続性と触感の両立で優位に立ちます。毛髪表面に柔軟な保護膜を形成しつつ、内部への水分保持を促進するため、乾燥による断毛リスクを低減する働きが期待されます。

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(EWG:1 / 油溶性ビタミンC誘導体)

通称VC-IP。推奨配合量0.1〜3%・EWG:1のクリーンな油溶性ビタミンC誘導体で、医薬部外品美白有効成分としても承認されています。ヘアオイルへの配合は稀で、頭皮環境の抗酸化サポートという観点から興味深い採用です。本製品ではトコフェロール(ビタミンE)との共配合が確認されており、ビタミンC×Eの抗酸化相乗効果は複数の研究で報告されています。48時間以上の長時間作用性も特筆に値します。

過酸化水素・過酸化ベンゾイル含有製品との同時使用では分解が促進される可能性があります。

シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール(EWG:1 / 浸透助剤)

日本精化の「Neosolue-Aqulio」として知られる両親媒性エステル油剤(推奨配合量0.5〜5%)。水溶性・油溶性どちらにも溶解できる特異な性質を持ち、水溶性有効成分の毛髪内部への浸透を物理的に助ける浸透助剤として機能します。γ-ドコサラクトンや加水分解タンパク質など、本製品に配合されている複数の水溶性有効成分の吸収効率を高める"縁の下の力持ち"的な存在です。サラサラとしたべたつきのない仕上がり感にも直接貢献しています。

処方設計の巧みさ:確認された相乗効果

熱ケア二重構造

γ-ドコサラクトン(共有結合補修)× メドウフォーム-δ-ラクトン(疎水性付与)

抗酸化シナジー

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)× トコフェロール(VE)

浸透促進連携

シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール × 水溶性有効成分群

EWG注意成分の情報開示: シクロペンタシロキサン(EWG:4・EU Annex III制限あり)は環境残留性の懸念から欧州で濃度制限が設けられています。フェノキシエタノール(EWG:4・EU Annex III制限あり)は単独防腐力は限定的ですが、BGとの相乗効果で実用的な防腐設計を実現しています。アトラスシーダー樹皮油(EWG:5)に含まれるアトラントン(ケトン類)は妊娠中・授乳中・乳幼児・てんかん患者への使用に注意が必要です。香料(EWG:6・EU Annex III制限あり)はアレルギーリスクを考慮し配合量に留意すべき成分です。ミリスチン酸イソプロピル(コメドジェニック度4)は頭皮への直接付与は避けることが無難です。

メリット・デメリット

メリット

  • 01

    使用感が圧倒的(5.2点):シクロペンタシロキサンの揮発性×シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールのサラサラ感×ペンチレングリコールの低べたつき性が重なり、「塗った直後からサラサラ」を実現。

  • 02

    熱ケア成分の二重配備:γ-ドコサラクトン(EWG:1)とメドウフォーム-δ-ラクトン(EWG:1)をダブル配合。ドライヤー・アイロンユーザーにとって直接的な恩恵。

  • 03

    保湿力が圧倒的(5.1点):グリセリン(EWG:1)・BG(EWG:1)・加水分解水添デンプン(EWG:1)の多層保湿設計で角層水分量をしっかり引き上げる。

  • 04

    油溶性VC-IP配合:1,435円帯でテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(EWG:1)を採用する製品は少なく、トコフェロールとの抗酸化シナジーも設計に組み込まれている点は評価に値します。

  • 05

    アルガンオイル・植物油脂の複合配合:アルガニアスピノサ核油(EWG:1・コメドジェニック度0)・オリーブ果実油・タマヌオイル・ムルムルバターで自然由来の保湿・補修を多層的に補完。

デメリット・注意点

  • 01

    髪補修力は3.0点(標準的):ケラチン・シルクのハイブリッド型成分は配合されているものの、セラミドやシステイン等の内部補修特化成分が不在。ブリーチ・ハイダメージ毛への深部補修には物足りない可能性があります。

  • 02

    ミリスチン酸IPのコメドジェニック度4:頭皮に直接塗布した際の毛孔閉塞リスクが比較的高め。毛先中心の使用を強く推奨します。

  • 03

    アトラスシーダー樹皮油(EWG:5):含有するアトラントン(ケトン類)に神経毒性リスクが指摘されており、妊娠中・授乳中・乳幼児・てんかんの既往がある方は成分表を確認の上、使用を慎重に検討してください。

  • 04

    水添レシチン配合(大豆・卵アレルギーの可能性):同成分はEWG:1で安全性は高いものの、大豆または卵黄由来リン脂質のため、当該アレルギーをお持ちの方は原材料表示を確認することが望ましいです。

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