肌刺激性は心配なさそうで、中心となっていそうなのはセラミド系の保湿成分。
そしてアミノ酸各種の保湿作用。
リピジュアやヒアルロン酸の保湿作用。
保湿、保湿、保湿というのが主だった根幹です。
ただ、その保湿作用自体が機能的ではないため、感触的にしっとりしても肌が強力に保護されるような特徴はありません。
一時的にしっとりするが、肌理が改善されたりはしにくい、というタイプです。
悪くはありませんが、化粧水として優秀な部類というわけではないと見ていいでしょう。
いくらなんでも入れすぎ感しかない製品です。
詰め込んだなぁ、と唸らせたいのか、
有効濃度に達しないものはあまり注目せず、根幹がどういう製品なのかを見るべきでしょう。