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さくらの森 さくらの森 ハーブガーデン ボディーソープをAmazonアマゾンで購入

総合点

2.71

総合ランク

359個中 132

成分数

48

植物エキスの数

23

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
さくらの森 ハーブガーデン ボディーソープ解析チャート
販売元による宣伝文
特徴*潤い・もちもち:6種のオーガニックオイル配合(マルーラオイル、モンゴンゴオイル、etc)
  *引き締め・透明感:3つの機能性オイル配合(キュアパッション、マンダリンクリア、ブラックシードオイル)
  *上質な香り:アロマ精油配合
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さくらの森 ハーブガーデン ボディーソープの解説

様々な要素があるが、石鹸です。

エキスの部分だけ見ると美容液か育毛トニックのようなスグレモノに見えます。
育毛・白髪抑制・抗酸化・抗炎症・血行促進・清浄などの効果を期待できますね。
ただし、ベースが石鹸であることをよく考えましょう。

石鹸はアルカリ性でないと機能しませんので、このボディソープはアルカリ性だとわかります。
そこに、コカミドプロピルベタインやスルホコハク酸ラウレス2Naをプラスして洗浄力と泡立ちなどの安定性を高めています。
セテアレス-60ミリスチルグリコール、ラウリルグルコシドなども泡立ち補助剤として働くでしょう。
サピンヅストリホリアツス果実エキスはソープナッツエキスと呼ばれるように、天然の界面活性剤として微妙に洗浄力を付与します。

総合的に見ると、使用感こそ泡立ちが良くスムースなタッチとなりますが、アルカリ性の石鹸+アニオン界面活性剤なので脱脂力は強いです。
肌の弱い人にもあまり向いていません。
ボディソープですので、石鹸らしい突っ張り感を覚えるような仕上がりが好まれるがちですが、肌のためを思ったらわざわざ石鹸を選ぶのはデメリットでしかありません。

エキス類のメリットはたしかに魅力ですが、石鹸によるデメリットで帳消しになってしまっているような印象があります。
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