解析結果

Q+ クオリタス[ ダメージケア ]シャンプー

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

販売開始から 3年8ヵ月16日(1354日)
Q+ クオリタス[ ダメージケア ]シャンプー
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総合ランク

2523個中 272位

総合点

3.86
3.86

1mlあたり

5.7円
コスパ
3.7

口コミの評価

3.3点
口コミ数 220件
3.3

カテゴリ内順位

10%以内
264位 / 2,523製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.3点 口コミ評価
Amazon 220件 口コミ数
Amazon 3088位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 1件 アレルゲン 1件 経皮吸収 31件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.7/5良好
EWG スコア21成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.3/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 21成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
1件
ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
77%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
30%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

31成分数
9植物エキス
1優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.6/5
No.1 洗浄剤の品質
4.5/5
No.2 安全性(総合)
4.4/5
No.3 即効性

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
4.3
使用感の良さ
4.0
コスパ
3.7
素材の品質
3.7
持続性
3.4
保湿効果
3.3
洗浄力
3.1
エイジングケア
3.1
スキンケア力
3.1
環境配慮
2.9
ツヤ感
2.9
ホワイトニング
2.8
浸透力
2.4
育毛力
1.7
髪補修力
1.3
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 洗練された大人の香り
サブカテゴリ 総合
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商品説明

✨【 サロン品質をご自宅で 】毎日のヘアケアにサロン品質の“クオリティをプラス、Quality + = Q+ ( クオリタス )” ★ダメージケアシャンプ ー内側×外側のWダメージ補修で "なめらかツヤツヤ髪 " へー ✨【 毛髪試験*を実…
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ANALYZEDQ+ クオリタス[ ダメージケア ]シャンプーの解説

ダメージケアの名を、洗うだけで背負えるのか

Q+ クオリタス[ ダメージケア ]シャンプーQ+ ( クオリタス )

■ 総合3.86点|洗浄の質が光り、補修は弱い

Q+ クオリタス[ ダメージケア ]シャンプー

シャンプー内の順位

2,523個中272位

上位 11%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: PEG-40水添ヒマシ油(3)、PPG-3カプリリルエーテル(4)、エチドロン酸(3))

解析チームです。今回は『Q+ クオリタス ダメージケアシャンプー』を見ていきます。

ダメージケアの名を掲げながら、シリコーンは入れないノンシリコンの一本です。サロン品質をうたい、洗う段階から髪をいたわる作りを前面に出しています。補修をうたう洗い流しのシャンプーで、髪に何が残るのか。成分表を順に読み解いてみます。

シャンプーは洗い流す製品なので、トリートメントと違って成分が髪に触れている時間は短くなります。そのため補修をうたう商品では、髪に吸着しやすい成分や油剤の働きがカギになります。この商品もメーカーが毛髪の試験を行ったと説明しており、油剤の働きに力を入れた設計です。

結論から

洗い心地と安全性は高水準で、髪の補修力は要注意です。洗浄成分の質が高く肌への負担は軽い一方、傷んだ髪を内側から直す成分は少なめです。

  • 頭皮や肌への刺激を避けたい人:アミノ酸系の洗浄成分が中心で、洗い上がりのつっぱりを抑えやすい処方です。
  • ノンシリコンで泡立ちのよいシャンプーを探す人:泡質を整える成分が複数入り、きめ細かい泡で洗えます。
  • 洗うだけで傷んだ髪を立て直したい人:補修役のタンパク質は成分表の後半にあり、補修力は平均を大きく下回ります。

注目の成分3つ

ココイルメチルタウリンNa(泡立ちを支える主役の洗浄成分)

ヤシ油から作るアミノ酸系の洗浄成分で、アミノ酸系の弱点だった泡立ちの弱さを補えるのが持ち味です。この商品では水の次に並び、洗浄の中心を担っています。皮脂を取りすぎない穏やかさがあり、洗った後のきしみを抑えます。

使うと、泡はクリーミーできめ細かく、洗い上がりはやわらかく感じられます。補助のコカミドプロピルベタインが泡を支え、ココイルグルタミン酸TEAが髪への吸着で手触りを整えます。

洗浄 髪・頭皮の表面 膜は残る うるおいの膜 汚れ・余分な皮脂 やさしい洗浄成分 ① にじむ ② 汚れだけ ③ 膜は残る 汚れと余分な皮脂が表面に出てくる 汚れだけを包んで持ち上げる 汚れが流れ、うるおいの膜は残る
マイルド洗浄成分の落とし方汚れと余分な皮脂だけを包んで持ち上げ、肌に必要なうるおいの膜は残して洗い上げます。洗い上がりのつっぱりが少なく、乾燥によるかゆみが出にくくなります。

ツボクサエキス(シカと呼ばれる頭皮を落ち着かせる植物エキス)

シカの名で知られる植物エキスで、頭皮の炎症を抑え、肌のバリアを整える働きが知られています。洗い流すタイプなので、頭皮を落ち着かせる添えものとして働きます。

ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(髪に残る保湿成分)

ヒアルロン酸に髪へ吸着しやすい性質を持たせた成分です。洗い流した後も髪の表面に残り、しっとりした手触りを足します。ノンシリコンでも指通りを保つ支えになります。

安全面で見ておくこと

強い規制対象の成分はなく、気になる点は次の3つです。

  • フェノキシエタノール:防腐剤で、GHS感作性1Bに分類されます。肌荒れしやすい時期は、頭皮の様子を見ながら使うと安心です。
  • ローズマリー葉エキス:アレルゲン性ありとされる植物エキスです。植物由来の成分に反応した経験がある人は、成分名を確認してください。
  • コカミドメチルMEA:泡を整える成分で、EWGスコアは4と高めです。洗い流す製品なので、すすぎ残しを避ければ心配は小さくなります。

成分全体の生分解性の平均は0.77で、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

安全性が高い理由

全体的な安全性は4.7点(平均3.0点)と圧倒的です。洗浄の中心がアミノ酸系で、刺激が出やすい強い洗浄成分や規制対象の成分が入っていないためです。洗浄剤の品質も4.6点と高く、タウリン系とグルタミン酸系を重ねた処方が効いています。

口コミ評価は4.4点と高く、使用感が4.0点という解析結果と一致します。きめ細かい泡とやわらかい洗い上がりという成分の設計が、満足度につながっていると読めます。

髪補修力が低い理由

髪補修力は1.3点(平均3.0点)で、ここが弱点です。補修役の加水分解ケラチンは19番目と後ろ寄りにあり、加点する成分そのものが少ないことが響いています。髪の内側をつなぐ結合補修成分や、熱で働く補修成分も見当たりません。

メーカーが挙げる2種の油剤は髪の表面を守る役で、内部を直す働きはありません。髪に残るのは保湿成分と表面を整える成分が中心なので、ツヤや手触りは整っても、傷んだ髪そのものが戻るとは期待できません。

まとめ

洗い上がりのやわらかさを楽しむ、やさしい洗浄の一本です。アミノ酸系の洗浄成分がきめ細かい泡を作り、頭皮に負担をかけにくい洗い心地を支えています。

髪の傷みを直す力はあまり期待できません。補修はシャンプー後のトリートメントで足す前提にすると、この一本の良さが活きます。傷みが主な悩みなら、先に補修用のトリートメントを決めてから、合わせるシャンプーとして選んでください。

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