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カテゴリ:シャンプー
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
Q+ ( クオリタス )ブランド
クオリタス容量
400ml参考価格
2280円1ml単価
5.7円ASIN
B0BVFVR9DF発売日
2023年2月9日ID
9173全成分
商品説明
Q+ クオリタス[ ダメージケア ]シャンプーQ+ ( クオリタス )
■ 総合3.86点|洗浄の質が光り、補修は弱い
![Q+ クオリタス[ ダメージケア ]シャンプー](https://www.ishampoo.jp/Item_Img/9173.jpg)
シャンプー内の順位
2,523個中272位
上位 11%(上位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: PEG-40水添ヒマシ油(3)、PPG-3カプリリルエーテル(4)、エチドロン酸(3))
解析チームです。今回は『Q+ クオリタス ダメージケアシャンプー』を見ていきます。
ダメージケアの名を掲げながら、シリコーンは入れないノンシリコンの一本です。サロン品質をうたい、洗う段階から髪をいたわる作りを前面に出しています。補修をうたう洗い流しのシャンプーで、髪に何が残るのか。成分表を順に読み解いてみます。
シャンプーは洗い流す製品なので、トリートメントと違って成分が髪に触れている時間は短くなります。そのため補修をうたう商品では、髪に吸着しやすい成分や油剤の働きがカギになります。この商品もメーカーが毛髪の試験を行ったと説明しており、油剤の働きに力を入れた設計です。
洗い心地と安全性は高水準で、髪の補修力は要注意です。洗浄成分の質が高く肌への負担は軽い一方、傷んだ髪を内側から直す成分は少なめです。
ヤシ油から作るアミノ酸系の洗浄成分で、アミノ酸系の弱点だった泡立ちの弱さを補えるのが持ち味です。この商品では水の次に並び、洗浄の中心を担っています。皮脂を取りすぎない穏やかさがあり、洗った後のきしみを抑えます。
使うと、泡はクリーミーできめ細かく、洗い上がりはやわらかく感じられます。補助のコカミドプロピルベタインが泡を支え、ココイルグルタミン酸TEAが髪への吸着で手触りを整えます。
シカの名で知られる植物エキスで、頭皮の炎症を抑え、肌のバリアを整える働きが知られています。洗い流すタイプなので、頭皮を落ち着かせる添えものとして働きます。
ヒアルロン酸に髪へ吸着しやすい性質を持たせた成分です。洗い流した後も髪の表面に残り、しっとりした手触りを足します。ノンシリコンでも指通りを保つ支えになります。
強い規制対象の成分はなく、気になる点は次の3つです。
成分全体の生分解性の平均は0.77で、環境への負荷は低めです。
全体的な安全性は4.7点(平均3.0点)と圧倒的です。洗浄の中心がアミノ酸系で、刺激が出やすい強い洗浄成分や規制対象の成分が入っていないためです。洗浄剤の品質も4.6点と高く、タウリン系とグルタミン酸系を重ねた処方が効いています。
口コミ評価は4.4点と高く、使用感が4.0点という解析結果と一致します。きめ細かい泡とやわらかい洗い上がりという成分の設計が、満足度につながっていると読めます。
髪補修力は1.3点(平均3.0点)で、ここが弱点です。補修役の加水分解ケラチンは19番目と後ろ寄りにあり、加点する成分そのものが少ないことが響いています。髪の内側をつなぐ結合補修成分や、熱で働く補修成分も見当たりません。
メーカーが挙げる2種の油剤は髪の表面を守る役で、内部を直す働きはありません。髪に残るのは保湿成分と表面を整える成分が中心なので、ツヤや手触りは整っても、傷んだ髪そのものが戻るとは期待できません。
洗い上がりのやわらかさを楽しむ、やさしい洗浄の一本です。アミノ酸系の洗浄成分がきめ細かい泡を作り、頭皮に負担をかけにくい洗い心地を支えています。
髪の傷みを直す力はあまり期待できません。補修はシャンプー後のトリートメントで足す前提にすると、この一本の良さが活きます。傷みが主な悩みなら、先に補修用のトリートメントを決めてから、合わせるシャンプーとして選んでください。
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