NiNE(ナイン) マルチスタイリングオイル リッチの解析結果

NiNE(ナイン) マルチスタイリングオイル リッチ

総合順位

26

総合得点 5点満点

3.2
成分数エキス系特効ダメ
11000
  • NiNE(ナイン) マルチスタイリングオイル リッチの詳細情報
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  • [JANコード] 4987205565007
  • [商品ID] 7417
  • [容量] 100ml
  • [参考価格] 2981円
  • [1mlあたり] 約 29.81円
NiNE(ナイン) マルチスタイリングオイル リッチ解析チャート

NiNE(ナイン) マルチスタイリングオイル リッチの解説

リッチと感じるかは人それぞれだが

まず,ぱっと見たときの印象がシリコンフリーだということ.

これは、必然的に多少重めの仕上がりになることを示唆しています。

ベースの米ぬか油、胡麻油、米胚芽油などは言うまでもなく天然由来のオイルで、しっとりとしたオイルらしいタッチ。

シリコンのように全くベタつきのないサラッとした感触とは反対といっていいでしょう。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルというエステルオイルは、ベタつきのないシリコン的な性質を持ちますが、やはりシリコーンオイルほど潤滑性を与えるレベルではありません。

植物性シリコンなどと呼ばれるホホバ油の配合もありますね。なので、まるっきりベタベタのオイルというわけではなさそうです。

基本はしっとり系。リッチな感触といえるかは未知数

べたつきまでは感じさせないように工夫されていますが、基本はしっとりよりのオイルであることは間違いありません。

リッチ系のオイル、と言ったらしばしばしっとり系の仕上がりにされがちですが、このスタイリングオイルも同様にリッチな感触を得られるような処方担っていると言えるでしょう。

肌への安全性も特段問題になるような部分はなく、安心して使えるのではないかと思います。

感触に関しては確かに良いリッチな印象を受けるかもしれませんが、この製品全体の素材のクオリティであったり、処方の組み方の質としてはオーソドックススタイルだと思います。

ずば抜けて質の高い素材があるでもなく、それこそリッチといえるような要素を持たないので、値段相応の満足感を得られるかどうかは未知数であると言えるでしょう。

植物由来成分を多く使っているため、一般的なものよりもコストがかかっている節がありますが、そこら辺に価値を見出せるかどうかで判断が分かれるところではないかと思います。

また、髪のスタイリングに関して、特別ヘアケアに特化したような素材を配合しているわけではないだめ、厳しい言い方をすれば、本当に油分が髪に乗るだけで終わり、ということになりかねない処方ともいえるのかな、と考えます。

機能的ではない、と言った方がわかりやすいでしょうか。

今一つ、そこら辺でも使うメリットが十分に感じられないのは少し残念かなと思います。

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
コメヌカ油
ポリフェノールの一種γ-オリザノールやリノール酸リッチなコメの胚芽オイルです。アンチエイジング、美白効果やリッチな感触が特徴
。
コメ胚芽油
イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。
ホホバ種子油
炭素数20以上の不飽和脂肪酸を多く含むトリグリセライド。コシのあるタッチと、さっぱりした使用感が特徴。イコセン酸が最も多い。
メドウフォーム油
酸化に対して安定な多価アルコール脂肪酸エステルで、べたつかない軽い感触を与える。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル

単なるシリコンフリーのヘアオイルという以上ではないのかな、という印象。

販売元による宣伝文

重さのあるツヤ感が持続する「リッチ」。
しっかりとしたウエット感を表現しながら、指通りのよい仕上がり。
しっかり巻いてエッジを効かせたスタイルにラグジュアリーなツヤと束感を表現できます。