薬用 サイトプラインCTPAXの全成分
16-ベンジルアミノプリン
2グリチルリチン酸2K
細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。
3酢酸トコフェロール
ビタミンE誘導体。化粧品中の油分が酸化するのを防止したり、肌に対しては抗酸化作用・血行促進作用を付与することが期待される油溶性ビタミン。
4サリチル酸
強い殺菌性、抗炎症効果を持つ合成有機化合物です。皮膚刺激性がやや高いため、肌の弱い方にはリスクが大きめの成分ですが、ニキビ対策製品などに頻出します。同様に、フケの殺菌用としても用いられることがあります。
5エタノール
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
6大麦発酵エキス
7ユビデカレノン
コエンザイムQ10のことです。
8コメヌカエキス
9リンゴ果汁
10dl-カンフル
11親油型オレイン酸グリセリル
12水酸化Na
13PG
プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。
14PEG-8
15BG
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
16POEオレイルエーテル
17POE硬化ヒマシ油
低刺激で安全性の高い非イオン界面活性剤です。乳化・可溶化を目的に配合されます。
18濃グリセリン
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
19メントール
アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。
20香料
香りづけ。