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総合点

2.22

総合ランク

2928個中 1192

成分数

21

植物エキスの数

10

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
マヘンディ ヘナシャンプー 解析チャート
販売元による宣伝文
カラーリング毛の補色と美しい艶やかな髪のために開発された、アミノ酸系・天然系・弱酸性シャンプーです。石油系合成界面活性剤、合成色素合成防腐剤、合成安定剤等は一切使用していません。4種類のヤシ油脂肪酸(リジン・グルタミン・グリシン・タウリン)を主成分に、植物油(ホホバ油・オレンジ油)と11種の植物エキス(ローズマリー・緑茶・アロエベラ等)を配合。高純度へナ配合で補色効果とトリートメント効果を高めました。
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マヘンディ ヘナシャンプー の解説

アミノ酸型とはいえ・・

ヤシ油脂肪酸リジン、グリシンKともに洗浄力が高くさっぱりする。
しかも、アルカリ性で機能するタイプの洗浄剤のため、脱脂力が思った以上にあるタイプです。
そして、問題のヘナですが、
ヘナ自体は安全性の高い植物色素です。
ただ、ヘナで髪に着色するというのは、かなり抜けないカラーが染まるということです。
一般的にヘナ100%では赤っぽく染まっていきますが、通常のヘアダイと違ってとても落ちにくく、もし美容室でカラーリングをしようというときにほぼ、望み通りのカラーにならない可能性が高いです。
毎日使うシャンプーならなおさらですね。

この点について全く気にならないという方にはいいですが、ヘナは皮膚も染めます。そして、かなり落ちにくいです。
それらを考えると、ヘナのシャンプーというのはおすすめできないと言えます。

アミノ酸系シャンプーではありますが洗浄力が強い部類であることもあります。
選択肢としてはあまりいいものとは言えません。