解析結果

ラックス ヘアサプリメント スムースナー シャンプー

カテゴリ:シャンプー

🏆 2020年4月 シャンプー&コンディショナー部門 第1位、2020年3月 シャンプー&コンディショナー部門 第1位

総合ランク

2173個中 1444

総合点

2.81
2.81

1mlあたり

2
コスパ
3.0

カテゴリ内順位

66%以内
1,439位 / 2,173製品中
上位
ラックス ヘアサプリメント スムースナー シャンプー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性1件・経皮吸収30件

リスクスコア 7/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 27件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、コカミドプロピルベタイン(3)、ラウレス硫酸Na(6)、安息香酸Na(3)、水酸化Na(3)
リスクスコア
7 / 100
解析安全性値
2.3 / 5
EWG スコア
平均 1.7 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
ラウレス硫酸Na
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
86%
易分解性
経皮吸収リスク
26%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 30
植物エキス 0
コスパ
3.0
安全性
3.8
素材の品質
2.1
洗浄剤の品質
3.7
洗浄力
3.4
髪補修力
1.6
育毛力
1.5
使用感の良さ
2.5
エイジングケア
2.7
ホワイトニング
3.0
保湿効果
4.0
スキンケア力
2.0
環境配慮
4.1
浸透力
4.1
即効性
4.4
持続性
3.7
ツヤ感
2.6
サラサラ感
3.6
優れた素材 0
注意素材 1
広告を含みます。

商品説明

●使うたび髪にアミノ酸(※1)&うるおい補給。 ●アミノコンプレックスEX(※1)配合。 ●細くて絡まるダメージヘアに。ケラチンアミノ酸(補修成分)とグリセリン(保湿成分)配合。 ●ほんのり香る、微香性。爽やかな、ウォーターグリーンの…
広告を含みます。

ANALYZEDラックス ヘアサプリメント スムースナー シャンプーの解説

ある意味でスムーズ感は得られるが

アミノ酸のなめらかさ頼りのシャンプー

ケラチンアミノ酸を筆頭に、各種アミノ酸の配合によって髪へのなじみの良い保湿効果を得られるシャンプーです。

このように聞くと良いシャンプーのように感じるかもしれませんが、実態としては単なるラウレス硫酸ナトリウムベースのシャンプーにすぎません。

安価で大量生産可能な、そして脱脂力が著しく高いシャンプーです。もっと言えば100円均一でも見受けられるようなクオリティということです。

素材の多くは100均レベル

ラウレス硫酸ナトリウムベースであることは論外ですが、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-10、EDTA-2Na、安息香酸Naといった脇役の部分に至るまで安っぽさがしみわたるような処方となっています。

ラックスが脈々と受け継いできた安っぽさそのまま、と言ってもいいかもしれません。

滑らかさを感じさせるアミノ酸の部分は、前述したように特に素晴らしいクオリティというわけではなく、他のシャンプーではおまけ程度に加えられるレベルであって、髪を特別補修したり驚くほどの潤滑性が持続したりするような事はありません。

dJラウレス硫酸ナトリウムの激しい脱脂力から一時的に目線をそらせる程度の効果しかないでしょう。

ラックスは、結局ラックスであるという印象を拭えなかったシャンプーですね。

アミノコンプレックスEX配合、などと大々的に宣伝していますが、とても些細な要素であり、一見すると配合量は少し多くしているのかな?という気もしますが、特別この部分に惹かれて買う価値があるかというと疑問です。

やはり大部分を占めるラウレス硫酸ナトリウムの割合が存在感を発揮していますし、どうしても補修効果よりもこの脱脂力によるダメージの方が気になる内容と言えます。

髪に優れた補修効果を望んでいるのであれば、当然他の選択肢を探すことをおすすめしますし、このシャンプーにする必然性は(値段のことを考慮しても)さほどないと言っていいでしょう。