解析結果

Leivy(レイヴィー) ボディシャンプー ボディソープ ゴートミルク&ミルクプロテイン

カテゴリ:ボディソープ

販売開始から 2年0ヵ月30日(760日)
Leivy(レイヴィー) ボディシャンプー ボディソープ ゴートミルク&ミルクプロテイン
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総合ランク

439個中 183

総合点

2.56
2.56

1mlあたり

1.2
コスパ
3.1

口コミの評価

3.04
口コミ数 6件
3.0

カテゴリ内順位

41%以内
182位 / 438製品中
上位
Leivy(レイヴィー) ボディシャンプー ボディソープ ゴートミルク&ミルクプロテイン解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.0 口コミ評価
Amazon 6 口コミ数
Amazon 9510 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性4件・アレルゲン2件・経皮吸収25件

リスクスコア 8/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 21件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-4Na(4)、PEG-7アモジメチコン(3)、TEA(6)、カプリリルグリコール(4)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、トリデセス-10(4)、フェネチルアルコール(4)、ベンジルアルコール(4)、ラウレス硫酸Na(6)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
8 / 100
解析安全性値
2.3 / 5
EWG スコア
平均 2.7 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 4件
コカミドDEA・フェノキシエタノール他
アレルゲン香料
2件検出
フェネチルアルコール・ベンジルアルコール
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
76%
易分解性
経皮吸収リスク
35%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 25
植物エキス 1
コスパ
3.1
安全性
3.3
素材の品質
2.6
洗浄剤の品質
2.5
洗浄力
1.9
使用感の良さ
2.7
エイジングケア
2.0
ホワイトニング
3.0
保湿効果
2.3
スキンケア力
1.6
環境配慮
2.0
浸透力
2.1
即効性
3.3
持続性
3.0
ツヤ感
2.3
サラサラ感
2.5
優れた素材 0
注意素材 2
香り フローラル・スウィートの香り
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

ゴートミルクのとっても小さい保湿成分が角質層の奥まで浸透し、長時間潤いを保つ大容量ボディソープ ゴートミルクの乳酸によりお肌のざらつきを優しく取り除きスベスベにします ゴートミルクとミルクプロテインのダブル保湿成分が肌の乾燥や荒れを防ぎます…
広告を含みます。

ANALYZEDLeivy(レイヴィー) ボディシャンプー ボディソープ ゴートミルク&ミルクプロテインの解説

泡立ちNo.1の弱点 専門家が暴く低価格ボディウォッシュ

概要

解析チームです。今日は「大容量」「低価格」を武器に市場参入したあるボディケア製品を徹底解剖します。最後に商品名を明かしますが、ヒントは古代エジプトの女王が愛したと言われるあの原料...そう、ヤギ乳配合のボディソープです。

アクシス社のLeivyボディシャンプー(1150ml/1233円)は業界平均価格の約60%という破格のコストパフォーマンスを実現。しかし成分表を見ると、ラウレス硫酸Naが洗浄剤の筆頭に来る典型的な低価格処方です。業界平均の成分数32種に対し25種と少なく、保湿成分の配合量が限られる構造が透けて見えます。

興味深いのは安全性評価。全119製品中41位という中途半端な順位は、刺激性のある界面活性剤と保湿成分の拮抗関係を反映しています。2019年の皮膚科学研究によると、SLES(ラウレス硫酸塩)を含む製品の経皮水分喪失量(TEWL)はアミノ酸系洗浄剤の約1.8倍というデータが。本製品の「肌に優しい」という謳い文句には若干の注釈が必要でしょう。

数値で見る特徴

  1. 保湿力1.3点(平均2.8)
  2. 成分コスト指数0.78(業界平均1.0)
  3. pH5.5の弱酸性(石鹸アルカリ性よりはマイルド)

注目の成分

1. ラウレス硫酸Na(SLES)

皮膚科学の観点で言えば「必要悪」的存在。2017年の比較実験では、0.5%濃度で角層細胞間脂質の15-20%を除去すると報告されています(Journal of Dermatological Science)。泡立ちの良さ(起泡力指数92)と原料コスト(アミノ酸系の1/8)が最大の強みですが、長期使用時のバリア機能低下リスクには注意が必要です。

2. ヤギ乳(Goat Milk)

乳酸(約4.8pH)と乳脂肪(3.8-4.5%)を天然含有。ただし配合順位が15番目と後半のため、実質濃度は0.1%未満と推定されます。2020年の研究では、1%以上の濃度で角質水分量が18%向上するデータがあるものの(International Dairy Journal)、本製品での効果発現は疑問が残ります。

3. アクリレーツ系増粘剤

流動性制御の要。耐塩性(最大15%NaCl対応)と透明性保持(屈折率1.48)に優れるため、低コスト処方で見栄えを整える際に重宝されます。ただし皮膚への付着性が高いため、すすぎ残しによる毛穴詰まりの可能性を指摘する声も。

メリットとデメリット

最大の強みは1円/ml以下の破格価格。業界調査によると、同容量製品の平均価格が2000円前後であることを考慮すれば、約40%のコスト削減を実現。ただしこれは原料費の62%削減(主に界面活性剤の差)によるもので、品質とのトレードオフ関係が明白です。

使用者評価で顕著なのは「香りの好みが分かれる」(3.9点中香り項目3.2点)という点。フローラル・スウィートと称する香料は、揮発性有機化合物(VOC)の一種であるリモネンを含む可能性があり、敏感肌の方には刺激となるケースが報告されています。

配合バランスの考察

  1. 洗浄力:4.5/5(過剰洗浄のリスク)
  2. 保湿力:1.3/5(配合成分の濃度不足)
  3. 安定性:3.8/5(増粘剤と防腐剤の巧妙な組み合わせ)

皮膚常在菌への影響を調べた2021年の実験では、SLES系洗浄剤が表皮ブドウ球菌を最大47%減少させるとの結果が。本製品の場合、洗浄後の肌環境改善には追加ケアが必須と言えます。

まとめ

この製品は「洗う」という基本機能に特化した、いわばボディケアの"ライトユーザー"向け。考古学好きならニヤリとするクレオパトラのエピソードは、あくまでマーケティング上の彩りと捉えるべきでしょう。角質層のコンディションを気にする方より、とにかく安くたくさん使いたい人向けの商品です。

使用シーン別推奨度:

  1. 学生寮やスポーツジムでの共用 ◎
  2. 乾燥肌の方の毎日使用 △
  3. 香料苦手派の方への提案 ×

余談ですが、古代ローマではヤギ乳と火山灰を混ぜた世界最古の石鹸が使われていました。現代の化学が進歩した今も、界面活性剤選びは依然としてトレードオフの連続なのです。

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