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カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
アルペンローゼブランド
La CASTA(ラ・カスタ)容量
230ml参考価格
2420円1ml単価
10.5円JAN
4976561750103ASIN
B0092JZ31G発売日
2020年5月14日ID
11446全成分
商品説明
La CASTA ラ・カスタ トリートメント アロマエステ ヘアマスク35 オーガニックアルペンローゼ
■ 髪補修力1.3点|表面を整える設計が中心

トリートメント内の順位
2,062個中1,094位
上位 54%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 13つ(EWG3以上: アミノプロピルジメチコン(4)、アルテア根エキス(3)、イソプロパノール(6))
解析チームです。今回は『ラ・カスタ アロマエステ ヘアマスク35 オーガニック』を見ていきます。
配合成分のレベルは3.8点と平均以上ですが、髪補修力は1.3点にとどまります。気になるのは『補修をうたうヘアマスクで、傷んだ髪をどこまで直せるのか』という点です。答えは成分表にあります。
総合3.18点で標準的な、香りと手触りに寄ったヘアマスクです。髪の表面を整える成分と植物エキスは豊富に揃う一方、傷んだ髪の内側を直す成分は成分表に見当たりません。
髪の表面にくっついて、指通りとまとまりを出す成分です。成分表の3番目に入り、8番目のステアルトリモニウムクロリドと合わせて、この商品の使い心地を支えています。使うと毛先がしっとり落ち着き、すすいだ後も指がすっと通る滑らかさが残ります。その一方で髪の内側までは届かないため、髪補修力1.3点(平均3.0点)の低さにつながっています。
植物から蒸留した香り成分で、ローズマリー葉油を先頭に、9番目から5種続きます。使うとバラとハーブの甘い香りが立ち、メーカーが強調する天然アロマの正体はここです。ただし5種のうち4種はアレルギー反応を起こす恐れがある感作性1B物質に分類され、EWGスコアは2〜4です。香りの満足感が使用感を押し上げる反面、安全性1.9点を下げる要因にもなっています。
毛先に油分を足して、柔らかさを出す成分です。30番目と後半の位置にあるため、効き目は控えめで、アボカド油など同じ系統の油も後ろに続きます。
注意が要る成分は3つあり、どれも頭皮に付けない使い方が前提です。
成分全体の生分解性は平均0.79と高く、環境への負担は小さい処方です。
配合成分のレベルは3.8点(平均3.0点)で、平均以上です。植物エキスが16種と豊富で、セラミドに似た保湿成分や保湿ポリマーも入っています。
エキスはカミツレ花エキスなどEWGスコア1〜2の穏やかなものが中心です。保湿力も3.4点(平均3.0点)と標準的な水準にあり、成分の質は安定しています。
髪補修力は1.3点(平均3.0点)で、ここが弱点です。傷んだ髪の内側を埋める補修タンパクや、熱で働く補修成分が成分表に見当たりません。セラミドに似た成分も37番目と後ろです。
傷んだ髪をどこまで直せるかと言えば、期待できるのは手触りの改善までです。メーカーは補修をうたいますが、成分表から見える設計は表面を整える方向で、説明とは食い違います。
香りと手触りを楽しむヘアマスクとして見ると、この商品の良さがはっきりします。髪の表面を覆う成分が成分表の前半に集まり、そこへ植物の精油とエキスが重なるので、すすいだ後の指通りと香りが主役になります。アイロンやカラーで乾きやすい毛先に、うるおいとツヤを足したい日の仕上げ役に向きます。
傷んだ髪を直したいなら、補修タンパクや熱で働く成分が入っているかを成分表で探してみてください。この商品はそこが手薄なので、補修が目的なら別の製品と組み合わせるのが現実的だと考えます。ヘアマスクは、手触りを整える成分と傷みを直す成分のどちらが厚いかを見ると、期待とのずれを見分けられます。
使うときは毛先中心に塗り、頭皮から離して数分置いてからすすぐと、表面の成分がなじんで手触りがそろいます。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。
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