解析結果

La CASTA ラ・カスタ トリートメント アロマエステ ヘアマスク35 オーガニック

情報の最終更新:

カテゴリ:トリートメント

販売開始から 15年9ヵ月23日(5775日)
La CASTA ラ・カスタ トリートメント アロマエステ ヘアマスク35 オーガニック
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総合ランク

2062個中 1094位

総合点

3.18
3.18

1mlあたり

10.5円
コスパ
2.6

カテゴリ内順位

53%以内
1,103位 / 2,060製品中
上位
ハホニコ・ハッピーライフ

DATA口コミ・販売データ

Amazon 1491位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 6件 アレルゲン 7件 経皮吸収 45件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.9/5要注意
EWG スコア31成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.6/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 31成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B6件
セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、ダマスクバラ花油、ティーツリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、フェノキシエタノール、ローズマリー葉油
アレルゲン香料
7件
カミツレ花油、ダマスクバラ花油、ティーツリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、レモン果実エキス、ローズマリー葉エキス、ローズマリー葉油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
79%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
38%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

45成分数
18植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.6/5
No.1 サラサラ感
4.1/5
No.2 持続性
3.8/5
No.3 素材の品質

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

即効性
3.7
使用感の良さ
3.6
保湿効果
3.4
浸透力
3.3
安全性(総合)
3.2
ツヤ感
3.2
エイジングケア
3.1
コスパ
2.6
ホワイトニング
2.6
環境配慮
2.1
スキンケア力
1.7
育毛力
1.5
髪補修力
1.3
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 【天然アロマ配合】こだわり抜いた天然精油を繊細なブレンドで配合。お気に入りの香り
サブカテゴリ 総合
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商品説明

【こんな方におすすめ】 ☑ツヤ・うるおい不足が気になる ☑しっとりまとまる髪に仕上げたい ☑ヘアアイロンやカラーなどダメージが気になっている 【メイドインジャパン】美しい水と緑あふれる北アルプス山麓の信州あづみ野を拠点に誕生した、国産のナ…
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ANALYZEDLa CASTA ラ・カスタ トリートメント アロマエステ ヘアマスク35 オーガニックの解説

補修をうたうヘアマスクで、髪の内側に届くのは何か

La CASTA ラ・カスタ トリートメント アロマエステ ヘアマスク35 オーガニックアルペンローゼ

■ 髪補修力1.3点|表面を整える設計が中心

La CASTA ラ・カスタ トリートメント アロマエステ ヘアマスク35 オーガニック

トリートメント内の順位

2,062個中1,094位

上位 54%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 13つ(EWG3以上: アミノプロピルジメチコン(4)、アルテア根エキス(3)、イソプロパノール(6))

解析チームです。今回は『ラ・カスタ アロマエステ ヘアマスク35 オーガニック』を見ていきます。

配合成分のレベルは3.8点と平均以上ですが、髪補修力は1.3点にとどまります。気になるのは『補修をうたうヘアマスクで、傷んだ髪をどこまで直せるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

総合3.18点で標準的な、香りと手触りに寄ったヘアマスクです。髪の表面を整える成分と植物エキスは豊富に揃う一方、傷んだ髪の内側を直す成分は成分表に見当たりません。

  • 手触りのまとまりを重視する人:髪の表面をなめらかにする成分が成分表の前半に集まり、使用感は3.6点(平均3.0点)と平均以上です。
  • 精油の香りを楽しみたい人:バラやローズマリーなど天然の精油が成分表の9番目から続き、香りで選ぶ理由がはっきりしています。
  • 傷んだ髪を内側から直したい人:補修を担う成分が少なく、髪補修力は1.3点(平均3.0点)の要注意水準なので向きません。

注目の成分3つ

ベヘントリモニウムクロリド(髪の表面をなめらかにする成分)

髪の表面にくっついて、指通りとまとまりを出す成分です。成分表の3番目に入り、8番目のステアルトリモニウムクロリドと合わせて、この商品の使い心地を支えています。使うと毛先がしっとり落ち着き、すすいだ後も指がすっと通る滑らかさが残ります。その一方で髪の内側までは届かないため、髪補修力1.3点(平均3.0点)の低さにつながっています。

髪の表面 +++++++ ① 帯電する ② 吸着する ③ なめらか 傷んだ髪の表面がマイナスを帯びる プラスの成分が引き寄せられて吸着 膜で表面を覆い、指通りがなめらかに
カチオン界面活性剤の吸着傷んだ髪はマイナスに帯電。プラスの成分が引き寄せられて表面を覆い、なめらかにします。すすぎの時点できしまず、乾かした後は指通りがなめらかになります。

精油(香りと頭皮ケアを担う植物の油)

植物から蒸留した香り成分で、ローズマリー葉油を先頭に、9番目から5種続きます。使うとバラとハーブの甘い香りが立ち、メーカーが強調する天然アロマの正体はここです。ただし5種のうち4種はアレルギー反応を起こす恐れがある感作性1B物質に分類され、EWGスコアは2〜4です。香りの満足感が使用感を押し上げる反面、安全性1.9点を下げる要因にもなっています。

シア脂(体温でとけるバター状の植物油)

毛先に油分を足して、柔らかさを出す成分です。30番目と後半の位置にあるため、効き目は控えめで、アボカド油など同じ系統の油も後ろに続きます。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分は3つあり、どれも頭皮に付けない使い方が前提です。

  • イソプロパノール:7番目にある溶剤で、EWGスコアは6です。脱脂による乾燥を招きやすいので、毛先を中心に使います。
  • ジステアリルジモニウムクロリド:旧指定成分でEWGスコアは6、頭皮への刺激が心配されます。3番目のベヘントリモニウムクロリドも頭皮接触は避けたい成分なので、根元から離して塗ります。
  • 精油4種:ローズマリー葉油などがGHS感作性1Bに分類され、アレルゲンとしても扱われます。使う量を控えめにして、香りが強く出ないようにします。

成分全体の生分解性は平均0.79と高く、環境への負担は小さい処方です。

スコアの内訳

配合成分のレベルが高い理由

配合成分のレベルは3.8点(平均3.0点)で、平均以上です。植物エキスが16種と豊富で、セラミドに似た保湿成分や保湿ポリマーも入っています。

エキスはカミツレ花エキスなどEWGスコア1〜2の穏やかなものが中心です。保湿力も3.4点(平均3.0点)と標準的な水準にあり、成分の質は安定しています。

髪補修力が低い理由

髪補修力は1.3点(平均3.0点)で、ここが弱点です。傷んだ髪の内側を埋める補修タンパクや、熱で働く補修成分が成分表に見当たりません。セラミドに似た成分も37番目と後ろです。

傷んだ髪をどこまで直せるかと言えば、期待できるのは手触りの改善までです。メーカーは補修をうたいますが、成分表から見える設計は表面を整える方向で、説明とは食い違います。

まとめ

香りと手触りを楽しむヘアマスクとして見ると、この商品の良さがはっきりします。髪の表面を覆う成分が成分表の前半に集まり、そこへ植物の精油とエキスが重なるので、すすいだ後の指通りと香りが主役になります。アイロンやカラーで乾きやすい毛先に、うるおいとツヤを足したい日の仕上げ役に向きます。

傷んだ髪を直したいなら、補修タンパクや熱で働く成分が入っているかを成分表で探してみてください。この商品はそこが手薄なので、補修が目的なら別の製品と組み合わせるのが現実的だと考えます。ヘアマスクは、手触りを整える成分と傷みを直す成分のどちらが厚いかを見ると、期待とのずれを見分けられます。

使うときは毛先中心に塗り、頭皮から離して数分置いてからすすぐと、表面の成分がなじんで手触りがそろいます。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。

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