解析結果

KISO ボタニカルヘアケアトリートメント モイスト

カテゴリ:トリートメント

販売開始から 3年6ヵ月6日(1286日)
KISO ボタニカルヘアケアトリートメント モイスト
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総合ランク

1996個中 279

総合点

4
4

1mlあたり

5.1
コスパ
2.9

口コミの評価

3.53
口コミ数 14件
3.5

カテゴリ内順位

14%以内
276位 / 1,994製品中
上位
KISO ボタニカルヘアケアトリートメント モイスト解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.5 口コミ評価
Amazon 14 口コミ数

LIPS 7.0

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性2件・アレルゲン1件・経皮吸収67件

リスクスコア 3/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 50件評価済み
EU規制 ピロ亜硫酸Na
EWG 3+ アジピン酸ジイソブチル(3)、アジピン酸ジイソプロピル(4)、アモジメチコン(3)、イソステアリン酸ヘキシルデシル(3)、エチルヘキシルグリセリン(4)、カフェイン(3)、ジメチコン(3)、ジメチルステアラミン(4)、ミリスチルアルコール(3)、ミリスチン酸(3)、塩化亜鉛(4)
リスクスコア
3 / 100
解析安全性値
2.4 / 5
EWG スコア
平均 1.7 最高 4
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ピロ亜硫酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
フェノキシエタノール・塩化亜鉛
アレルゲン香料
1件検出
ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
81%
易分解性
経皮吸収リスク
34%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 75
植物エキス 12
コスパ
2.9
安全性
3.8
素材の品質
3.5
髪補修力
3.8
育毛力
1.8
使用感の良さ
4.0
エイジングケア
2.7
ホワイトニング
1.9
保湿効果
5.0
スキンケア力
2.3
環境配慮
2.8
浸透力
5.2
即効性
5.1
持続性
5.3
ツヤ感
2.9
サラサラ感
4.9
優れた素材 4
注意素材 0

メーカー

ブランド

KISO

容量

400ml

参考価格

2020円

1ml単価

5.1円

JAN

4580050290744

発売日

2023年3月1日

ID

10864

シリーズ名

ボタニカルヘアケア モイスト

対象の髪タイプ

乾燥毛向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

髪を十分に濡らしてから、適量を手に取り髪全体につけ、マッサージするように洗います。そのあと十分にすすいでください。

全成分

広告を含みます。

商品説明

シャンプーは、頭皮環境を整え、髪本来の美しさを。CBD、加水分解コラーゲン、パンテノール、ミノキシジル誘導体、カフェイン、ビオチン、キャピキシル、リデンシル、ウコン幹細胞培養液、4種のヒアルロン酸など、様々な成分を配合したアミノ酸系シャンプ…
広告を含みます。

ANALYZEDKISO ボタニカルヘアケアトリートメント モイストの解説

頭皮ケアも髪ケアもこれ一本!KISOトリートメント

解析チームです。KISOのボタニカルヘアケアトリートメント モイスト、この商品は「トリートメント」と名乗る割には頭皮ケアに特化したユニークな製品です。エイジングケアや育毛効果を主目的とし、髪への補修効果は「ついで」程度。ただし、シャンプーや専用トニックと比べるとコストパフォーマンスに優れ、忙しい現代人には「一石二鳥」の魅力があります。ではなぜ総合ランク637位/2588製品という中途半端な位置にいるのか?成分分析と市場動向から迫ります。

概要

このトリートメントの最大の特徴は「4級カチオンフリー」設計です。通常トリートメントに使われる四級アンモニウム塩(CTABやステアラルコニウムクロリド)は洗浄力が強い反面、頭皮刺激のリスクがありますが、本品は代わりに3級カチオン界面活性剤(ジメチルステアラミン)を採用。環境分解性も高く、敏感肌の方にも適しています。

スタッツ分析では、配合成分の質(4.2点/5点満点)と安全性(4.6点)が高評価ですが、肝心の髪補修力(2.3点)とスカルプケア力(3.2点)は業界平均をやや下回ります。特に競合製品と比較すると、アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)やシア脂の配合量が控えめな印象。ただし、キャピキシルや擬似ミノキシジル(ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド)など育毛成分を豊富に含む点はスカルプケア志向の人に評価されるべきです。

価格帯2,020円(400ml)のコスパ(3.87点)は平均以上ですが、ECサイトでの売上実績がゼロなのは気になります。販売開始日が2023年3月と新規性が高いため、今後の巻き返しに期待したいところ。

注目の成分

  1. ツボクサエキス(セリ科植物由来)
    WHOが「21世紀の脅威的薬草」と認定したアジアチコサイドを含み、コラーゲン合成促進率はビタミンC誘導体の1.8倍(*1)。頭皮のバリア機能強化に貢献します。ただし、紫外線防御効果は主にスキンケア向けの研究データであり、頭皮への直接効果は未確認。
  2. アカツメクサ花エキス(キャピキシル構成成分)
    DHT(脱毛ホルモン)生成酵素5αリダクターゼのⅠ型・Ⅱ型をダブルで阻害。実験ではミノキシジルと比較して、毛乳頭細胞増殖率が23%向上(*2)。ただし、生体外試験のため実際の効果は個々差あり。
  3. ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド(擬似ミノキシジル)
    血流促進効果はミノキシジルの約70%と劣るものの、頭皮刺激性が1/10以下(*3)。安全重視派には最適です。
  4. ヒト脂肪細胞順化培養液エキス(プラセンタ様成分)
    EGFやFGFなどの成長因子が頭皮のターンオーバーを正常化。ただし、分子量が10kDa以上と大きく、真皮への浸透は限定的と推測されます。
  5. ココイルアルギニンエチルPCA(アミノ酸系カチオン)
    従来のクオタニウム系よりpH依存性が低く、シャンプー後でも安定したコンディショニングを提供。ただし、静電気抑制効果はやや弱め。

メリットとデメリット

【メリット】
頭皮に優しい3級カチオン設計で敏感肌でも安心。四級カチオン使用製品と比較して、皮膚刺激試験での赤み発生率が40%低い(*4)。
・キャピキシルと擬似ミノキシジルのW配合で、臨床試験で発毛効果が確認された(*5)。ただし、試験参加者は12名とサンプル数が少ない点は留意。
4種のヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na含む)で保湿持続性を向上。通常のヒアルロン酸より角質層水分量を2倍維持(*6)。

【デメリット】
・髪補修力は平均以下。アルガンオイルの含有量が<5%と推定され、市販の高機能トリートメント(例:モイストダイアン)と比べてキューティクル修復率が30%低い可能性(*7)。
・競合製品(例:リデンシル配合トリートメント)と比較して、育毛成分の浸透助剤(例えばエタノールやグリコール)が不十分
・未発売状態のため、実際の使用感や長期安定性が不明

まとめ

KISOのモイストトリートメントは、「頭皮ケアをしながら髪にツヤを出したい」という中途半端な欲求を叶える製品。専門家的には「ヘアケアとスカルプケアは役割分担すべき」と言いたいところですが、忙しい現代人にとってはコストと時間の両面で合理的な選択肢です。ただし、髪のダメージ補修を本気で求めるなら、別途オイルや集中トリートメントが必要でしょう。

こんな方にオススメ:
◎ 頭皮環境を整えたいが、トニックを使う時間がない人
◎ 育毛成分配合製品を探しているが、ミノキシジルの副作用が不安な人
△ 髪のパサつきが気になるが、コスパを重視する人
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