解析結果

KINS TREATMENT

カテゴリ:トリートメント

KINS TREATMENT
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総合ランク

1808個中 25

総合点

4.5
4.5

1mlあたり

18.5
コスパ
3.7

口コミの評価

2.5
口コミ数 1件
2.5

カテゴリ内順位

1%以内
24位 / 1,808製品中
上位
KINS TREATMENT解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5 口コミ評価
Amazon 1 口コミ数

@cosme 1 口コミ数

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性8件・アレルゲン8件・経皮吸収38件

リスクスコア 5/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 28件評価済み
EU規制 ベルガモット果実油
EWG 3+ イランイラン花油(4)、オレンジ果皮油(4)、グレープフルーツ種子エキス(3)、ニオイテンジクアオイ油(4)、ビターオレンジ花油(5)、ビターオレンジ葉/枝油(5)、ベルガモット果実油(6)、ローマカミツレ花油(5)
リスクスコア
5 / 100
解析安全性値
4.5 / 5
EWG スコア
平均 2.2 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ベルガモット果実油
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 8件
イランイラン花油・オレンジ果皮油他
アレルゲン香料
8件検出
イランイラン花油・オレンジ果皮油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
84%
易分解性
経皮吸収リスク
38%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 38
植物エキス 9
コスパ
3.7
安全性
4.1
素材の品質
5.2
髪補修力
2.2
育毛力
2.2
使用感の良さ
5.1
エイジングケア
4.3
ホワイトニング
2.8
保湿効果
5.1
スキンケア力
4.3
環境配慮
5.0
浸透力
5.1
即効性
5.0
持続性
5.0
ツヤ感
3.8
サラサラ感
5.0
優れた素材 0
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

頭皮にも、幸せなスキンケアを。 うるおい美容液で満たされたトリートメント。 頭皮は体の中でも特に厚い皮膚が備わっています。 皮脂の量も多く、それをエサとする菌もたくさん。 だからこそ、スキンケアは丁寧に行われるべき。 潤沢な発酵成…
広告を含みます。

ANALYZEDKINS TREATMENTの解説

頭皮にはとてもやさしい。だがそれと引き換えに・・

概要

  • メーカー:株式会社KINS
  • ジャンル:トリートメント
  • 注目成分: アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl
  • 特徴:オーガニック系では健闘だが・・

どんなトリートメント?

いわゆるオーガニック系、ノンシリコン系のトリートメントです。菌ケアトリートメントという側面が強調されがちですが、実質オーガニック系トリートメントというジャンルとみていいでしょう。

一番の特徴はカチオン界面活性剤フリー。

カチオン界面活性剤がないことで起こることは、ノーダメージに近いということ。ダメージ補修能が大幅に下がるということ。

ヘアケア性能を犠牲にして安全性をとる場合に見られる処方です。

ただし、ヘアケア面でもカバーできるようにさまざまなバックアップ成分を配合しているのが特徴です。

どんなメリットがある?

一番は頭皮に塗りつけても不安がないということ。

これは、通常のトリートメントではあり得ません。なので、頭皮に良い成分の恩恵をフルに享受できるということになりますね。

例えば、セラミドや豆乳発酵液、アセチルヘキサペプチド-1のような成分ですね。肌バリアが強化され、皮脂量をコントロールしてくれますし、エイジングケアにも一役買うことでしょう。

そして、ヘアケア面でも、アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHClという成分が実はアミノ酸系両性界面活性剤で、潤滑性を向上させます。これはシリコン並に滑ります。

そして、マカデミア、シアバター、セラミドなどの油分補給効果によってさらに潤滑性とツヤを増します。

デメリットは?

やはり、ヘアケア面でカチオン界面活性剤ベースがないということで、ダメージ補修のベースを構成できないことが弱点といえます。

使用感自体はそれほど悪くなさそうですが、ダメージ部分を選択的に補修する基礎能力が低いので、ある程度髪の傷みがある方には満足度がかなり低くなる可能性があります。

また、頭皮に塗れる、頭皮に良い成分がある一方、油分も同時に多く残ってしまうことになるので、一長一短だなという印象も無きにしもあらず。

まとめ

トリートメントとしては高額であり、かつカチオン界面活性剤フリーであるKINS TREATMENTは、かなりクセのあるヘアケア製品といえます。

オーガニック系、天然由来好きの方には印象が良いでしょうが、ヘアケア、スキンケアにとってベストな選択肢となるかどうかは微妙なところ。

やはり、単純にシリコーンやカチオン界面活性剤ベースのトリートメントの即効性というのはシンプルに効果的です。それがない場合の物足りなさというのはどうしても否定できないものがあります。

この製品はとても値段が高いものですが、それ相応の説得力があるかというと、どうなのかなと思います。たしかに植物由来の成分もある程度使っていますが、基本的な骨格部分はエステルオイル(つまり人工油)ですし、このレベルの処方で半額程度の商品は結構ありますからね。

さまざまな角度から見てみても、やはり今ひとつ’買い’だと思わせてくれないのは実力不足ということなのかもしれません。

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