解析結果

Flowersトリートメント

カテゴリ:トリートメント

Flowersトリートメント
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総合ランク

1811個中 1368

総合点

2.71
2.71

1mlあたり

27.5
コスパ
2.6

カテゴリ内順位

76%以内
1,380位 / 1,811製品中
上位
Flowersトリートメント解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因経皮吸収20件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 14件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
3.5 / 5
EWG スコア
平均 2.2 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
74%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
42%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 20
植物エキス 0
コスパ
2.6
安全性
4.3
素材の品質
2.9
髪補修力
1.9
育毛力
1.7
使用感の良さ
3.3
エイジングケア
2.4
ホワイトニング
3.0
保湿効果
2.7
スキンケア力
1.7
環境配慮
2.9
浸透力
2.5
即効性
2.2
持続性
2.4
ツヤ感
3.1
サラサラ感
4.2
優れた素材 0
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

成分の90%が水とナチュラルオイルで出来ているトリートメント。 成分のほとんどが水とナチュラルオイルであり、なおかつ配合されているその他の成分も非常に刺激性が低いので、お肌が敏感な方でも安心してお使い頂けます。 非常にサラサラとした軽い…
広告を含みます。

ANALYZEDFlowersトリートメントの解説

お肌にやさしいのは間違いないが、これはコンディショナー

最大の特徴はベースのカチオン界面活性剤。洗濯でいうと柔軟剤にあたる成分ですが、ジメチルステアラミン=3級カチオン界面活性剤です。

3級カチオン界面活性剤は4級と比べると肌に優しいのが特徴。頭皮についてしまってもある程度安心。その代わり、髪のダメージ部分をカバーする能力が落ちます。

flowerトリートメントの、良くも悪くも個性といえるのはここだけ。その他の部分は油剤がほとんどで、皮脂バリアに近い組成のオイルをチョイスしているようです。髪に馴染みがよく、シリコーンやミネラルオイルなどと比べると自然なツヤ感、指通り感を付与することができそうですね。

ただし、素材レベルでいえば平凡で、ありきたり。15000円超えのプライスの説得力を生み出している部分にはまだ出会えていません。

もはやトリートメントと呼ぶにも苦しいレベルか

何かスペシャルな補修成分があるのかな、と全成分を見てみましたが、せいぜいココイルアルギニンエチルPCAくらいでしょうか。ココイルアルギニンエチルPCAはアミノ酸系カチオン界面活性剤で、まずまずの滑りも提供します。それと、シリコンも少し入ってますね。もっと入れたほうが良かったんじゃないですかね。

シアバターとかマカデミアナッツ油、スクワラン+3級カチオン界面活性剤に、添加成分としてアミノ酸系両性界面活性剤というのが全て、ということのようでした。

これが意味するのは、肌にはやさしいのは間違いないが、ヘアケア能力はいち髪にも及ばずというものです。

いち髪の(しかもコンディショナーでも)同様に3級カチオン界面活性剤ベースで肌にやさしいのは同様。なおかつ、flowerトリートメント同様に植物由来系のオイルを豊富に含み、アミノ変性シリコーンやツヤ系シリコーンなどコーティング要素もしっかりしています。

単純にいち髪コンディショナー(1273円)とflowerトリートメント(16500円)を比べて見たとき、正直ヘアケア能力ではいち髪の方が優れている、と言わざるを得ません。

厳密な低刺激性では若干flowerトリートメントに軍配が上がりますが、総合力では値段にして10分の1以下のいち髪の方をオススメすることになりそうです。

これは、単純に全成分を見て比べただけで、何の贔屓目もありません。

なぜこんなに高額なのか。

なぜいち髪コンディショナーと同等のトリートメントが10倍以上の値段で売られているのか。値段の設定は自由ですから、それ自体問題ありませんし、それで売れているなら立派と言っていいくらいです。

ただもし、本当に良いトリートメントを探しているなら話は別です。

シャンプーの方でも言及しましたが、肌にやさしい=良い製品ではないという事を考えねばなりません。

ヘアケア効果を完全に犠牲にして安全性を高めるなら、誰にでもできるでしょう。

安全性を高めつつ、ヘアケア効果を最大化する努力こそが尊いのであって、そういう視点でみたときflowerトリートメントは評価に値しません。

まるで気の抜けたコーラのような内容で、一体何に金を払っているのか?と疑問が浮かぶようでどうでも良いコンディショナーです。

値段が10分の1であれば、まだ理解できる部分はありますが、どんなものかと楽しみに拝見したのに専門性もこだわりも感じ取れない全成分は少々残念であります。。

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