デュオ ザ ヘアトリートメントの解析結果

デュオ ザ ヘアトリートメント

総合順位

84

総合得点 5点満点

3.29
成分数エキス系特効ダメ
71640
デュオ ザ ヘアトリートメント解析チャート

デュオ ザ ヘアトリートメントの解説

3級カチオン界面活性剤ベースで肌にマイルドな処方のトリートメントです。その上でヘアケア効果の中心になっているがペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)+18-MEA(セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク)と内部補修のγ-ドコサラクトン、セラミド、疑似セラミド(ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル))、潤滑性のココイルアルギニンエチルPCAといった具合です。

その他の特徴としては精油のバリエーションが豊富で香りが良さそう、それにツボクサエキス、月見草油などの整肌作用・セラミド分解防止作用など美肌成分も配合ですね。

ある程度肌に優しいトリートメントなので、これらの美肌成分も活きてきそうな予感あります。

バランスはまずまずよいが、突き抜けた部分はない

肌にも髪にも有益な素材をチョイスし、しっかり潤滑性を残したコンディショニング効果を期待できるトリートメントです。安心感がありますし、わりと万人受けしそうな使用感です。逆に、肌にも髪にも驚くような体感はないかな、とも思います。即効性という部分ではやや弱く、じわじわとメリットをもたらしていくタイプといえそうです。

植物エキスの種類も多く、やや値段も高めになっている点は考慮する必要がありますが、クオリティとしてはまずまず悪くないと思います。まず、肌の弱い人にも、トリートメントのリスクがちょっと怖い人にも安心して使える部分は大きいですね。そのわりにヘアケア効果もそれなりに充実しているので、弱点が少なく万人受けしそうな製品です。

強いて言うなら、シリコンフリーのわりにコーティング成分がほぼないため、コンディショニング効果の持続性がないというのと、即効性もないという部分でしょうか。意外と大きな弱点のようにも感じますが、わりと髪のダメージが大きめの方には痛い部分になると思います。

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。
オレンジ油
18-MEA(毛髪のバリア)構造に類似し、毛髪表面を理想的な状態に補修。ちなみに、18-MEAとはキューティクル同士の接着剤のような働きをしている脂質のこと。
セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
イブニングプリムローズオイル。伝統的にアトピー性皮膚炎や乾燥肌の治療に使われるオイルで、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸のγリノレン酸、リノール酸などを含みます。
月見草油
シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。
シア脂
バラの中でも最も高額で貴重なダマスクローズのオイルです。バラの花が約300万個から1Kgしか抽出できないオイルで、深みのある高貴な香りが特徴。抗菌・抗アレルギー・抗酸化・鎮静作用などを付与します。
ダマスクバラ花油
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
加水分解シルク
加水分解ケラチン
リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。
ヒマワリ種子油
炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。
プロパンジオール
油性感が少ないさっぱりした感触のエステルオイルです。
パルミチン酸エチルヘキシル
3級カチオン界面活性剤です。一般的な陽イオン界面活性剤よりも肌刺激がソフトです。ただし、ダメージ修復能力は弱いです。サラサラ仕上げ。ボリューム感を付与する効果も。
ステアラミドプロピルジメチルアミン
オレイン酸を主とするトリグリセライド。エモリエント作用を付与。
アボカド油
ポリフェノールの一種γ-オリザノールやリノール酸リッチなコメの胚芽オイルです。アンチエイジング、美白効果やリッチな感触が特徴
。
コメ胚芽油
イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。
ホホバ種子油
ツバキ油
炭素数20以上の不飽和脂肪酸を多く含むトリグリセライド。コシのあるタッチと、さっぱりした使用感が特徴。イコセン酸が最も多い。
メドウフォーム油
酸化に対して安定な多価アルコール脂肪酸エステルで、べたつかない軽い感触を与える。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。
ローマカミツレ花油
パルミトレイン酸含有量の多い、皮脂に近いトリグリセライド。肌を保護したり、馴染み・感触の良い油分補給効果を付与。
マカデミア種子油
シア脂油
セリ科ツボクサの葉から得たエキス。WHO(世界保健機構)が「21世紀の脅威的薬草」と呼ぶお墨付きエキスです。トリテルペン系サポニンであるアジアチコサイドにはコラーゲン生成促進、肌のターンオーバー促進効果、紫外線によるセラミド分解酵素生成を抑制。また、抗菌・抗酸化作用も優れているほか、ニキビ、肌荒れ、シワなどを防止する効果、美白効果など、幅広い作用を期待されます。
ツボクサ葉エキス

肌に優しい処方



髪のケア効果はそれなりにあるが、ノンシリコンのためコーティング力はほぼないに等しい内容。

デュオ ザ ヘアトリートメントの全成分

  1. ベヘニルアルコール
  2. ステアラミドプロピルジメチルアミン
  3. グリセリン
  4. ミリスチルアルコール
  5. パルミチン酸エチルヘキシル
  6. ホホバ種子油
  7. プロパンジオール
  8. 加水分解ケラチン
  9. セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク
  10. ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  11. ツボクサ葉エキス
  12. γ-ドコサラクトン
  13. セラミドNP
  14. セラミドAP
  15. アセチルヘキサペプチド-1
  16. サルビアヒスパニカ種子油
  17. アボカド油
  18. メドウフォーム油
  19. マカデミア種子油
  20. ツバキ油
  21. ローズヒップ油
  22. 月見草油
  23. ヘーゼルナッツ油
  24. アーモンド油
  25. ヒマワリ種子油
  26. ブドウ種子油
  27. コメ胚芽油
  28. アブラナ種子油
  29. シア脂油
  30. ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)
  31. オレイン酸コレステリル
  32. シア脂
  33. パーシック油
  34. 加水分解シルク
  35. 白金
  36. PCA-Na
  37. PCA
  38. アルギニン
  39. アスパラギン酸
  40. グリシン
  41. アラニン
  42. セリン
  43. バリン
  44. イソロイシン
  45. トレオニン
  46. プロリン
  47. ヒスチジン
  48. フェニルアラニン
  49. 乳酸Na
  50. トコフェロール
  51. 乳酸
  52. パームグリセリズ
  53. 水添パーム油
  54. ココイルアルギニンエチルPCA
  55. トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  56. ミリスチン酸
  57. 炭酸水素Na
  58. BG
  59. デキストラン
  60. (水添ヒマシ油/セバシン酸)コポリマー
  61. PEG-60水添ヒマシ油
  62. 水酸化Na
  63. フェノキシエタノール
  64. ダマスクバラ花油
  65. ニオイテンジクアオイ油
  66. ローマカミツレ花油
  67. パルマローザ油
  68. チョウジ油
  69. ブルネシアサルミエントイ木油
  70. オレンジ油

販売元による宣伝文

髪はキューティクル、コルテックス、メデュラの3層と、それらをつなぐCMCからなっています。
主成分はタンパク質。構造ごとに、アミノ酸、セラミド、脂質などから構成されます。
年齢とともにパサつき、うねりやすくなる髪を根本から修復するために、失われた髪内部のタンパク質、セラミドをチャージして、ハリ・コシを強化します。

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