解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
DHCブランド名
DHC薬用Q容量
25ml参考価格
3352円1mlあたり
134.1円JANコード
4511413517055KaisekiID
8247全成分
コエンザイムQ10こと、ユビキノンを高配合したDHCの目元クリームです。
目元用の美容液には、通常の美容液などと違い密着性、浸透性、コーティング性能などが求められますが、DHCの実力はいかがでしょう。
注目したいのが、 油溶性ビタミンC テトラヘキシルデカン酸アスコルビル。
肌バリアに馴染んで浸透し、48時間以上肌の内部で抗酸化作用を発揮するビタミンC。
さらに、dHCならではの高濃度配合コエンザイムQ10、さらに油溶性ビタミンAであるパルミチン酸レチノール、人口皮膚に使われるキトサン誘導体など、エイジングケアに関して有効性を期待できる成分が多数配合されています。
中でも、油溶性ビタミンC、Aの抗酸化力、くすみを除去する能力というのは目元クリームにとって大きな役割を果たすでしょう。
有効成分が期待値の高い目元クリームですが、あえて弱点を言うとすれば密着性が少し心もとないかなという印象。
目元クリームは、根元に密着して有効性を継続的にもたらすことが何より重視されます。
その点で、この製品に関しては意外と密着性では軽い印象ですね。一般的な美容液と同じような作用をする、という感じ。
ただし、先ほども述べたようにこの製品の強みは肌に馴染んで浸透していくこと、そして人工皮膚素材も配合されていること。
これにより、無理に密着させておかなくても、自然と有効性を届けられる仕組みになっていると考えられます。これは、肌の負担も少なく、より安心感のある(そして期待値も高まる)構成といえますね。
DHCらしい、有効成分の高濃度配合を背景に、安全性も高いつくりがすばらしい目元クリームです。
高濃度でありながらコストが安いという、良心的というより他にない特徴がDHCですね。
トップ中のトップ、というほどではないものの、中の上でコスパ最高というポジション取りがいかにもDHC。
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