ディア ジャングル モイスト シャンプー の解析結果

総合順位

1393

総合得点 5点満点

1.64
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
4661000
洗浄力
4
素材 
1.1
安全性
2.6
コスパ 
2.2
環境 
2
補修力
0.5
潤滑性
1.7
頭皮改善 
0.9
ツヤ 
0.3
持続性
2.8
感触 
1.9
育毛
0.4
洗浄剤
3

ディア ジャングル モイスト シャンプー の解説

ベースはダメ、しかし盛りだくさんな脇役成分

エモリエント感を持たせつつ、クレンジングシャンプーとしての側面も強いシャンプーです。

ラウレス硫酸Na、スルホコハク酸ラウレス2Na、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルと並ぶベースはかなり脱脂力が強め設定であり、

単純にここだけ見るとオススメとは程遠いクオリティではありますが・・。

その他のエキス類を見ると、特に沖縄好きには垂涎のチョイスといえるクオリティの高いものがズラリ。

洗浄剤さえ良ければ、並々ならぬシャンプーに化けていただろうに。。と残念に思わせる内容です。

全体としては、

モイストタイプのエキスやオイルを配合されてはいますが、シャンプーとしての性格はさっぱりと洗い、被膜除去もしようというクレンジング発想。

モイストな感触はメインではなく、演出程度と考えて良いでしょう。

考えようによっては、トリートメントに繋げるためのプレシャンプー的立ち位置と見て良いでしょう。

高い洗浄力と浸透性を背景にした高洗浄クレンジングシャンプーです。

ディア ジャングル モイスト シャンプー の全成分

1

2ラウレス硫酸Na

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。

3コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

4コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

5ミリスタミドプロピルベタイン

泡立ち、粘度を非常にリッチに増加させる効果があります。すすぎ時の指通りもコカミドプロピルベタインなどに比べ優れており、使用感を大幅に向上させる効果が期待されます。

6ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

7スルホコハク酸ラウレス2Na

脱脂力はそこそこにあるが、肌への刺激性は控えめで生分解性も良い。さっぱり洗いたい方に向いている洗浄剤です。防腐剤に安息香酸ナトリウム。

8ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル

お化粧のクレンジング剤として頻出。W洗顔不要タイプの製品に使われるように、水がある環境でもクレンジング効果を発揮し、高い洗浄力を与えます。脱脂するので、肌のアフターケアが必要となります。シャンプーに少量含まれる場合は加脂剤、つまりコンディショニング効果を目的として配合されたりします。

9シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール

両親媒性型のエステル油で、水溶性有効成分の浸透促進効果、スピーディーなクレンジング効果、べたつきが少なく、軽い感触に仕上げる作用があります。

10(ラウリル/ミリスチル)グリコールヒドロキシプロピルエーテル

非含窒素型の非イオン界面活性剤で、アニオン界面活性剤の増粘・増泡剤として働きます。

11PPG-4セテス-20

12ポリクオタニウム-48

・ポリクオタニウム-4は、ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリドという名称で、カチオン化セルロースです。感触を改良したり、シリコーンの吸着を助けたりする効果があります。

13ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

14ポリクオタニウム-7

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。

15塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン

・肌への密着性、皮膜性を高めるカチオン化デンプンを配合しています。良くも悪くも、肌への残存性が高まる、という効果を得ることができます。

16オーキッドエキス

・ラン抽出液こと、オーキッドエキスは抗酸化作用、美白作用を付与。

17シャクヤク根エキス

芍薬根エキスは抗酸化作用、抗アレルギー作用、収れん作用、脂肪分解作用、免疫増強作用。また、抗AGEs(抗糖化)作用があることもわかった。

18ニンファエアアルバ花エキス

・スイレンの花エキスであるニンファエアアルバエキスは優れた保湿作用を付与。

19ゴレンシ葉エキス

・ゴレンシ葉エキスはスターフルーツの葉から抽出したエキスで、コラーゲン産生促進、コラーゲン保護作用、美白作用といった抗老化作用を付与。

20クダモノトケイソウ果皮エキス

沖縄産パッションフルーツの果皮から抽出したエキス。ルテオリン配糖体など様々なポリフェノール類を含有し、抗酸化作用やエンドセリン-1の合成抑制作用を付与。

21キイチゴ果汁

22グアバ果実エキス

23ミルシアリアデュビア果実エキス

いわゆるカムカムエキスです。非常に豊富なビタミンCを配合しており、抗酸化作用、美白効果が特徴的な成分です。そのビタミンC含有量はアセロラの2倍、レモンの約60倍と言われています

24サトウキビエキス

・サトウキビエキスはイヌリンを含む高い保湿効果と角質柔軟作用を与えます。

25ホウライシダ葉エキス

・女性ホルモン様作用による皮脂抑制・保湿効果アップ効果。

26カカオ脂

オレイン酸メインの脂で、エモリエント作用があり、肌に溶け伸びがよい感触です。

27ブラジルナッツ油

28スクレロカリアビレア種子油

・スクレロカリアビレア種子油はアフリカ南部、南西部に自生するマルーラの木の実から得たオイルで、優れた保湿効果を与えます。

29イギスエキス

30セラミド2

31ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム

・ヒアルロン酸の280倍の吸着力を持つヒアロベール配合。
持続的な保湿感を付与しています。

32クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

33ソルビン酸K

・防腐剤のソルビン酸Kは食品でも使われるマイルドで効果の優れた素材です。
肌への優しさへの考慮を感じられる一面です。

34塩化Na

35クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

36水酸化Na

37グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

38BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

39DPG

ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。

40トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

41EDTA-2Na

エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。

42エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

43香料

香りづけ。

44安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

45フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

46メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

販売元による宣伝文

エネルギーあふれる13種のジャングルオイルや植物エキスを配合したシャンプー。きめ細かいやさしい泡で、なめらかに洗いあげ、うるおいあるしっとりした髪へと導きます。

ディア ジャングル モイスト シャンプー を実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。