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総合点

1.45

総合ランク

2941個中 2112

成分数

19

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
Cocopalm(ココパーム) ポリネシアン スパシャンプー解析チャート LIFTる。
販売元による宣伝文
食品グレードの「オーガニックEXバージンココナッツオイル」配合で地肌と髪にうるおいと艶を与えるシャンプー。
ポリネシアン・スパで使用される美容成分「モノイ・ド・タヒチ」を配合した、頭皮爽やかリフレッシュタイプ。

Cocopalm(ココパーム) ポリネシアン スパシャンプー解析チャート
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Cocopalm(ココパーム) ポリネシアン スパシャンプーの解説

ベースは歯磨き粉のよう

アミノ酸系洗浄剤ココイルサルコシンナトリウムベースのシャンプーです。

アミノ酸系,とはいっても歯磨き粉のベースに使われるくらい殺菌力が特徴の陰イオン界面活性剤でもあります。

イメージ的には、ラウレス硫酸ナトリウムなどにどちらかと言うと近いものがあるかもしれません。

そんな、ちょっと一癖あるアミノ酸系ベースに、ラウリン酸PEG2などを加えて 泡立ち, 泡持ちの良さを改善。

シャンプーとして割と使いやすく調整されている印象があります。

その他の部分に関しては、アサイー、 ヤシ油、ノニジュース、ハイビスカスといったトロピカル系の成分やメントールの清涼感などが加わった構成。

これといって特徴を感じにくいシャンプーではある

そこそこに洗えて、コンディショニング効果がないわけではないが普通で、香りも少しトロピカルなものが感じられて・・という感じの割と印象が薄い使用感になる可能性が高そう。

強い個性がなく、これといった長所もなく、かといって洗い足りないという感じもしにくいと思われる、可もなく不可もない当たり障りない洗い上がりが想像されます。

よく言えばヤシ油など天然の油性成分によって汚れを浮かせて落とそうと言うであるとも言えますが、ココイルサルコシンナトリウムという殺菌力の強い洗浄剤ベースでは少し説得力を失っています。

使わない方がいいというほど悪いキャンプではないので、実際に使ってみた方の感想などを参考にされるのも重要となるのではないかと思います。

それくらい、少し判断が分かれそうな微妙な処方のシャンプーであると言えるでしょう。

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