CICA HOLIC エアリーモイスチャーリペア 濃縮シャンプーの解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

CICA HOLIC エアリーモイスチャーリペア 濃縮シャンプーの解析結果

販売開始から 1年1ヵ月29日
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総合点1.12
2700個中2338位
品質0.1 %
成分数42
1mlあたり6.1円 %
安全性2.6 %
エキス類1
詳細情報
  • CICA HOLIC エアリーモイスチャーリペア 濃縮シャンプーの詳細情報
  • [発売日]20211008
  • [JANコード] 4571424994627
  • [ランキング] 2338位 2700個中/
  • [ポイント(5点中)] 1.12点
  • [ジャンル] S
  • [容量] 200ml
  • [参考価格] 1227円
  • [1mlあたり] 約 6.14円
  • [商品ID] 8761
  • [ASIN] B09J13LB1B
  • [商品サイズ] 13.3x5.7x5.6
  • [商品重量] 240g
  • [成分数]42
  • [洗浄剤数]8
  • [エキス類]1
  • [特に優れた成分]3
  • [要注意成分]1
販売元による宣伝文
●人気サロンVioletプロデュース。
●わずか1滴(※1)でダメージを補修するCICA(※2)×プレックス成分(※3)配合の濃縮シャンプー
。●サロンに多く寄せられる髪の悩みは、自宅でのダメージケア。
●CICA HOLICは人気サロンVioletプロデュースのもと開発された、気になる髪のダメージを手軽にケアしダメージを忘れる髪に導くシャンプー&トリートメントです。
●CICA(※2)でうるおいを与えることで乾燥などによるダメージを負った髪を補修し内側からうるおう髪に。
●プレックス成分(※3)が髪表面を整え本来のうるおいを持続させることで天使の輪が輝く美しい髪へと導きます。
●エアリーモイスチャーシリーズ…乾燥で広がる髪を落ち着かせ、スタイリングをキープしながらもきちんとまとまるふわ髪へ。柔らかく穏やかなピュアジャスミンの香り。
※本製品の「濃縮」とは、洗浄成分等またはコンディショニング成分の配合量を既存開発品よりも増やすことにより、1回の使用量を減らしたことを言います。ただし使用量は髪質や長さなどにより個人差があります。
※1…1滴は目安量3mLを指します。ただし使用量は髪質や長さなどにより個人差があります。
※2…ツボクサエキス(保湿成分)
※3…リンゴ酸(毛髪補修・保湿成分)


CICA HOLIC エアリーモイスチャーリペア 濃縮シャンプー解析チャート

CICA HOLIC エアリーモイスチャーリペア 濃縮シャンプーの解説

このシャンプーの解析をさっそく見ていきたいと思います。CICA HOLIC エアリーモイスチャーリペア 濃縮シャンプーですね。何が濃縮なの?どうエアリーでモイスチャーなの?というところを調べてみましょう。

1.やや安価な洗浄剤構成。

シャンプーの主成分はオレフィンスルホン酸ナトリウムで、洗浄力が強いのが特徴です。しかし、この成分はアミノ酸系洗浄剤と酸性石けんの混合で緩和されています。しかし、さらにラウレス硫酸ナトリウムを加えることで、洗浄力がやはり過剰に強くなっています。さらに、ベヘナミドプロピルジメチルアミン(3級カチオン界面活性剤)を添加。成分表はややカオスな感じがしますね。その他、ヒアロベール、ケラチン、シルク、ダイズ、エンドウタンパクなどの補修成分が含まれているという内容です。全体的な傾向として、ヘアケアに力を入れているようですが、洗剤の品質がやや低いことに足を引っ張られているのでしょうか。

2.メリットとデメリットはどれですか?

CICA HOLIC エアリーモイスチャーリペア濃縮シャンプーの大きなメリットは、様々な補修成分が配合されていることです。これらの成分には、ヒアロベール、ケラチン、シルク、ダイズ、エンドウタンパクなどが含まれています。これらの成分がすべて一緒になって、傷んだ髪を補修し、エアリーででモイスチャーな仕上がりを期待させるのです。

しかし、このシャンプーにはいくつかのデメリットもあります。まず、主成分がオレフィンスルホン酸ナトリウムという、洗浄力の強い成分であること。この成分は、髪や頭皮から油分を奪い、髪を乾燥させ、もろくする可能性があります。また、ラウレス硫酸Naを配合することで、洗浄力を過剰に高めています。この成分もまた、髪から保湿成分を奪い、パサパサとした感触を残すことがあります。そしてトドメはカチオン界面活性剤ですね。カチオン界面活性剤でさらっとさせようというのも安易な手段ですが、安全面で考えても評価がやや落ちることは否めず。

3.まとめ

CICA HOLIC エアリーモイスチャーリペア濃縮シャンプーは、やや粗い作りのシャンプーといえるでしょう。洗浄剤は大雑把な感じがしますし、補修成分もとりあえず入れておいた、と言う程度にみえます。いずれも上質な成分がチョイスされている部分はなく、カチオン界面活性剤でさらっとさせていることからもわかるように手法が安直な気がしますね。値段を考えれば仕方なし、とも言えますが、まぁクオリティが高いというものではありません。

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・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
メチルパラベン
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。全ての化粧品に対して、安息香酸Al、安息香酸Naなどの安息香酸塩類の合計量は100g中に1.0gまで。
安息香酸Na
クエン酸の廉価版として代用されるpH調整剤。環境や人体への悪影響の懸念がもたれる。
リン酸
セリ科ツボクサの葉から得たエキス。WHO(世界保健機構)が「21世紀の脅威的薬草」と呼ぶお墨付きエキスです。トリテルペン系サポニンであるアジアチコサイドにはコラーゲン生成促進、肌のターンオーバー促進効果、紫外線によるセラミド分解酵素生成を抑制。また、抗菌・抗酸化作用も優れているほか、ニキビ、肌荒れ、シワなどを防止する効果、美白効果など、幅広い作用を期待されます。
ツボクサエキス
ケラチンタンパクを加水分解して得たケラチンPPT(ポリペプチド)です。毛髪に馴染みやすく、髪の強度を高めるシスチンを豊富に含有します。
加水分解ケラチン(羊毛)
リンゴ酸は、天然ではリンゴなどの果実に多く含まれている有機酸のことです。ブドウ酸を還元する方法でも合成することができます。高配合で肌に刺激となることも。髪の表面を潤滑させたり、pHを整える効能も。
リンゴ酸
塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。
ポリクオタニウム-7
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。含有量95%以上のものを濃グリセリンと呼びます。
グリセリン
コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。
コカミドDEA
アミノ酸型洗浄剤の中でもバランスの良さはトップクラス。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさなど、シャンプーとして使われる場面では優秀な使用感を提供する。
ココイルメチルタウリンNa
アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。
ラウロイルメチルアラニンNa
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
加水分解シルク
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。
ラウレス硫酸Na
コストが安いパール化剤。典型的な白色のパール化に用いられる処方が容易な素材。
ジステアリン酸グリコール
加水分解ダイズタンパク
ジブチルヒドロキシトルエン。脂溶性フェノールであり、酸化防止剤として化粧品では使われる。変異原性、催奇性を疑われており、食品などでは使用を自粛している会社もある。
BHT
ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
ラウラミドプロピルベタインのような両性界面活性剤とほぼ同じような構造です。洗浄性とコンディショニング効果の両面を持つ成分で、皮膚・粘膜刺激が低く泡質の安定性や増粘作用を付与します。
ラウリルヒドロキシスルタイン
高い増粘作用を付与する非イオン界面活性剤。
トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコース
糖系の非イオン界面活性剤で、洗浄性と泡立ちが優れます。他の洗浄剤と組み合わせて刺激性を抑制したり、使用感を改善する目的で使われます。
デシルグルコシド