ビオリス ボタニカル トリートメントミルクの解析結果

総合順位

274

総合得点 5点満点

1.41

楽天でビオリス ボタニカル トリートメントミルクを買う
成分数エキス系特効ダメ
40801
  • ビオリス ボタニカル トリートメントミルクの詳細情報
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  • [JANコード]
  • [商品ID] 6800
  • [容量] 100ml
  • [参考価格] 700円
  • [1mlあたり] 約 7円

ビオリス ボタニカル トリートメントミルク解析チャート

ビオリス ボタニカル トリートメントミルクの解説

植物オイル中心だが、混沌とした中身

洗い流さないヘアミルクながら、少しリスクを伴う。



植物エキス中心と見せかけて、コスト抑えたような素材が脇を固める。


一見すると植物エキスが主役となっているように見えますが、実際には陽イオン界面活性剤を始め、比較的肌に負担のある成分を複数据えています。



イソプロパノールのような殺菌剤や、紫外線吸収剤のメトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ちょっと古い乳化剤であるポリソルベート80をはじめとして、見るからに安っぽい素材で構成されています。



植物エキスが多く配合されているように見えますが、実際には種類が多いだけで一つひとつの成分の良さを発揮しているとまでは言えないでしょう。

陽イオン界面活性剤の存在で速やかに潤滑性を感じさせる効果はありますが、タンパク変性作用などのデメリットを強く懸念させる方法でもあるのです



このため、限られたメリットを享受するために使うには、少々デメリットは大きすぎる印象が拭えません。

しかも、ボタニカルというネーミングからして実際の中身と少し印象が合っていないような気もします

比較的値段が安いのは、それなりに理由のある内容だからという見方ができるでしょう。

ヘアケアを目的とするならもう少し改良された製品を選ぶべきかもしれません。

ビオリス ボタニカル トリートメントミルクの全成分

1

2エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

3水添ポリイソブテン

ワセリンやミネラルオイルのように炭化水素化合物でできた鉱物油の一種です。合成スクワランとも呼ばれるように、スクワランや環状シリコーンなどの代替としても使われます。無味無臭無色で、化学的に不活性なため肌刺激はありません。また増粘剤や油性基材とても使われます。

4ジメチコン

ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。

5PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

6BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

7アルガニアスピノサ核油

アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。

8アルテア根エキス

ヨーロッパ原産のアオイ科植物のビロウドイオイの根より抽出したエキスです。抗炎症作用やヒアルロン酸分解酵素を抑制し肌の保湿力を高める働きがあります。

9ウイキョウ果実エキス

セリ科ウイキョウの実から得たエキス。抗酸化、抗炎症、血行促進、抗菌、創傷治癒促進作用などを付与。

10オリーブ果実油

11カニナバラ果実エキス

ローズヒップの果実から得たエキスです。抗酸化作用を与えるビタミンを豊富に含みます。

12セイヨウハッカ葉エキス

・清涼作用のセイヨウハッカエキス配合。

13ツバキ種子油

・ツバキ種子油はカメリア種子油と呼ばれ、肌や髪にとてもなじみやすい保湿オイルとして使われます。

14トウキンセンカ花エキス

キンセンカの花から得たエキス。マリーゴールドと呼ばれる植物です。抗炎症効果が優れます。

15トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

16ヒマワリ種子油

リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。

17ホホバ種子油

イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。

18ホホバ葉エキス

19ラベンダー花エキス

シソ科ラベンダーのエキスです。タンニン、リモネン、リナロールなどを含みます。ラベンダー独特の芳香と、収れん作用、抗菌作用を付与する。

20加水分解ダイズタンパク

21BHT

ジブチルヒドロキシトルエン。脂溶性フェノールであり、酸化防止剤として化粧品では使われる。変異原性、催奇性を疑われており、食品などでは使用を自粛している会社もある。

22EDTA-2Na

エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。

23PEG-40水添ヒマシ油

エッセンシャルオイル向けの万能な可溶化剤。アルコール多い系で使われます。

24(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー

25(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー

水に素早く分散するアクリル酸系の増粘剤。製品中では、乳化安定、親水性増粘などの目的で配合されます。耐塩性にも優れ、水に混ぜるだけで膨潤。透明処方にも適します。

26アモジメチコン

末端がアミノ基で修飾されたシリコーン重合体。髪への吸着性が高く、しっとりした感触が持続的に付与されます。

27イソプロパノール

エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。

28イソヘキサデカン

29オリーブ脂肪酸エチル

30オレイン酸ソルビタン

31グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

32ジココジモニウムクロリド

四級カチオン界面活性剤。やや刺激性はソフト寄りだが、肌に直接つけることは好ましくない素材。髪に対してコンディショニング効果を速やかに与える。ダメージ部に選択的に吸着し、髪の疎水性を上昇させダメージの進行を抑制する効果。

33ステアルトリモニウムクロリド

4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。

34セテス-20

35ポリソルベート80

36メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

紫外線吸収剤。UV製品ではメジャーな素材ですが、吸収量が多くなると次第に酸化刺激が肌を襲うため、万能では無いことに注意。使用感はやや粘り気を伴うが、べたつくほどではない。UVAを吸収する働き。

37水酸化Na

38フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

39メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

40香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

コールドプレス製法のホホバ&アルガンオイル配合。とろけるように髪になじんでうるおいで満たす、洗い流さないヘアトリートメントミルク。デイリーダメージから髪をまもります。


ビオリス ボタニカル トリートメントミルクを実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

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