カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因皮膚感作性5件・アレルゲン6件・経皮吸収50件
メーカー
株式会社 Z.E.Tブランド
アビスタ容量
300ml参考価格
3500円1ml単価
11.7円ID
7292シリーズ名
エイジングケア対象の髪タイプ
ダメージ毛・乾燥毛向け発売年
2018年公式サイト
公式サイトを見る使い方
全成分
商品説明
100%天然由来だよ、シリコンフリーだよ、パラベンフリーだよ、という感じの無添加、ボタニカル系が好きな人には好感を持たれるであろう製品です。
ただし、あくまでもコンディショナーとして使えるかどうかが重要だったりしますので、早速見ていきたいと思います。
よくあるシリコンフリー、という謳い文句ですが、これはシリコンの代わりを用意してこそ意味があると思ってます。
シリコンがないのにこの指通り!みたいなパターンですね。
アビスタには、それがないのが痛いのです。むしろ、一般的なコンディショナーよりヘアケア能が低いと言っても言い過ぎではありません。
ベースにカチオン界面活性剤を含まず、3級カチオン界面活性剤ステアラミドプロピルジメチルアミンと、本来洗浄剤であるココイル加水分解コラーゲンKが配合されていますね。
これでは、ダメージ部分の選択的補修性の根本的な部分が弱いと見られても致し方なし。
最後のほうでベヘントリモニウムクロリドが添加されていますが、焼け石に水のような微量。
全体としてマイルド感を演出していて、実際に頭皮につけるとメリットのある植物エキスが多数配合されていることからも頭皮に塗るような使い方も想定しているのでしょう。
ただ、前述したようにカチオン界面活性剤や洗浄剤の配合もありますし、油分たっぷりで基本的に頭皮にフィットするような素材ではないと考えたほうが良さそう。
頭皮に良い成分もありますが、大半が頭皮にメリットのない素材ですし、中にはデメリットを付与する成分もありますね。
そう考えると、おいそれと頭皮に塗り込むのは二の足を踏むということになります。
何より問題なのはコンディショニング効果が低いこと。
頼りないカチオン界面活性剤と、髪のケアとは無関係の植物エキス群、あとは油分。これでは並のコンディショナー程度の仕上がりも期待できません。
どうしても天然由来でないと納得できない、という方には決して悪い選択肢ではないですが、こだわりがないのであればわざわざ選ぶだけのメリットがないのではないかな、と思います。