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BIORICA ビオリカ ノンシリコン シャンプー スムース

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

BIORICA ビオリカ ノンシリコン シャンプー スムース
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総合ランク

2523個中 2093位

総合点

2.46
2.46

1mlあたり

0.7円
コスパ
2.9

カテゴリ内順位

84%以内
2,111位 / 2,523製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 14644位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因 皮膚感作性 4件 アレルゲン 1件 内分泌かく乱性 2件 経皮吸収 31件
IARC アロエベラ葉エキス
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、PPG-30ステアレス-4(4)、エタノール(3)、コカミドMEA(4)、コカミドメチルMEA(4)、プロピルパラベン(6)、ポリクオタニウム-7(3)、メチルパラベン(4)、ラウレス硫酸Na(6)、安息香酸Na(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
10/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.1/5注意
EWG スコア26成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 26成分
フラグ成分の詳細(2件)
IARC WHO 発がん性分類
アロエベラ葉エキス
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
コカミドMEA、プロピルパラベン、メチルパラベン、ラウレス硫酸Na
アレルゲン香料
1件
ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
2件
プロピルパラベン、メチルパラベン
生分解性高いほど良い
78%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
36%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

31成分数
4植物エキス
0優れた素材
1注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.2/5
No.1 即効性
3.9/5
No.2 洗浄力
3.7/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

安全性(総合)
3.1
ツヤ感
3.1
洗浄剤の品質
3.0
コスパ
2.9
使用感の良さ
2.9
ホワイトニング
2.9
保湿効果
2.9
浸透力
2.4
持続性
2.3
エイジングケア
2.2
素材の品質
2.0
環境配慮
1.6
スキンケア力
1.5
育毛力
1.2
髪補修力
0.8
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り アップルフローラル
無添加・クレーム
ノンシリコン
広告を含みます。

商品説明

販売名:ビオリカ BOシャンプー NS(ヘアシャンプー) 内容量:400mL 製造販売元:東京理化学テクニカルセンター株式会社 日本製
広告を含みます。

ANALYZEDBIORICA ビオリカ ノンシリコン シャンプー スムースの解説

洗って終わるシャンプーは、髪に何を残せるのか

BIORICA ビオリカ ノンシリコン シャンプー スムースドウシシャ

■ 洗浄力3.9点|髪に残すものが少ない処方

BIORICA ビオリカ ノンシリコン シャンプー スムース

シャンプー内の順位

2,523個中2,093位

上位 83%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、PPG-30ステアレス-4(4)、エタノール(3))

解析チームです。今回は『BIORICA ビオリカ ノンシリコン シャンプー スムース』を見ていきます。

洗浄力は3.9点と高い一方、髪補修力は0.8点にとどまります。気になるのは『洗浄力で選ばれる処方は、髪に何を残せるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

洗浄力は高水準ですが、総合点は要注意にとどまる、洗うことに絞ったシャンプーです。成分表の上位は洗浄成分が占め、髪に何かを足す成分は後ろ寄りに並んでいるためです。

  • 皮脂やスタイリング剤をしっかり落としたい人:洗浄成分が上位に並び、洗浄力が平均を大きく上回るからです。
  • 価格を抑えて毎日洗いたい人:参考価格は271円で、コスパは平均に近い水準です。
  • 傷んだ髪を洗いながら補修したい人:髪補修力が弱点で、洗うだけでは補修まで届きません。

注目の成分3つ

ラウレス硫酸Na(泡立ちと洗浄の主役)

ラウレス硫酸Naは、皮脂やスタイリング剤を泡で包んで落とす洗浄成分です。水に次ぐ2番目に入っており、EWGスコアは6と高めです。洗い上がりはさっぱりしますが、洗いすぎると髪の表面がきしみやすくなります。洗浄力を押し上げる一方で、洗浄剤の品質が3点にとどまる理由にもなっています。

洗浄 髪・頭皮の表面 さっぱり 水 皮脂汚れ 洗浄成分 ① 張り付く ② 囲む ③ 流れる 皮脂汚れが表面に張り付く 洗浄成分が皮脂を囲んで浮かせる 水と一緒に流れて、さっぱり
洗浄成分(ミセル)の働き洗浄成分が皮脂の汚れを取り囲んで浮かせ、水と一緒に洗い流します。皮脂やスタイリング剤の残りが落ち、頭皮がさっぱりします。

ココアンホ酢酸Na(洗浄をおだやかにする補助成分)

ココアンホ酢酸Naは、主役の洗浄成分の刺激をやわらげ、泡をきめ細かくする補助成分です。7番目にあり、前後に並ぶ補助洗浄成分と組んで、洗浄力を保ちながら当たりを抑える組み立てになっています。使うと、泡がしっとりまとまり、さっぱり感も残ります。ただ、主役が刺激の出やすいタイプなので、洗浄剤の品質は標準の3点です。

植物オイル(髪の表面をなめらかにする油分)

アルガン油をはじめとする植物オイルが、17番目から22番目まで6種続きます。髪の表面に薄く油分がつき、乾いた毛先のパサつきをやわらげる働きです。ただ、洗浄成分や防腐剤の後ろに並ぶため、配合量は多くないと見られます。保湿力を平均に近い2.9点に支えますが、髪補修力を引き上げるほどではありません。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

安全面で見ておくこと

注意したい成分は、洗浄成分、防腐剤、安定剤の3点です。

  • ラウレス硫酸NaはEWGスコア6でGHS感作性1Bに分類され、洗いすぎで乾燥しやすいため、頭皮中心に短時間で洗うと負担を抑えられます。
  • メチルパラベンとプロピルパラベンは、どちらも感作性1Bで内分泌かく乱の疑いが指摘され、プロピルパラベンはEWGスコア6の旧指定成分なので、防腐剤が気になる人は避ける選択もあります。
  • EDTA-2Na(品質劣化を防ぐ安定剤)はEWGスコア6で、生分解性が0.40と低いため、すすぎ残しを避けて流し切ってください。

環境面では、31成分の生分解性の平均が0.78と易分解で、マイクロプラスチックも含まれません。

スコアの内訳

洗浄力が高い理由

水の次に洗浄成分が2番目に入り、泡と洗浄を支える補助成分が続くため、洗浄力は3.9点(平均3.0点)と高水準です。皮脂やスタイリング剤が多い人ほど、洗い上がりのさっぱり感を実感しやすい処方です。

口コミの評価点はデータになく、使用感の評価と照合できません。ただ、使用感は平均並みの2.9点で、洗浄力ほど突き抜けてはいません。

髪補修力が低い理由

髪補修力は0.8点(平均3.0点)と平均を大きく下回ります。補修を担う加水分解コラーゲンは28番目、ヒアルロン酸Naは27番目と後ろにあり、先に洗い流される洗浄成分の陰で髪に残る量が少ないためです。

髪に残せるのは、手触りを整えるポリクオタニウム-7と-10、そして植物オイルまでで、髪の内側には届きません。洗浄力で選ばれる処方が髪に残すのは、表面を整える成分と油分までというのが前書きの問いへの答えです。

まとめ

このシャンプーは、汚れを落として手触りを整えるところまでを受け持つ一本です。皮脂やスタイリング剤をさっぱり流したい日には合いますが、傷んだ髪を内側から直す働きは期待できません。ノンシリコンなので、洗い上がりは軽く、ツヤの膜を重ねるような仕上がりにもなりません。

シャンプーを選ぶときは、洗浄成分が何番目に並んでいるかと、補修成分がどれだけ後ろにあるかを見ると、その商品の得意分野が読めます。ダメージが気になる髪なら、洗う時間は短めにして、油分を含むトリートメントを毛先に足すと扱いやすくなると考えます。

皮脂が気になる日にこの一本を使い、乾燥しやすい日はよりおだやかな洗浄成分のシャンプーに替えると、頭皮のつっぱりを抑えやすくなります。

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