情報の最終更新:
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
カラーズブランド
THE PUBLIC ORGANIC(ザ パブリック オーガニック)容量
3ml参考価格
610円1ml単価
203.3円JAN
4571242818907ASIN
B0B92KWQHXID
11306商品説明
ザ パブリック オーガニック 精油 保湿 リップクリーム 【スーパーバウンシー】カラーズ
■ 総合2.58点|精油の多さが安全面を左右

同カテゴリ内の順位
28個中26位
上位 93%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 14つ(EWG3以上: イソステアリン酸水添ヒマシ油(3)、オレンジ油(3)、グレープフルーツ果皮油(4))
解析チームです。今回は『ザ パブリック オーガニック リップクリーム スーパーバウンシー』を見ていきます。
精油づくしの香りリップです。柑橘にミント、ラベンダーまで、成分表の後半はほとんど香りの素材で埋まっています。毎日唇に触れるものだけに、この華やかさが唇にどう働くのかが気になります。
リップクリームは、油やロウで唇に薄いフタをして乾燥を防ぐのが基本の仕組みです。精油は香りづけの役ですが、植物の成分が濃く詰まっているため、肌に合うかどうかは種類ごとに変わります。このシリーズは、植物オイルとシア脂を前面に出した設計です。
保湿の中身は平均以上ですが、安全面は要注意です。植物オイルとバターの土台はしっかりしている一方、感作性のある精油が多く、唇に毎日使うには気になる点が残ります。総合点が平均をやや下回ったのも、香りの素材が重なった影響です。
この商品の評価を左右するのは、土台になる植物オイルと、香りを作る柑橘の精油です。
オリーブ果実油は、皮脂に近い油分で肌になじみ、乾燥を防ぐ保湿オイルです。この商品では成分表の先頭にあり、ホホバ種子油やシア脂とともに土台を支えています。唇に塗ると体温でとろけて広がり、水分が逃げにくいしっとり感が続きます。刺激の少ない油なので、毎日使う前提でも土台としては頼れる存在です。
マンダリンオレンジ果皮油は、ミカンの皮から搾った精油で、甘くやわらかな柑橘の香りをつけます。この商品では油とバターに続く7番目にあり、香りの入口を作っています。後ろにはオレンジやレモンなど同じ系統の精油が続き、塗った瞬間のシトラスを厚くしています。ただし感作性の分類があり、安全面の点数を下げる側にも回っています。
プランクトンエキスは、海の微生物から得た保湿・エイジングケア向けの素材です。13番目と中ほどの位置で、唇のうるおいを少し後押しする脇役です。
精油の種類の多さが、この商品の安全面でいちばん気になる点です。一方で生分解性は高く環境への負荷は低めで、マイクロプラスチックも含まれません。
配合成分のレベルは3.9点で、平均の3.0点を0.9点上回りました。植物オイルが5種、シア脂、さらにミツロウとカルナウバロウが前半に並び、唇を包む保湿の層がしっかり作られています。
口コミは0件で照合できませんが、メーカーが掲げる「濃密な植物オイルと植物バターで密着させる」という説明は、成分表の前半の構成と合っています。使用感が3.5点と平均を上回るのも、この油分の厚みが背景にあります。
全体的な安全性は2.4点で、平均を0.6点下回る要注意の水準です。精油が17種と多く、感作性1Bの成分は15種、アレルゲン性ありは17種にのぼります。唇に塗るこの商品の点数を押し下げているのは、ここです。
安全性を押し上げる成分が少ないうえ、感作性のある精油が重なって減点が大きくなりました。香り付けの量でも、種類が多いほど反応のきっかけが増えるため、点数に響いています。
唇を油とバターで包む、香り重視の保湿リップです。先頭にオリーブ果実油が来る土台は、乾燥した唇をしっとり守る力があります。そこに柑橘やハーブの精油を重ねて、塗るたびに気分が切り替わる香りを作っています。
香りの素材が多い分、唇が敏感な時期には負担になることがあります。毎日の保湿が目的なら、香りの少ないリップを軸にして、この一本は夜のくつろぎ時間に使うと付き合いやすくなります。最初の数日で赤みやピリつきを感じたら、別のリップに切り替える合図にしてください。
まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。
口コミを書く