解析結果

ザ パブリック オーガニック 精油 保湿 リップクリーム 【スーパーバウンシー】

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ザ パブリック オーガニック 精油 保湿 リップクリーム 【スーパーバウンシー】
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総合ランク

28個中 26位

総合点

2.58
2.58

1mlあたり

203.3円
コスパ
2.6

カテゴリ内順位

89%以内
26位 / 28製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 4480位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 15件 アレルゲン 17件 経皮吸収 28件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.4/5注意
EWG スコア22成分の平均・低いほど安全
最高 5
3.1/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 22成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B15件
オレンジ油、グレープフルーツ果皮油、コリアンダー果実油、セイヨウハッカ油、タチジャコウソウ花/葉油、ティーツリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ヒロハラベンダー花油、マンダリンオレンジ果皮油、メリッサ葉油、ユーカリ葉油、ラバンデュラハイブリダ油、レモングラス油、レモン果皮油
アレルゲン香料
17件
アオモジ果実油、オレンジ油、カミツレ花油、グレープフルーツ果皮油、コリアンダー果実油、セイヨウハッカ油、タチジャコウソウ花/葉油、ティーツリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ヒロハラベンダー花油、マンダリンオレンジ果皮油、メリッサ葉油、ユーカリ葉油、ラバンデュラハイブリダ油、レモングラス油、レモン果皮油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
90%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
50%中リスク

SCORE解析スコア一覧

28成分数
11植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.2/5
No.1 環境配慮
3.9/5
No.2 素材の品質
3.5/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
3.4
安全性(総合)
3.3
ツヤ感
3.3
エイジングケア
2.8
ホワイトニング
2.8
即効性
2.7
持続性
2.7
コスパ
2.6
保湿効果
2.6
スキンケア力
2.1
浸透力
2.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 気分まで変える3つの香り
サブカテゴリ 総合
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商品説明

【潤いに満ちたぷるもち唇へ】塗り心地のなめらかさはそのままに保湿力&密着力UPを目指して進化。気軽に持ち運んで、気分まで変える3つの香り 【ひと塗りで気分まで変える香り】心弾むひとときを。華やかなシトラスフローラル調の香り。 【乾燥から…
広告を含みます。

ANALYZEDザ パブリック オーガニック 精油 保湿 リップクリーム 【スーパーバウンシー】の解説

唇に塗る香りの精油は、どこまで許せるのか

ザ パブリック オーガニック 精油 保湿 リップクリーム 【スーパーバウンシー】カラーズ

■ 総合2.58点|精油の多さが安全面を左右

ザ パブリック オーガニック 精油 保湿 リップクリーム 【スーパーバウンシー】

同カテゴリ内の順位

28個中26位

上位 93%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 14つ(EWG3以上: イソステアリン酸水添ヒマシ油(3)、オレンジ油(3)、グレープフルーツ果皮油(4))

解析チームです。今回は『ザ パブリック オーガニック リップクリーム スーパーバウンシー』を見ていきます。

精油づくしの香りリップです。柑橘にミント、ラベンダーまで、成分表の後半はほとんど香りの素材で埋まっています。毎日唇に触れるものだけに、この華やかさが唇にどう働くのかが気になります。

リップクリームは、油やロウで唇に薄いフタをして乾燥を防ぐのが基本の仕組みです。精油は香りづけの役ですが、植物の成分が濃く詰まっているため、肌に合うかどうかは種類ごとに変わります。このシリーズは、植物オイルとシア脂を前面に出した設計です。

結論から

保湿の中身は平均以上ですが、安全面は要注意です。植物オイルとバターの土台はしっかりしている一方、感作性のある精油が多く、唇に毎日使うには気になる点が残ります。総合点が平均をやや下回ったのも、香りの素材が重なった影響です。

  • 乾燥でカサつく唇を、オイルとバターで長く包みたい人:先頭のオリーブ果実油やシア脂が、唇の水分を逃がさないフタの役目をします。
  • 柑橘やハーブの香りを楽しみたい人:シトラスフローラルの香りで、塗るたびに気分を切り替えられます。
  • 唇が荒れやすい人や香りに敏感な人:感作性のある精油が多く、刺激やアレルギー反応が出る可能性が残ります。

注目の成分3つ

この商品の評価を左右するのは、土台になる植物オイルと、香りを作る柑橘の精油です。

オリーブ果実油(唇にフタをする主役のオイル)

オリーブ果実油は、皮脂に近い油分で肌になじみ、乾燥を防ぐ保湿オイルです。この商品では成分表の先頭にあり、ホホバ種子油やシア脂とともに土台を支えています。唇に塗ると体温でとろけて広がり、水分が逃げにくいしっとり感が続きます。刺激の少ない油なので、毎日使う前提でも土台としては頼れる存在です。

マンダリンオレンジ果皮油(香りを担う柑橘の精油)

マンダリンオレンジ果皮油は、ミカンの皮から搾った精油で、甘くやわらかな柑橘の香りをつけます。この商品では油とバターに続く7番目にあり、香りの入口を作っています。後ろにはオレンジやレモンなど同じ系統の精油が続き、塗った瞬間のシトラスを厚くしています。ただし感作性の分類があり、安全面の点数を下げる側にも回っています。

プランクトンエキス(海由来のうるおい素材)

プランクトンエキスは、海の微生物から得た保湿・エイジングケア向けの素材です。13番目と中ほどの位置で、唇のうるおいを少し後押しする脇役です。

安全面で見ておくこと

精油の種類の多さが、この商品の安全面でいちばん気になる点です。一方で生分解性は高く環境への負荷は低めで、マイクロプラスチックも含まれません。

  • レモン果皮油とグレープフルーツ果皮油:どちらもEWGスコア4で、紫外線で肌が反応する光毒性が心配されます。唇は日差しを受けやすいので、日中の外出前は塗り方に気を付けてください。
  • ユーカリ葉油とセイヨウハッカ油:どちらもEWGスコア5で、刺激やアレルギーのリスクがあるとされます。タチジャコウソウ花/葉油も同じ評価です。
  • GHS感作性1Bの精油:該当が15種あり、アレルギー反応を起こす可能性が指摘されています。赤みやヒリつきが出たら使用をやめてください。

スコアの内訳

配合成分のレベルが高い理由

配合成分のレベルは3.9点で、平均の3.0点を0.9点上回りました。植物オイルが5種、シア脂、さらにミツロウとカルナウバロウが前半に並び、唇を包む保湿の層がしっかり作られています。

口コミは0件で照合できませんが、メーカーが掲げる「濃密な植物オイルと植物バターで密着させる」という説明は、成分表の前半の構成と合っています。使用感が3.5点と平均を上回るのも、この油分の厚みが背景にあります。

全体的な安全性が低い理由

全体的な安全性は2.4点で、平均を0.6点下回る要注意の水準です。精油が17種と多く、感作性1Bの成分は15種、アレルゲン性ありは17種にのぼります。唇に塗るこの商品の点数を押し下げているのは、ここです。

安全性を押し上げる成分が少ないうえ、感作性のある精油が重なって減点が大きくなりました。香り付けの量でも、種類が多いほど反応のきっかけが増えるため、点数に響いています。

まとめ

唇を油とバターで包む、香り重視の保湿リップです。先頭にオリーブ果実油が来る土台は、乾燥した唇をしっとり守る力があります。そこに柑橘やハーブの精油を重ねて、塗るたびに気分が切り替わる香りを作っています。

香りの素材が多い分、唇が敏感な時期には負担になることがあります。毎日の保湿が目的なら、香りの少ないリップを軸にして、この一本は夜のくつろぎ時間に使うと付き合いやすくなります。最初の数日で赤みやピリつきを感じたら、別のリップに切り替える合図にしてください。

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