解析結果

SHIGETA グリーンブルーム ボディーミルク

総合ランク

174個中 169

総合点

2.45
2.45

1mlあたり

16.2
コスパ
2.2

カテゴリ内順位

97%以内
170位 / 174製品中
上位
SHIGETA グリーンブルーム ボディーミルク解析チャート

DATA口コミ・販売データ

@cosme 5.0 口コミ 4件

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性14件・アレルゲン16件・経皮吸収36件

リスクスコア 11/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 30件評価済み
EU規制 リモネン、安息香酸Na
EWG 3+ アトラスシーダー樹皮油(5)、オレンジ果皮油(4)、ステアリン酸グリセリル(SE)(4)、セイヨウアカマツ葉油(4)、セイヨウハッカ油(5)、デヒドロ酢酸(3)、ニオイテンジクアオイ花油(5)、パチョリ油(4)、ヒノキ油(4)、ビターオレンジ果皮油(5)、ベンジルアルコール(4)、ユーカリ葉油(5)、リナロール(5)、リモネン(6)、ローズマリー葉油(4)、安息香酸Na(3)、酢酸リナリル(5)
リスクスコア
11 / 100
解析安全性値
1.9 / 5
EWG スコア
平均 3 最高 6
フラグ成分の詳細(2件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
リモネン、安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 14件
アトラスシーダー樹皮油・オレンジ果皮油他
アレルゲン香料
16件検出
アトラスシーダー樹皮油・オレンジ果皮油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
84%
易分解性
経皮吸収リスク
44%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 36
植物エキス 12
コスパ
2.2
安全性
3.0
素材の品質
2.8
使用感の良さ
3.3
エイジングケア
2.1
ホワイトニング
2.5
保湿効果
2.9
スキンケア力
1.4
環境配慮
4.3
浸透力
2.4
即効性
3.2
持続性
2.8
ツヤ感
2.7
サラサラ感
3.5
優れた素材 0
注意素材 1
広告を含みます。

商品説明

伸びがよく、軽いテクスチャーのボディーミルク。ハチミツとカモミールウォーターを配合し、潤いのあるシルクのようなもっちり肌に導きます。 ヒノキとシダーの爽やかな森林浴の香りは、心と体を癒します。
広告を含みます。

ANALYZEDSHIGETA グリーンブルーム ボディーミルクの解説

植物由来なら安全と思ってません?

様々なリスクを持つボディミルク

基本的に植物成分で作られたボディミルクです。そのこだわりだけは見て取れますが、ボディミルクとして有能かといわれると首を横に振るでしょう。

ボディミルク、つまり水と油を界面活性剤で均一に混ぜ合わせた製品ですが、その界面活性剤がステアリン酸グリセリル(SE)。自己乳化型の乳化剤といって、自己乳化の部分に石鹸が使われているタイプです。古く、安物で、美容を第一に考えたら選択されないであろう代物です。

石鹸を塗ったままにしたら肌が潤うかどうか、考えればわかりますね。石鹸は洗浄剤(しかもアルカリ性)ですから、乾燥する方向にしかいきません。

それだけでないリスク

このボディミルクの悪いところは、石鹸のみならず肌刺激性もあるところ。

ヒノキ油、オレンジ果皮油などのある種の防腐剤として配合されている成分。ヒノキ油はヒノキチオールを有効成分として殺菌作用を付与しますが、この殺菌性がかなり強いために肌に刺激になり、肌善玉菌を減少させ肌荒れを起こす懸念があります。オレンジ果皮油は光毒性による肌刺激性が問題であり、植物由来成分の中でもリスクのある成分の代表的なものです。ハッカ油の清涼感がこれらの成分と組み合わさることで刺激性を増してしまう懸念もあり、ボディミルクとしては安心して使えないのでは?という思いがあります。

安全性にこだわるべき

ボディミルクのように塗りっぱなしにする製品の場合は、何由来かをこだわるより安全性をまず重要視すべきでしょう。植物成分で毒をもつものは実にたくさんあり、化粧品でも使いようによっては毒にもなり得るのです。適材適所で目的を果たすためにもっとも適格な成分を組み合わせて使うのが賢いのであり、先入観で植物由来にばかり偏るのは選択を間違えてしまうリスクを高めてしまうでしょう。

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