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カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
PBK(ピービーケイ)ブランド
4Luster(フォーラスター)容量
100ml参考価格
3850円1ml単価
38.5円JAN
4571612160124ASIN
B0FR314FB7発売日
2025年9月1日ID
11278商品説明
【洗い流さないトリートメント】4Luster(フォーラスター) ヘアオイルPBK(ピービーケイ)
■ 保湿力1.7点|軽さは作れてもうるおいは足せない

洗い流さないトリートメント内の順位
780個中435位
上位 56%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 6つ(EWG3以上: イソステアリン酸(3)、エタノール(3)、シクロペンタシロキサン(4))
解析チームです。今回は『4Luster ヘアオイル』を見ていきます。
揮発して消えるオイル。ヘアオイルと聞くと、髪に残ってしっとり包む油を想像しますが、この一本の中心は、つけたあとに飛んでいく軽い油です。メーカーが掲げる「高い保湿力」と、その軽さが両立しているのかどうか、仕上がりの想像とあわせて確かめてみます。
揮発性のシリコーンは、塗った直後はさらっと伸び、しばらくすると蒸発する性質があります。髪に重さが残りにくいので、ドライヤー前に使うオイルでよく見かけます。反面、髪に長くとどまって包む役は別の成分が受け持つことになり、そこが仕上がりの分かれ目です。
やや物足りない一本です。軽い仕上がりを作るシリコーンはありますが、髪を補修したり水分を抱えたりする成分が少ないためです。
シクロメチコンは、髪の表面にごく薄く広がり、やがて蒸発するシリコーンです。同じ仲間のシクロペンタシロキサンと並んで成分表の先頭付近にあり、この商品の質感はほぼこの2つで決まっています。塗るとさらっと伸びてべたつかず、乾いたあとも髪に重さが残りにくい仕上がりです。その分、ツヤやうるおいを長く保つ役は、ほかの油分や補修成分に頼ることになります。
植物のステロールとアミノ酸を組み合わせた成分で、セラミドに近い性質を持っています。髪の表面のうろこ同士のすき間を埋めるように広がり、手触りをなめらかにするのが役目です。軽いシリコーンのあとに続く、数少ない補修寄りの成分で、毛先のパサつきを抑える方向に働きます。ただし5番目という位置なので、集中的に補修するほどの力は見込みにくいです。
絹のアミノ酸に油の性質を持たせた成分で、髪の表面にしなやかな膜をつくり、毛先のごわつきを抑えます。ただし成分表の後半にあり、髪の内側まで補う力は控えめです。
感作性やアレルゲン性に該当する成分はありませんが、揮発性シリコーンを中心に、環境面で気になる点があります。
全体的な安全性は3.6点で、平均の3.0点を上回ります。感作性やアレルゲン性、内分泌かく乱の疑いに該当する成分がなく、成分表の大半が穏やかな油分とシリコーンで構成されているためです。
環境面では、揮発性シリコーンの分解されにくさが残ります。それでも肌に触れるリスクは低めなので、毛先に少量使う前提なら扱いやすい成分表です。
保湿力は1.7点で、平均を大きく下回ります。水分を抱え込む保湿成分がほとんどなく、加点できる成分が少ないのが理由です。中心のシリコーンは軽さを作る成分で、うるおいを足す働きはありません。
メーカーは「高い保湿力」をうたっていますが、トマト種子油やシルク由来の成分は成分表の中ほどから後半にあり、数字とは食い違います。口コミは集まっていないため、使い心地の裏づけは取れていません。
毛先の軽さを優先した一本です。さらっと伸びて重さが残らないので、ドライヤーやアイロンの前に、毛先へ少量なじませる使い方が合います。うるおいの補給や傷んだ髪の補修まで求めるなら、洗い流すトリートメントを別に用意しておくと満足しやすいです。
ヘアオイルを選ぶときは、髪に残る油が中心か、飛んでいく油が中心かを成分表で見ておくと、仕上がりを想像しやすくなります。
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