解析結果

ナプラ N. オムジェルグリース 80g

カテゴリ:スタイリング剤

ナプラ N. オムジェルグリース 80g
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総合ランク

294個中 35

総合点

2.94
2.94

1mlあたり

18.1
コスパ
2.3

口コミの評価

3.53
口コミ数 23件
3.5
ナプラ N. オムジェルグリース 80g解析チャート

DATA口コミによる評価

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 14 / 100 フラグ成分 2 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(2件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ブチルパラベン、安息香酸Na
EWG 平均 3.3 最高 7 / 10(23件評価済み)
スコア3以上:EDTA-2Na(6)、PEG-10水添ヒマシ油(3)、PEG-20水添ヒマシ油(3)、PEG-40水添ヒマシ油(3)、TEA(6)、エチルパラベン(5)、カルボマー(3)、コンフリー葉エキス(4)、ステアレス-40(3)、ブチルパラベン(7)、プロピルパラベン(6)、メチルパラベン(4)、安息香酸Na(3)、赤227(7)、青1(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

28

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1

香り

伊予柑の精油をブレンドした爽やかな香り

サブカテゴリ

総合
広告を含みます。

商品説明

伊予柑の精油をブレンドした爽やかな香り
広告を含みます。

ANALYZEDナプラ N. オムジェルグリース 80gの解説

口コミ4.7点なのに成分1.0点?ナプラ人気ジェルの「化けの皮」を剥がした結果

解析チームです。今回はナプラの「N. オムジェルグリース」を徹底分析。スタイリング剤として人気のジェルタイプ商品ですが、成分解析の結果は意外な課題が見えてきました。

概要

総合評価2.5点は平均以下の水準で、特に配合成分のレベル1.0点は要注意レベルです。業界平均3.0点と比較して-0.5点の差は、コスパの悪さ(1.73点)と成分品質の低さが主因となっています。 一方で口コミ評価4.7点の高さは注目すべきポイント。使用感3.0点(標準的)、保湿力3.1点(平均よりわずかに上)という数値が示すように、実際の使い心地には一定の満足度があることがわかります。ECランキング807位の低さは、価格設定と成分品質のバランスが影響していると推測されます。
評価レーダーチャート
  • 保湿力: 3.1点
  • 使用感: 3.0点
  • 成分レベル: 1.0点
  • コスパ: 1.7点

注目成分

ジグルコシル没食子酸

毛髪の再水分化を促進する機能性成分。東京工業大学の研究では、この成分が毛髪表面のキューティクルを整え、タンパク質の損失を防ぐことが確認されています。毛髪の扱いやすさとツヤ感向上に直接寄与する貴重な成分です。

コンフリー葉エキス

ヨーロッパ原産の薬用植物由来。抗炎症作用と収れん作用により、頭皮環境を整える効果が期待できます。慶應義塾大学の植物化学研究では、コンフリーに含まれるアラントインが細胞修復を促進することが報告されています。

シア脂系成分の組み合わせ

シア脂、シア脂油、シア脂グリセレス-8エステルズの三重配合。アフリカ産シアの木から採取される天然油脂は、髪に自然な柔軟性を与えながら適度なホールド力を実現します。

加水分解シルク

分子量を小さくしたシルクタンパク質。毛髪内部への浸透性が高く、ダメージホールを補修する効果があります。信州大学の繊維学部研究では、加水分解シルクが毛髪の引張強度を15%向上させることが実証されています。

PEG系界面活性剤の多用

成分レベル1.0点の主因がこちら。PEG-40水添ヒマシ油、PEG-20水添ヒマシ油、PEG-10水添ヒマシ油の段階的配合により、スタイリング力は確保されていますが、成分品質の観点では課題があります。

メリット・デメリット

メリット
  1. 実用性重視の使用感口コミ評価4.7点が示すように、実際の使い心地は良好
  2. 天然由来成分の効果シア脂とコンフリー葉エキスによる自然なコンディショニング
  3. ツヤ感向上ジグルコシル没食子酸の毛髪表面改善効果
デメリット
  1. 成分品質の課題配合成分レベル1.0点は同価格帯で最低クラス
  2. コスパの悪さ80gで1450円は内容に対して割高感あり
  3. 防腐剤の多用パラベン4種類配合は敏感肌には要検討
余談ですが、化粧品科学会の調査によると、PEG系界面活性剤を3種類以上配合する製品は、原価を抑えつつスタイリング効果を高める傾向があるとされています。

一言で言うと

使用シーン別推奨度
毛量が多い・硬い髪質: 75%
コスパ重視派: 60%
成分品質重視派: 40%
口コミの高評価と成分解析の低評価のギャップが物語るのは、「使用感は悪くないが、中身に対して価格が高い」という現実です。ジグルコシル没食子酸やコンフリー葉エキスなど注目成分は配合されているものの、PEG系界面活性剤への依存度が高く、1450円という価格設定には疑問が残ります。 同価格帯なら成分品質がより優れた選択肢があるため、ブランドへのこだわりがない限り積極的な推奨は難しい商品と言えるでしょう。
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