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総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
無印良品ブランド
無印良品容量
200ml参考価格
990円1ml単価
5円JAN
4550002867560ASIN
B0895CXKBS発売日
2020年5月28日ID
9800商品説明
無印良品 マイルドミルククレンジング無印良品
■ 総合3.4点|使い心地は優秀、肌ケアは弱点

同カテゴリ内の順位
223個中103位
上位 47%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: イソノナン酸イソノニル(3)、エチルヘキシルグリセリン(4)、オレンジ果皮油(4))
解析チームです。今回は『無印良品 マイルドミルククレンジング』を見ていきます。
保湿乳液のような顔をしたクレンジング。とろりと白い見た目からは、メイクを落とす道具だということを忘れそうになります。そのやさしそうな印象が成分表でも通用するのか、順に確かめます。
ミルクタイプのクレンジングは、油と水を乳化の成分でなじませて作ります。メイク汚れを浮かせるのは油のほうなので、使い心地は油の種類で変わります。洗顔後に突っ張るかどうかも、この油と保湿成分の組み合わせ次第です。
総合は標準的な評価で、使い心地と保湿が光る一方、肌のケア性能は物足りない一本です。使用感は優秀、保湿力は平均以上の水準で、洗っている間の快適さに強みがあります。
成分表の前半には軽い油と保湿の糖が並び、メイクをなじませて落とす処方になっています。ヒアルロン酸や保湿のポリマーも中盤にあり、肌あたりの良さを支えています。一方で、石けん成分を作るために強いアルカリ成分が1つ入り、肌のケア性能の点数を押し下げました。肌のケアより、洗う間の心地よさに寄せた設計です。
グリコシルトレハロースはトウモロコシ由来の糖で、肌の表面で薄い膜のように水分を抱え込む保湿成分です。この商品では6番目と前半にあり、油分のすぐ後ろに控える保湿の中心役になっています。洗い流すタイプなので長く残るわけではありませんが、洗っている間に水分を奪われにくくなり、洗い上がりのつっぱりを感じにくくなります。保湿力が平均以上と出る背景には、この糖が前半にあることがあります。
ポリクオタニウム-51は、細胞膜の表面にあるリン脂質に似た構造を持つ水溶性のポリマーで、肌になじんで水分を保つ働きがあります。この商品では中盤の15番目にあり、洗いながら肌の表面をなめらかに整える仕上げ役です。水分を抱え込む糖とは別に、肌あたりをやわらかくする担当で、使用感の高さにつながっていると考えられます。使うと、洗い上がりがしっとり柔らかく感じやすい成分です。
モモの葉から取った植物エキスで、肌の刺激をなだめる働きが知られています。この商品では、洗うときの摩擦で疲れた肌をいたわる補助役です。
注意したいのは、強いアルカリ成分と、感作性に分類される2つの成分です。
環境面では、ポリクオタニウム-51がマイクロプラスチックを含む成分に当たります。一方、全成分の生分解性は平均して易分解の水準です。
使用感は4.3点で、平均を1.3点上回る優秀な水準です。とろりとした見た目どおり、成分表の前半にはさらりと伸びる軽い油が並びます。この油がメイク汚れをなじませる土台になり、肌の上を滑るような感触をつくっています。
ジメチコン(滑りを良くするシリコーン)や保湿のポリマーも加わり、減点は水酸化Kの1つだけです。加点は減点の約16倍で、判定は小さいものです。口コミも5点満点中4点と高めで、使い心地を評価する解析結果と一致します。
スキンケア性能は1.2点で、平均を1.8点下回り、ここが弱点です。肌に働きかける植物エキスやヒアルロン酸は13番目から22番目に散らばり、前半は油と糖が占めます。加点する成分が主役になりきれていない点が、まず点数を抑えています。
そこへ水酸化Kの減点が加わります。減点は加点の約4分の1で、判定は中程度です。クレンジングは洗い流す製品なので、肌のケアよりも落とす役目を優先した結果と言えます。
毎日のメイク落としを、心地よく済ませたい人のための一本です。軽い油がメイクをなじませ、保湿成分が洗い上がりのつっぱりを抑えるので、洗っている間の快適さに強みがあります。
ぬるま湯を少し足し、白くなじむまで円を描いてから、すすぎ残しのないように流してください。
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