情報の最終更新:
カテゴリ:ボディソープ
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
無印良品ブランド
無印良品容量
400ml参考価格
991円1ml単価
2.5円JAN
4550583993269ASIN
B0F7X983L8発売日
2025年5月8日ID
10872全成分
商品説明
無印良品 薬用デオドラントボディソープ無印良品
■ 総合2.66点|やさしい洗浄と消臭が評価の軸

ボディソープ内の順位
462個中183位
上位 40%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: 1,3-プロパンジオール(3)、オレイン酸POE(20)ソルビタン(3)、ミリスチン酸(3))
解析チームです。今回は『無印良品 薬用デオドラントボディソープ』を見ていきます。
柿の渋みで、体のニオイに向き合う。そんな発想の一本です。ニオイを抑える役は柿由来の成分に、洗う役はやさしい顔ぶれにという組み立てに見えます。その狙いがどこまで通用するのか、成分表をたどってみます。
体のニオイは、汗そのものより、汗や皮脂が肌の上で変化してできる物質が原因とされています。加齢臭のもとと言われる2-ノネナールもその一つで、洗い方だけでなく、洗う成分の選び方でも差が出る分野です。
総合評価はやや物足りない水準です。洗浄成分は肌にやさしい顔ぶれで安全面は平均以上ですが、スキンケア面の加点が伸びませんでした。
評価を支えているのは、アミノ酸系のヤシ油脂肪酸メチルタウリンNaを中心とした低刺激な洗浄成分です。ニオイ対策は柿タンニンが受け持ちます。一方で、石けんの原料になる水酸化Kや、泡を整えるラウリン酸ジエタノールアミドが、肌をいたわる面の評価を押し下げました。配合成分のレベルは、平均を大きく下回っています。
ヤシ油由来の脂肪酸とタウリンから作られる、アミノ酸系の洗浄成分です。汚れを泡で包んで浮かせながら、肌のうるおいを取りすぎにくいのが持ち味で、ベビー用の洗浄料にも使われる穏やかさがあります。この商品では、洗い心地を穏やかな方向へ決める中心役です。泡はきめ細かく、洗い上がりのつっぱりを感じにくい部類で、毎日の入浴向きです。
カキの果実から得られる渋み成分で、肌を引き締める収れん、抗酸化、抗菌、消臭の働きを持ちます。特に加齢臭の原因物質とされる2-ノネナールと結びついて、ニオイを感じにくくする働きが知られています。この商品では、デオドラントという看板を背負う成分です。洗い流す製品なので肌に触れる時間は短く、洗い上がりにほのかなさっぱり感が出る程度と考えると現実的です。
シカの名で知られる植物エキスで、肌荒れを防ぎ、荒れた肌をなだめる役です。洗浄成分のやさしさに、肌をいたわる方向の味付けを添えています。
注意しておきたい成分は3つあります。
環境面では、全成分の生分解性の平均が高く、自然に分解されやすい処方です。
洗浄の中心がヤシ油由来の低刺激なタイプで、ベタイン系の穏やかな洗浄成分も複数入っています。肌への負担が小さい顔ぶれが多く、安全性は3.7点(平均3.0点)と平均以上でした。
口コミの評価は4.14点(7件)と高めで、使用感3.6点の平均以上という評価と同じ方向です。件数が少ないため、傾向を見る参考にとどめてください。
スキンケア性能は1.9点(平均3.0点)で、配合成分のレベルも平均を大きく下回りました。穏やかな洗浄成分による加点は減点の約3倍あるものの、水酸化K、ラウリン酸ジエタノールアミド、ラウリン酸という減点がそれなりの大きさで残ります。
植物エキスはいくつも入っていますが、洗い流す前提のため、肌を整える加点を大きく押し上げるまでには届きません。柿タンニンの消臭は、肌の状態を見るこの項目にはほとんど反映されないのも、点数が伸びにくい理由です。
肌あたり重視の、さっぱり系ボディソープです。洗浄成分がやさしい方向でそろっているので毎日の入浴で使いやすい反面、洗いながら肌を整えたい人には物足りなさが残ります。
ニオイが出やすい部分は、泡を少しのせてから流すと柿タンニンが触れる時間を稼げます。保湿は上がりに別で重ねると乾燥の季節も安心です。まずは1本を使い切るまで、洗い上がりの感触が好みかどうかで続けるかを決めてください。
まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。
口コミを書く