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カテゴリ:ボディソープ
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
株式会社フロンティア蓼科ブランド
Madam Rosa容量
380ml参考価格
3300円1ml単価
8.7円JAN
4562197390327ASIN
B0FQ21N5PFID
11270商品説明
ラベンダーボディソープ MadamRosa 泡タイプ380mL ボディソープ 優しい香り 贅沢なバスタイム 洗浄 浴用 ハーブコスメ 蒸留水&天然精油を配合株式会社フロンティア蓼科
■ 総合2.5点|石けん系の洗浄が肌の評価を下げた

ボディソープ内の順位
462個中212位
上位 46%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 4つ(EWG3以上: カリ石ケン素地(4)、ラウラミドDEA(6)、ラベンダー水(3))
解析チームです。今回は『MadamRosa ラベンダーボディソープ』を見ていきます。
蒸留水と天然精油の香り。商品説明で前面に出ているのは、洗浄力より先にラベンダーの贅沢な空気感です。バスタイムの気分を上げる一本ですが、泡で肌を洗う以上、香りの陰にある洗う成分の顔ぶれも気になります。
ボディソープの洗浄成分は、大きく石けん系とアミノ酸系に分かれます。石けん系は泡立ちと洗浄力が強い反面、水溶液がアルカリ性に傾きやすい性質があります。アミノ酸系は肌の弱酸性に近く、洗い上がりがおだやかなのが持ち味です。
総合評価は平均をやや下回る、物足りない一本です。香りの演出は丁寧ですが、洗浄の中心が石けん系で、肌への配慮を示す加点が少ないためです。
カリ石ケン素地は、油脂を水酸化カリウムで石けんにした洗浄成分で、液体石けんの主原料です。この商品では配合順の2番目に入り、泡立ちと洗浄力の土台を担っています。
水溶液はアルカリ性なので、うるおいを守る皮脂膜まで落としやすく、洗った後につっぱりを感じる場面があります。硬水の地域では石けんカスが残り、肌がざらつくこともあります。アミノ酸系の洗浄成分より前に並ぶため、洗い心地の性格は石けん寄りです。
ラベンダー水はラベンダー花を蒸留した水で、ラベンダー油は花と葉から得る精油です。商品名の「蒸留水&天然精油」にあたる成分で、洗う間にふわりと立ちのぼる香りが、この商品のいちばんの個性です。
精油の主成分リナロールは、空気に触れて酸化するとアレルギーの原因になることがあり、EUでは表示の対象です。香りの心地よさと引き換えに、肌との相性を見たい成分でもあります。
どちらも刺激が少ないタイプの洗浄成分で、きめ細かい泡をつくり、皮脂を取りすぎない洗い心地を目指しています。ただ配合順は石けん系の後ろにあります。
感作性やアレルゲン性の注意が重なっているため、肌の弱い人ほど先に確認したい処方です。防腐剤のフェノキシエタノールも、同じ感作性1Bに分類されています。
環境面では、成分全体の分解されやすさが高く、環境負荷は低めです。
全項目が平均を下回る中で、エイジングケア力はいちばん高く、1.9点(平均3.0点)です。ラベンダー水とラベンダー油の植物由来成分に加え、うるおいを保つ働きで知られるポリクオタニウム-51が入っているためです。
ただ、年齢肌を積極的に整える成分は見当たらず、平均を下回ることに変わりはありません。
スキンケア性能は0.8点(平均3.0点)で、平均を大きく下回ります。加点するアミノ酸系の洗浄成分が2つと少ない上に、皮脂膜を落としやすい石けん系と、刺激面で注意のあるラウラミドDEAが減点されます。
加点は減点のおよそ1.1倍にとどまり、減点の判定は「大きい」です。メーカーは「肌に優しい洗いあがり」とうたいますが、石けん系が上位にある成分表とは食い違います。口コミは0件で、裏づけもありません。
香りで気分を変える、石けん系の入浴用ソープです。ラベンダーの心地よさは魅力ですが、洗い上がりの性格を決めるのは泡をつくる洗浄成分なので、洗った後につっぱりやすい人は保湿を足すと使いやすくなります。ボディソープを選ぶときは、香りの説明より先に洗浄成分の種類を見ると、洗い心地を想像しやすくなります。まずは少量から試し、洗い上がりの肌の感触で続けるかを決めてください。
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