解析結果

EGG REMEDY(エッグレメディ)ヘアオイル too cool for school

カテゴリ:スタイリング剤

総合ランク

367個中 0

総合点

3.53
3.53

1mlあたり

16.5
コスパ
2.9

カテゴリ内順位

4%以内
14位 / 367製品中
上位
EGG REMEDY(エッグレメディ)ヘアオイル too cool for school解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

CMR発がん性・SVHC高懸念の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性1件・経皮吸収28件

リスクスコア 11/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 20件評価済み
CMR エチルヘキサンジオール、シクロテトラシロキサン
SVHC シクロテトラシロキサン
EWG 3+ シクロテトラシロキサン(5)、シクロヘキサシロキサン(3)、シクロペンタシロキサン(4)、ジメチコン(3)、ステアラミドプロピルジメチルアミン(4)、パーム油(3)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(4)、加水分解コムギタンパク(4)
リスクスコア
11 / 100
解析安全性値
4.0 / 5
EWG スコア
平均 2.2 最高 5
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
エチルヘキサンジオール、シクロテトラシロキサン
SVHC EU REACH 高懸念物質
シクロテトラシロキサン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
ステアラミドプロピルジメチルアミン
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
72%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
38%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 28
植物エキス 1
コスパ
2.9
安全性
4.2
素材の品質
3.0
育毛力
1.5
使用感の良さ
3.6
エイジングケア
2.0
ホワイトニング
3.0
保湿効果
3.2
スキンケア力
2.2
環境配慮
2.2
浸透力
1.9
即効性
3.9
持続性
3.5
ツヤ感
2.6
サラサラ感
3.5
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

●パサついた毛先をつるんっとまとまりのある質感へ導きます。 ●アルガンオイル配合で細い髪やダメージの多い部分も瞬時に指通りの良い質感になります。
広告を含みます。

ANALYZEDEGG REMEDY(エッグレメディ)ヘアオイル too cool for schoolの解説

栄養満点?!しかし意外と役立たずな理由とは・・。

今回ご紹介するのは、韓国高麗人参社製のエッグレメディヘアオイル。

100ml/1650円で、多少の補修効果もあるようですが、スタイリング剤として見て行くことにします。

栄養たっぷり?ヘアオイルとしての性能はいかに。

このヘアオイルの特徴を挙げていくと、

  • シリコンオイルベース。
  • 紫外線吸収剤入り。しかし性能低め
  • カチオン界面活性剤入り
  • 栄養分は役に立ちにくい?

という感じ。

シリコンオイルベース

これはよくあるタイプですが、シリコンのサラサラ感が主役となるタイプですね。とくにこのヘアオイルは純粋なシリコンオイルと言っても過言でないくらい、ベース部分はシリコンシリコンしています。

紫外線吸収剤がいまいち?

紫外線吸収剤自体は配合されていてうれしいものの1つですが、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル単品というのは芸がない。

とくに、この成分は紫外線を蓄積しすぎると酸化エネルギーを放出してしまう弱点があるため、ヘアオイルに適切なチョイスであるかどうか疑わしいところです。

紫外線のエネルギーを、この成分1つで防ぎなさいというのは少々無理がある話のように思います。環境にもよるところですがね。

カチオン界面活性剤入り

3級カチオン界面活性剤ステアラミドプロピルジメチルアミン配合です。4級カチオン界面活性剤と比較して、肌の毒性、副反応などは格段に抑えられているタイプです。

ただし、それでも洗い流さないヘアオイルへの配合となりますので、よりシビアにリスクを推し量っていく必要があります。

その意味では、このヘアオイルも安全とは言いがたく、肌や髪の毛への悪影響を考慮しなくてはならないでしょう。

カチオン界面活性剤は、洗い流すからこそリスクが最小化されるのであって、塗ったままそこに存在し続ける限りリスクが伴うということを忘れてはなりません。

下手な洗浄剤よりも怖い存在ですからね。

栄養分は役に立つ?

このヘアオイルの特徴として、ビタミンC、B系などがとても多く添加されているというものがあります。

シアノコバラミンやリボフラビンなど、たしかに肌の栄養になる成分といえますし、他にも卵黄油、卵白エキス、トウモロコシタンパク、コメタンパクなど栄養分には枚挙に暇がない状態となっています。

これだけ栄養が多いと、さぞかし髪に良いヘアオイルなのだろうな、と大概の人は思うかもしれませんね。

しかし、ビタミン類は髪に塗ってもほぼ意味がありません。肌ではなく、髪ですからね。

何とかタンパクの数々は、保湿効果や弾力性を与えることはできそうです。多少、ダメージ部分をカバーすることに役立ちそう。

しかし、これもカチオン界面活性剤の存在でだいぶ魅力減ですね。

もし、頭皮にも良い影響を与えようという意図があったとしても、カチオン界面活性剤の副反応が怖くて皮膚に塗れませんし、髪にだけ塗るのではビタミン類は無意味です。

こんなジレンマを与えてしまっているのが、まさにカチオン界面活性剤ですね。

まとめ

紫外線吸収剤やカチオン界面活性剤のよくない部分が残念なヘアオイルです。

これらの副反応を無視できるくらい、優秀なスタイリング効果や補修効果があるのであれば別ですが、残念ながらそこまで期待できるほどのメリットがあるとは思えません。

エッグレメディというブランド全体に言えることですが、色々入れている割にはメリットが少ない。ベースが粗雑。全体的に品質が中の下。このような印象がずっとついて回るブランドであると感じました。

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