情報の最終更新:
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
花王ブランド
Bioré容量
210ml参考価格
868円1ml単価
4.1円JAN
4901301388063ASIN
B08CB75NZ4発売日
2020年8月5日ID
11253商品説明
ビオレ Bioré 泡クリームメイク落とし 本体花王
■ 総合2.47点|アルカリ剤が評価を押し下げた

同カテゴリ内の順位
223個中191位
上位 86%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: PEG-150(3)、PG(4)、エタノール(3))
解析チームです。今回は『ビオレ 泡クリームメイク落とし』を見ていきます。
押すだけで立ち上がる、もこもこの泡。メイクにのせてすすぐだけという気楽さが、この一本の個性です。ただ、その泡を支える成分表には、メイク落としとしては少し気になる顔ぶれが混ざっています。気楽さの中身を、成分から確かめます。
石けんは、脂肪酸とアルカリが反応してできます。成分表にその両方が並んでいれば、泡の中で石けんが作られている目印になります。さっぱりした洗い上がりになりやすいのが、この種の処方の持ち味です。
落とす力は標準的ですが、肌への配慮は要注意の水準です。さっぱり洗える成分は揃う一方、アルカリ剤が肌をいたわる力を大きく削っているからです。
注目は、洗浄の主役、石けんを作るアルカリ剤、泡を整える補助成分の3つです。
ラウリルアルコールに手を加えて作る洗浄成分で、石けんに近いさっぱりした洗い心地から酸性石けんと呼ばれます。弱酸性寄りの環境でも安定して泡立つのが持ち味です。メイクや皮脂を泡の中に抱え込んで浮かせ、すすぐと軽く仕上がります。成分表の8番目に入り、この商品の落とす力を支える中心の一つで、ぬるつきの残りにくい手ざわりになります。
脂肪酸と反応して液体の石けんを作る、強いアルカリ性の成分です。この商品にはラウリン酸などの脂肪酸が並んでいるので、泡の一部は石けんとして立っていると読めます。洗い上がりのさっぱり感につながる反面、肌の潤いを残す方向には働きません。乾きやすい人は、すすいだあとのつっぱりに気を付けたい成分です。
ヤシ油由来の成分で、単独の洗浄力は弱めですが、他の洗浄成分と一緒に使うと泡立ちを支え、きしみや刺激感をやわらげます。成分表の4番目に入り、洗い心地を整える役です。
注意が要る成分は3つあり、とくにアルカリ剤の2つは使い方に気を配りたい成分です。
ポリクオタニウム-39は泡の質を整えるポリマーで、マイクロプラスチックに該当します。メーカーはアルコール過敏症の方や、特に肌の弱い方は使わないよう注記しています。
洗浄力は3.6点で、平均の3.0点を上回ります。洗浄の役を持つ成分が複数並び、デシルグルコシド(ブドウ糖由来のおだやかな洗浄成分)も前から6番目と早い位置にあります。脂肪酸をアルカリで石けんにする仕組みも加わり、落とす力が底上げされています。
口コミは1件で5点満点と、洗い上がりへの満足は解析と同じ向きで一致します。ただ1件だけでは傾向と言えないので、参考程度にとどめます。
スキンケア性能は0.6点で、平均の3.0点を大きく下回ります。肌を整える方向の加点は少なめで、水酸化Kと炭酸Naの2つのアルカリ剤が減点に回っています。手軽さを支える泡の裏側で、肌への負担が積み上がる構図です。
減点の合計は加点の約95%に達し、加点の大半を食いつぶす大きさです。判定は大きいで、洗う力と引き換えに潤いを足す力が小さい設計だと分かります。
さっぱり落とすことに振り切った、石けん寄りのメイク落としです。脂肪酸とアルカリ剤で泡を立てる設計なので、メイクや皮脂を落とす力は期待できます。一方で、洗ったあとに潤いを残す働きは弱めです。
ポンプの泡を頬にのせたら、ぬるま湯でしっかりすすぎ、すぐ化粧水や乳液を重ねる使い方が合います。乾燥しやすい季節は、使うのを朝晩の片方に絞って様子を見るのも手です。
まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。
口コミを書く