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カテゴリ:カラートリートメント
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一部の成分に注意が必要です
EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ブランド
DHC(ディー・エイチ・シー)容量
235ml参考価格
2790円1ml単価
11.9円JAN
4511413528280ASIN
B07TGTNWM9ID
11611製造国
日本シリーズ名
Q10プレミアムカラートリートメント対象の髪タイプ
白髪染め・ダメージケア向け発売年
2018年公式サイト
公式サイトを見る全成分
商品説明
DHC Q10 プレミアム カラートリートメント
■ 総合3.25点|手触りと安全面の落差が焦点

カラートリートメント内の順位
113個中38位
上位 34%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 25つ(EWG3以上: 4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール(4)、PPG-3カプリリルエーテル(4)、イソプロパノール(6))
解析チームです。今回は『DHC Q10 プレミアム カラートリートメント』を見ていきます。
使用感は4.3点と高いのに、全体的な安全性は1.4点まで下がっています。気になるのは『手触りの良さと安全性の差は、成分表のどこで生まれるのか』という点です。答えは成分表にあります。
使用感と保湿に強く、安全面に弱い標準的な白髪染めトリートメントです。総合点は3.25点で標準的ですが、使用感4.3点と保湿力4.2点が優秀な一方、安全性は1.4点で要注意です。前半に並ぶ油分が手触りを整え、後半の精油と染料が安全面の点を下げています。
髪の表面にくっついて、自然なブラウンを重ねる染料です。成分表の63番目にあり、青や紫の染料と組み合わせて色味を整えています。ジアミン系の酸化染料を使わず髪の表面に色をのせるので、使うたびに少しずつ色が重なり、自然な色に近づきます。EWGスコアは5と高く、色づきの代わりに安全性の点数を下げる成分の一つで、全体的な安全性1.4点の背景にもなっています。
髪にぴたりと吸い付いて、指通りをよくする柔軟剤のような成分です。成分表の36番目にあり、同じ系統のステアルトリモニウムクロリドも38番目に入っていて、2種で手触りを支えています。洗い流すときのきしみが減り、乾いたあともしっとりまとまる仕上がりが見込めます。ただしEWGスコアは5と高く、使用感を押し上げる一方で安全性の点数を下げる側にも回っています。
商品名のQ10にあたる、抗酸化成分です。成分表では41番目で、化粧品への配合上限が0.03%と決められているため、入っていても少量にとどまります。肌の奥までは届きにくい成分とされ、髪や頭皮の酸化を抑える補助として働く程度で、使い心地を大きく変える成分ではありません。EWGスコアは2と低く、安全性の点数を下げる側ではないので、点数への影響は小さいといえます。
安全性は1.4点で、平均の3.0点を大きく下回る要注意の水準です。注意したい成分は次の3点です。
ポリクオタニウム-47と-48はマイクロプラスチックに当たりますが、成分全体の生分解性は平均0.75で易分解です。
使用感は4.3点(平均3.0点)で、決め手は前半に並ぶ油性の成分の厚みです。5番目から16番目まで、アルコール類やエステル、植物油といった油性の成分が12個続き、手触りのベースを作っています。
ここに36番目と38番目のカチオン2種が髪の表面をなめらかに整え、39番目のグリセリンと40番目の尿素が水分を抱え込みます。評価サイトの口コミは4.26点(5点満点)で使用感4.3点とほぼ一致し、手触りの評価は成分表と食い違っていません。@cosmeの4.5/7.0はやや控えめな数字です。
安全性は1.4点で、精油13種と染料、EWGスコア6のイソプロパノールが重なっています。感作性1Bに分類される成分は18個と多く、肌に触れる成分の数がそのまま減点になっています。
心地よさと安全性の差は、ここで生まれています。手触りを作るカチオン2種がEWGスコア5で、使用感を支える成分が安全性の点も下げているためです。そこへ香りづけの精油と染料が別々に点を下げ、差が大きく開きました。
髪の表面に色と油分を重ねて、手触りまで整える白髪染めトリートメントです。しっとり感の源は成分表の前半に並ぶ油性の成分で、この部分は素直に評価できます。一方で香りづけの精油が多く、肌との相性は選びます。
同じカテゴリの商品を選ぶときは、色をのせる染料の種類と、手触りを作る成分を別々に見ると違いがつかめます。酸化染料を使わないタイプは染まり方が穏やかなので、一度で真っ黒にするより、数回重ねて白髪をなじませる使い方に向くと考えます。商品名のQ10は補助的な存在で、買う決め手にはならないでしょう。
使うときは頭皮と生え際を避け、毛先から塗り広げると、刺激の強い成分が肌に触れにくくなります。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認し、納得できたら試すという順番が目安です。
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