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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
カミールブランド
ANAP(アナップ)容量
400ml参考価格
2490円1ml単価
6.2円JAN
4582225134891ASIN
B08FBS92HD発売日
2022年11月24日ID
11626対象の髪タイプ
ダメージ毛・カラー毛向け公式サイト
公式サイトを見る商品説明
ANAP(アナップ) カラートリートメント パウチカミール
■ 総合2.42点|色とツヤに振り、補修は後回し

カラートリートメント内の順位
113個中92位
上位 82%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: イソプロパノール(6)、エタノール(3)、エタノールアミン(5))
解析チームです。今回は『ANAP カラートリートメント』を見ていきます。
成分は35個で、後半に染料が11種並び、髪補修力は1.1点でした。気になるのは『色を入れる処方で、傷んだ髪にどこまで手が届くのか』という点です。答えは成分表にあります。
色とツヤを足すための処方で、髪を直す力は要注意の水準です。総合点は2.42点で平均を0.6点下回り、118商品中91位でした。ただし使用感は3.8点と平均以上で、メーカーがダメージ毛・カラー毛向けとする毛先の手触りは悪くありません。
カチオン界面活性剤は、プラスの電気を帯びて傷んだ髪の表面に吸い付き、指通りをよくする成分です。この商品では9番目から11番目に3種が続き、ジココジモニウムクロリドはEWG4と高めです。使うとすすいだあとの毛先がするりとまとまり、使用感3.8点を支えています。一方で頭皮への刺激が強めとされ、塗る場所を髪に限る必要があるため、安全性の点数を押し下げています。
ヒマシ油はトウゴマの種から採れる油で、髪の表面にやや重い油の層をつくり、ツヤと潤いを与えます。この商品では4番目で、水とセタノールとグリセリンのすぐ後ろに並び、メーカーも看板として挙げています。EWG4で酸化されやすい点は気になりますが、塗った毛先はしっとりと重みのある仕上がりになります。保湿力は2.5点(平均3.0点)とやや物足りない水準です。
HC赤3や塩基性青99などの染料は、髪の表面に色を乗せる成分で、酸化染毛剤と違ってキューティクルを壊さずに染めます。この商品では成分表の後半に11種がまとまって並び、複数の色を混ぜて色味をつくる設計です。使うたびに少しずつ色が入り、ツヤが出たように見えます。ただし色持ちはやや低めとされ、塩基性染料には感作性1Bの成分も含まれます。
注意が必要な成分が複数あり、全体的な安全性は1.4点で平均を大きく下回ります。
生分解性の平均は0.67で中程度、マイクロプラスチックは該当なしです。
使用感は3.8点で、平均を0.8点上回りました。2番目のセタノールと4番目のヒマシ油、5番目のアボカド油と、油分が上位に並んでいます。
さらに7番目と8番目にシリコーンが入り、髪の表面を薄い膜で覆って指通りをよくします。カチオン界面活性剤も加わり、すすいだあとの毛先がするりとまとまります。
髪補修力は1.1点で、平均を1.9点下回る弱点です。髪の内側を補う加水分解シルクは6番目にありますが、そのあとに油とシリコーンとカチオンが続き、表面を整える成分の方が多く並びます。色を入れる処方が傷んだ髪に届くのは、手触りとツヤまでです。
口コミの点数は載っていないため、メーカーの説明と比べます。説明には「シルクプロテイン配合で髪のダメージをリセット」とありますが、補修力1.1点とは食い違います。
色を入れながら毛先を整えたい日に使う、カラー用のトリートメントです。仕上がりの手触りは良く、油とシリコーンが毛先を包んでくれるので、染めたあとのパサつきが気になる人には使い道があります。
傷んだ髪の中身を直したい場合は、別のケアを組み合わせた方がよいと考えます。この商品が受け持つのは、髪の表面に色とツヤを足す部分です。カラートリートメントを選ぶときは、染料の数よりも、補修を担う成分が成分表のどこに並んでいるかを見ると違いがはっきりします。
使うときは、髪の水気をタオルで取ってから毛先を中心に塗ると、色が入りやすくなります。まず色味とツヤを確かめたいなら、週に1〜2回から始めて、仕上がりを見ながら回数を決めてください。
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