解析結果
総合点
1.59総合ランク
2995個中 2008位成分数
25植物エキスの数
3コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
2メーカー
アバロンオーガニックAVALON ORGANICSブランド名
スカルプモイスチュアリングシャンプービオチンB容量
400ml参考価格
1944円1mlあたり
4.9円KaisekiID
1965ココアルキル硫酸、ココイルサルコシンと、その脱脂力や浸透性がラウリル硫酸に近いような性質があります。 さらに、その脱脂力をごまかすためか「ソイアミドプロピルコニウムクロリド」というダイズ系のカチオン界面活性剤(4級)を配合。
4級カチオンはいわゆる柔軟剤の成分で、頭皮や髪に吸着して刺激になる成分です。 吸着するのですから少々のすすぎでは落ちません。 べースの洗浄力が高いことと相まって、全体の刺激性はかなり高い部類といえます。 このようなシャンプーでは、使うほどに肌や髪の状態が悪くなっていく一方でしょう。 ただし使用感は、各種PPT成分(コムギ、ダイズ)、エキスやオイルによって比較的上質な感じにはなってます。
根こそぎ脱脂して、しかもそれが頭皮にねっとりと残留してしまう、という特徴のあるシャンプーです。
良く言えば、さっぱりするのに髪がわりと滑る、という印象もあるかと思いますが、髪にも頭皮にもとても負担が強く、全くオススメする気にならないタイプです。
脱脂も殺菌も残存性も高い、小麦タンパクはアレルギーの懸念も高い、リスクのデパートのようなシャンプー。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。