解析結果

スカルプモイスチュアリングシャンプービオチンB

広告を含みます。

総合点

1.59

総合ランク

2995個中 2008

成分数

25

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

2
スカルプモイスチュアリングシャンプービオチンB 解析チャート
販売元による宣伝文
★滑らかな使用感と豊かな泡立ち★ 植物性成分100%でありながら、滑らかな使用感のオーガニックシャンプー。 潤いを守り、あなたの髪をハリのあるなめらかな美髪へ導きます! 最高の素材と最高の香りにこだわったシャンプーです。
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スカルプモイスチュアリングシャンプービオチンB の解説

これはヤバい。

オーガニックという売り文句からは想像できないような高脱脂シャンプー。

ココアルキル硫酸、ココイルサルコシンと、その脱脂力や浸透性がラウリル硫酸に近いような性質があります。 さらに、その脱脂力をごまかすためか「ソイアミドプロピルコニウムクロリド」というダイズ系のカチオン界面活性剤(4級)を配合。

4級カチオンはいわゆる柔軟剤の成分で、頭皮や髪に吸着して刺激になる成分です。 吸着するのですから少々のすすぎでは落ちません。 べースの洗浄力が高いことと相まって、全体の刺激性はかなり高い部類といえます。 このようなシャンプーでは、使うほどに肌や髪の状態が悪くなっていく一方でしょう。 ただし使用感は、各種PPT成分(コムギ、ダイズ)、エキスやオイルによって比較的上質な感じにはなってます。

脱脂力強すぎ、カチオンによる吸着残留まで

根こそぎ脱脂して、しかもそれが頭皮にねっとりと残留してしまう、という特徴のあるシャンプーです。

良く言えば、さっぱりするのに髪がわりと滑る、という印象もあるかと思いますが、髪にも頭皮にもとても負担が強く、全くオススメする気にならないタイプです。

脱脂も殺菌も残存性も高い、小麦タンパクはアレルギーの懸念も高い、リスクのデパートのようなシャンプー。