Simplisse(シンプリス) 美容液 Iの解析結果

総合順位
19位
総合得点 5点満点
3.66
成分数エキス系特効ダメ
35410

Simplisse(シンプリス) 美容液 Iの詳細情報

[製造販売元] MNC NewYork Inc.

[商品ID] 5369
[容量]60ml
[参考価格]9072円
[1mlあたり] 約151.2
素材
72%
安全性
46%
コスパ 
48%
環境 
64%
ツヤ 
50%
感触 
72%
アンチエイジング
36%
美白
58%

Simplisse(シンプリス) 美容液 Iの解説

高額だが品質はそこまでではない

10000円近い美容液にしては、こんなもの?というのが第一印象。

ノーベル賞受賞成分が配合されているというだけでは説得力が足りません。

フラーレン、ヒトオリゴペプチド-1は確かに有望なアンチエイジング成分でありますが、

それ以外の部分を注意して見てみると、かなり平凡な部類のベースの上に成り立っているのが垣間見えます。




グリコール酸のような成分が比較的高配合である点や、PVPでのまやかしのようなハリの演出など、

とても1万円に迫るような高額美容液の処方とは思えない構成。



美白やスキンコンディショニング作用、保湿といったどの要素もおもったより手応えがないはずです。




それどころか、皮膚に刺激を感じる可能性も十分にあるでしょう。



少し疑問符がついてしまう一品。


Simplisse(シンプリス) 美容液 Iの全成分

1

2ペンチレングリコール

1,2-ペンタンジオールとも呼ばれます。グリセリンとも近い多価アルコールというカテゴリの成分で、BGよりも低濃度で必要な殺菌性を得ることができるため、比較的安全性を売りにする製品に採用される傾向があるようです。また、さらっとしたベタつきのない使用感も特徴。

3カルボマー

カルボキシビニルポリマーのこと。水溶性増粘剤で、1%以下の配合で粘度をコントロールできる。耐塩性がやや低い。

4ヒアルロン酸Na

・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。

5セラミド3

6フラーレン

フラーレンは、多くの抗酸化成分のように自らが酸化されるタイプではなく、活性酸素を吸着させて酸化を防ぐ。 作用できる活性酸素の種類が多く、お肌の表面を10時間以上も活性酸素を掃除してくれる。また、紫外線吸収剤の多くのように紫外線により壊れてしまう(分解してしまう)こともなく、安定性と持続性が大変優れる。ビタミンCの172倍といわれる抗酸化力で、老化の原因となる活性酸素を無害化します。共有結合結晶であるダイヤモンドやグラファイトとは異なり、数十個の原子からなる構造を単位とする炭素の同素体である。物理的に極めて安定で、水や有機溶媒に溶けにくい性質を持つため、利用開発の難易度が高い。

7グリコール酸

シンプルなα-ヒドロキシ酸(AHA)で、皮膚に透過しやすく、古い角質のつながりを切って新しい皮膚細胞を露出させる=ピーリング作用が最も特徴です。強い刺激性があり、ピーリング効果を濫用すると皮膚が敏感肌になりやすいため、頻度や濃度を多く使うべきではない。グリコール酸自体は毒物・劇物に指定される強い薬剤です。

8ヒトオリゴペプチド-1

旧表示名称ヒトオリゴペプチド-1、別名EGF。上皮細胞成長因子のことで、大腸菌か酵母によって産生させた遺伝子組換ヒトペプチド。53個のアミノ酸の短鎖構造をなす。アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士はこの成分の発見によりノーベル生理学医学賞を受賞。皮膚細胞産生の促進作用がある。元々人体が分泌しているものだが、年齢とともに分泌量が衰える。

9アロエベラ葉エキス

ユリ科アロエベラの葉エキスです。創傷治癒、美白、抗炎症作用などを付与。

10セイヨウシロヤナギ樹皮エキス

含有成分にサリシンを含み、肌でサリチル酸に変換され穏やかなピーリング作用を与えます。皮膚代謝を促進する作用。

11アルギニン

12グレープフルーツ果皮油

天然防腐剤として使われることの多い成分ですが、実は光毒性があり、一般的な防腐剤よりもリスクの大きい素材です。

13ラベンダー油

シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。

14ニオイテンジクアオイ油

フクロソウ科ニオイテンジクアオイ、通称ゼラニウムと呼ばれるエッセンシャルオイルです。ミント様の甘くて重めの香りが特徴です。ローズの香り成分と似た組成で、抗うつ作用、抗菌・鎮痛作用などを与えます。

15オレンジ油

・油を分解する効果が高いオレンジ油配合。 香りも特徴ですが、脱脂力がややプラスされる点も考慮しましょう。

16グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

17レシチン

天然の界面活性剤であり、水素を添加してレシチンにありがちな臭いの問題をクリアにしています。経皮吸収促進作用や乳化分散作用を目的に配合。

18水添レシチン

大豆リン脂質もしくは卵黄リン脂質に水素を添加した形。天然の界面活性剤であり、水素を添加してレシチンにありがちな臭いの問題をクリアにしています。経皮吸収促進作用や乳化分散作用を目的に配合。

19ダイズステロール

20ダイズ油

21PEG-60水添ヒマシ油

可溶化を目的に配合。低刺激。水系での透明処方に適す。

22DPG

ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。

23メチルグルセス-10

とうもろこし由来のグルコース由来の成分です。バランスよく保湿感を与えます。

24BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

25ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

26ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン

親水性のシリコーンワックスです。エモリエントな感触を付与するが、ベタつきを軽減可能な素材。

27キサンタンガム

微成分により生成される多糖類です。親水性コロイドとして水系の製品の増粘剤として働きます。温度耐性、pH耐性が高い。

28PVP

ポリビニルピロリドンのこと。皮膜形成剤で肌や髪にハリ・コシを与える目的で配合される。ただ、吸湿するとハリが失われやすく、持続性に難あり。

29ポリクオタニウム-51

2-メタクロイルオキシエチルホスホリルコリンとメタクリル酸ブチルとの重合体で、通称リピジュアです。生体適合性成分であり、高い安全性とヒアルロン酸を圧倒的に上回る保湿効果が特徴です。

30PEG-6

ポリエチレングリコールです。乳化・保湿目的で配合されます。

31PEG-32

32水酸化K

33エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

34フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

35香料

香りづけ。

メーカーの紹介文

紫外線や加齢、乾燥により不要な角質が溜まると毛穴やくすみが目立つ原因に。
微量のフルーツ酸が、毎日のお手入れで古い角質をおだやかに取り除き、肌のスムーズな生まれ変わりをサポート。
ヒアルロン酸が角質層のすみずみまでうるおいで満たし、美容成分が深部まで届くように道筋を作ります。

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