ナチュラセラ ピュアナッツソープ サボンの香りの解析結果

総合順位
47位
総合得点 5点満点
1.68
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
112100

ナチュラセラ ピュアナッツソープ サボンの香りの詳細情報

[製造販売元] マーナーコスメチックス

[商品ID] 6222
[容量]260ml
[参考価格]1296円
[1mlあたり] 約4.98
洗浄力
106%
素材
14%

安全性

22%

環境 

34%

補修力

18%

ツヤ 
22%
感触 
20%
洗浄剤
22%

ナチュラセラ ピュアナッツソープ サボンの香りの解説

無添加・天然といったワードで釣る商品の典型

無添加だから、天然系洗浄剤=良い商品ですよ、という宣伝の典型ですが、
そもそも天然だから良い品質になるのかというところから考えましょう。

石鹸は天然、というなら、ラウリル硫酸ナトリウムだって天然です。



ラウリル硫酸ナトリウムもヤシ油由来の洗浄剤と言えますし、石鹸も同様です。



両者ともに、ヤシ油のような脂肪酸と硫酸や水酸化Kなどを組み合わせて作られている合成界面活性剤です。



石鹸だけが天然で、それ以外が天然ではない、ということはないのです。




天然といいながら、石鹸は一般的な合成界面活性剤よりもデメリットが多いことも認識すべきでしょう。



・石鹸はアルカリ性である
・石鹸カスが出る。


・だから、酸リンスによる中和が必要。


・肌バリアをラウリル硫酸ナトリウムよりも溶出させる。


・合成界面活性剤よりも1度に使う分量が多くなる=環境負荷大。



ざっと挙げただけでも上記のようなデメリットがあり、石鹸=優しいという先入観に疑問を持つべきだと思うのです。



この製品は量産型石鹸の典型であり、値段も明らかに割高です。



中身から商品選びをするとしたら、真っ先に除外されるべき一品といえるでしょう。




ナチュラセラ ピュアナッツソープ サボンの香りの全成分

1

2ヤシ脂肪酸K

ラウリン酸を主としたヤシ油由来の石鹸です。泡立ちが大きく、さっぱりと洗い上げる。アルカリ性のため、髪や肌のバリアを溶解しやすく、石鹸カスも発生しやすいためパサパサした仕上がりに。敏感肌には向かない。

3グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

4カリ石ケン素地

カリウム石けんです。アルカリ性であり、環境中で分解しづらい金属石鹸が生成されやすく、髪はアルカリでキューティクルが開きダメージ、肌はアルカリにより保湿因子がラウリル硫酸ナトリウムよりも溶出します。

5ヒドロキシプロピルメチルセルロース

6香料

香りづけ。

7サピンヅストリホリアツス果実エキス

サポニンという天然の界面活性剤を多く含むエキスです。インド・パキスタンなどに自生するソープナッツ(石けんの実のなる木)の果実から得られます。古くは石けんのようにこの果実エキスは使われていました。単独では洗浄力が乏しいため、主洗浄剤の補助として使われる形が多いです。

8オリーブ油

オレイン酸が主成分のオリーブ果実から得たオイルです。皮脂に近い油分で、エモリエントな感触を与えます。わずかに皮膚に浸透し、抗酸化作用も。

9トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

10ホホバ種子油

11アルガニアスピノサ核油

アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。

メーカーの紹介文

無添加にこだわり100%天然系洗浄剤を使用した全身洗えるボディソープです。
洗浄成分には天然素材のオーガニックソープナッツ(ムクロジ(サピンヅストリホリアツス果実エキス))を採用。
エコサート認証のオーガニックオイル3種(オリーブ油、ホホバ油、アルガンオイル)を絶妙にブレンドしたオイルソープです。
体はもちろん、髪や顔まで洗え、メイクも落とせます。
優しい使用感とふんわり濃密泡でスベスベ美肌に導きます。
石油系界面活性剤、防腐剤、着色料、エタノール、鉱物油、動物性原料は使用していません。
サボンの香り。

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株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。