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総合点

2.74

総合ランク

2511個中 279

成分数

49

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0
モイスト・ダイアン オイルトリートメント モイスト&リペア解析チャート
販売元による宣伝文
「魔法のオイル」モロッカンアルガンオイル配合ディープ浸透オイルケア!潤い&ダメージ補修話題の幹細胞エキスを配合オイルなのに軽やかな仕上がり次世代型「イオンコンプレックステクノロジー」モロッカンアルガンオイルをはじめ、高級レアオイル配合なのにベタつかない。髪にディープに浸透して、艶やかな潤い溢れる髪質にモロッカンアルガンオイル、バオバブオイル、クプアスバター、マンゴー種子オイル配合
モイスト・ダイアン オイルトリートメント モイスト&リペア解析チャート
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モイスト・ダイアン オイルトリートメント モイスト&リペアの解説

植物オイルリッチなトリートメントです。
その内訳はというと、、
ベースはセテアリルアルコールで光沢を増し白色をつけ、ジメチコンの滑り、ステアルトリモニウムブロミドでサラサラ感を付与。
アルガンオイルは、モロッコ南西部に自生する広葉常緑樹アルガンの種子から採れるオイルで、ビタミンEの含有量が多く抗酸化作用があり、不飽和脂肪酸を含む組成のためエモリエント作用も期待されるオイルです。
バオバブ種子油は、γ-リノレン酸,ビタミンA,D,Eやトリグリセライドを豊富に含み、乾燥やアレルギー肌、ダメージ毛に有効なオイル。
テオブロマグランジフロルム種子脂はクパスオイルと呼ばれ、抱水力はラノリン以上。
チョコレートの原料にも使われるリッチなオイルです。
カラパグアイアネンシス種子油はアンディロバオイルとも呼ばれ、組成の半分以上をβ-フィトステロールという保湿成分が占めています。
マンゴー種子油はトリグリセライドを豊富に含む東洋人の毛髪に特に馴染みのよいオイル。香りと感触が優れた成分。
リンゴ果実培養細胞エキスは、表皮幹細胞の増殖を維持する働き(つまり抗老化)が期待されます。
アミノ酸各種がしなやかさを与え、微量の増粘剤、シリコン、カチオン界面活性剤、油剤などが配合。全体としては、
植物油の特徴がメインのエモリエントオイルであり、まずまず使用感は潤滑性を感じさせるものとなるでしょう。
ただし、ダメージ部分に選択的に補修効果を与える能力は低く、オイルが被さるリンス的特徴の製品でもあります。
ダメージの少ない方はともかく、ある程度トリートメント効果を期待する場合は不向きと考えられるライトなエモリエントオイルトリートメント。