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総合点

2.09

総合ランク

359個中 179

成分数

8

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1

メーカー

株式会社メディスキン

ブランド名

メディスキン/MEDI+SKIN BABY

容量

300ml

参考価格

2106円

1mlあたり

7円

JANコード

4573140620033

KaisekiID

5643
メディスキン ベビー ナチュラル ボディソープ解析チャート
販売元による宣伝文
乾燥による肌荒れの原因は、洗浄力の強いソープでの洗い過ぎがほとんど。メディスキンベビー ナチュラルベビーソープは、合成の界面活性剤を一切使わず、洗浄力を最低限にとどめて保湿・整肌のための天然成分を配合しています。赤ちゃんの肌を守るための洗いすぎない配合バランスに徹底的にこだわりました。
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メディスキン ベビー ナチュラル ボディソープの解説

石鹸も合成された界面活性剤です。

そもそも、石けんも合成界面活性剤では。

合成界面活性剤を使っていない優しいボディソープですよ、と言いながら石けんベースというよくある製品ですが、 石けんも合成して作られた界面活性剤なのであって、その他の界面活性剤と全然違うものというわけでは全くありません。 合成の過程がシンプルなのが石けんですが、脂肪酸とアルカリ(主に水酸化K)を合成させているんですね。 水酸化Kは天然にはない成分ですので、石けんがなぜオーガニックだと言われてるのかさっぱりわかりません。 脂肪酸の部分は合成界面活性剤でも共通する部分が多いですしね。 ヤシ油由来の洗浄剤ですよ、という謳い文句を良く聞くと思いますが、ヤシ油の脂肪酸の組成が皮脂と似ているのでよく落とせるから使われているのです。

これは、石けんも、ラウレス硫酸ナトリウムのような"合成界面活性剤"も同じです。 話がだいぶ逸れましたが、この製品は非常にシンプルな石けん(+精油)という構成なので、 特段オススメするような品質の良さではありませんし、 赤ちゃんをアルカリ性の石けんで洗うというのは全然オススメではありません。 赤ちゃんの肌に良い常在菌を育て、将来アトピー、アレルギーのような慢性的な皮膚炎に悩ませたくなければ、 アルカリ性の洗浄剤は避けようと思うのが当然のように感じるのですが。

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