いち髪 なめらかスムースケア トリートメントの解説

油分補給とツヤ感アップ。



伸びのよいさらっとしたトリートメント。


パラフィン、ワセリンがツヤ感と保湿効果の油分補給。


ステアロキシプロピルトリモニウムクロリドはやや持続性のあるカチオン界面活性剤。


コメ、クルミ油は保湿効果。


アンズ核油もエモリエント効果で、オレイン酸、リノール酸が豊富。


(ビスイソブチルPEG‐14/アモジメチコン)コポリマーは濯いでいる時のきしみ防止や、乾燥時のパサつきを軽減します。


全体としては、

エモリエント性を与える油分を配合によって、しっとりした感触は得ることができますが、
滑りはさほど高くなく、滑らかさに欠ける仕上がりとなるでしょう。



また、持続性があまり高いとはいえません。


ややトリートメントと呼ぶには実力不足を感じる内容といえます。


いち髪 なめらかスムースケア トリートメントの全成分

1

2グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

3セテアリルアルコール

4エチルヘキサン酸セチル

水鳥の羽毛脂に似たエステルオイル、特に油性感が少ないさらっとした使用感。

5ジメチコン

ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。

6パラフィン

ろうそくのことです。あの白色の炭化水素化合物をパラフィンといい、化学的に安定性が高く滑らかな感触を与えるロウの一種です。

7ワセリン

英語ではpetroleum jelly。ずばり、石油ゼリーです。正しくは、石油由来の炭化水素類を脱色精製したもの。石油由来とはいえ、全く肌に浸透せず、化学的に不活性なので全く皮膚刺激はない。特徴としては油剤そのものなので、がっちりと油のフタをするイメージです。肌の内部から水分が蒸発するのを防ぐことや、外部からの刺激を遮断するなどの役割があります。難点としては、単独では非常に油らしいベタつき感があるため、ベトベトした感触が向かない場面もあるかと思います。

8ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド

持続性が高いタイプの4級カチオン界面活性剤です。髪のダメージ部をより持続的にカバーしますが、その分肌への負担も大きめであることを考慮しましょう。

9ベヘニルPGトリモニウムクロリド

4級カチオン界面活性剤。髪の濡れている時も、乾燥後も潤滑性を保持させる高コンディショニング作用が特徴です。

10アモジメチコン

末端がアミノ基で修飾されたシリコーン重合体。髪への吸着性が高く、しっとりした感触が持続的に付与されます。

11イノシトール

ビタミンB群の一種。生理活性成分としてスリミング作用も期待される他、毛髪の健康な生成、パニック障害の抑制など様々な場面で働きます。

12コメ胚芽油

ポリフェノールの一種γ-オリザノールやリノール酸リッチなコメの胚芽オイルです。アンチエイジング、美白効果やリッチな感触が特徴 。

13サッカロミセス/コメヌカ発酵液エキス

14クルミ種子油

15サクラ葉エキス

ソメイヨシノの葉から抽出したエキス。美白作用があるとされ、抗酸化作用に優れます。

16ツバキエキス

17ヒオウギエキス

18コメヌカエキス

19コメエキス

20デキストリン

21ステアルトリモニウムクロリド

4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。

22ステアリルアルコール

オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。

23セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

24ベヘニルアルコール

皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。

25ヒドロキシエチルセルロース

26BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

27エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

28フェニルトリメチコン

ツヤ感が特徴のシリコーンオイルです。

29(ビスイソブチルPEG‐14/アモジメチコン)コポリマー

30(C12‐14)パレス‐5

31(C12‐14)パレス‐7

32酢酸

33乳酸

34トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

35フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

36サリチル酸Na

37メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

38香料

香りづけ。

39カラメル

メーカーの紹介文

髪内部に浸透し、ダメージで失われたうるおいや艶を補給、さらにダメージも予防して、毛先までなめらかで、しっとりやわらかな髪に仕上ます。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。