極匠ヘアトリートメントの解析結果

総合順位
94位
総合得点 5点満点
3.05
成分数エキス系特効ダメ
471530

極匠ヘアトリートメントの詳細情報

[製造販売元] 極匠

[商品ID] 448
[容量]200ml
[参考価格]4500円
[1mlあたり] 約22.5
素材
74%

安全性

12%

コスパ 

20%

環境 
68%
補修力
58%
ツヤ 
58%
感触 
154%

極匠ヘアトリートメントの解説

バランス感は良いです。


配合成分の方向性というか、やりたいことは見えやすく作られています。


髪のハリ・コシ・潤滑性・頭皮のケアまでトータルにカバーしようという構成が特徴。



システイニルプロアントシアニジンオリゴマーは抗酸化作用です。

ADSというデリバリーシステムで抗酸化作用を発揮すべきところまで運んで発動させますが、
トリートメントでは、無意味でしょう。


ヒアルロン酸も、グリセリンとの相乗効果がなければほとんど保湿効果を残せません。


さらに、カチオン界面活性剤とぶつかって双方の効力を打ち消してしまう特徴があるため、
この処方はある意味ミスではないかと思います。


ミス、というか感触をしっとりに演出したかった?

全体的には、色々と入っているわりに、本当に効果を目に見えて残せるものはメドウフォームあたりのコクのあるシットリ感程度で、
皮膜性がないので持ちが悪く、カチオンもヒアルロン酸の影響で打ち消され、
濯いだあとに残るのはわずかな重い油分とケラチンだけ、ということになるトリートメントです。


そんな「使えない」一品に4500円払ってお使いになるのはお花畑と言われても仕方ないでしょう。


頭皮環境改善系のエキス類も、この製品を髪に塗ったところで何か嬉しいことがあるとは思えません。


残念ながら、「極匠」という名前に内容が追いついていないと見ます。


スキャルプケア成分の質は良いのですが、頭皮にぬれるような低刺激品ではないので評価に値しません。


極匠ヘアトリートメントの全成分

1

2セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

3エチルヘキサン酸セチル

水鳥の羽毛脂に似たエステルオイル、特に油性感が少ないさらっとした使用感。

4ステアルトリモニウムクロリド

4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。

5PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

6ステアリン酸グリセリル

7メドウフォーム-δ-ラクトン

加熱により毛髪ケラチンのアミド結合を形成します。この結合は疎水性相互作用より強力に髪へ吸着し、毛髪の疎水性の強化を促す。

8シア脂

シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。

9ヒアルロン酸Na

・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。

10ポリ-γ-グルタミン酸Na

納豆のネバネバの素がこのポルグルタミン酸です。高い保湿効果を付与し、分解されづらいため持続的に保水効果を保持します。

11ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)

ケラチンをゆっくりと溶解・精製した高分子量γケフトースの4級カオチン化誘導体です。髪のダメージ部に選択的に吸着し、髪の弾力性・保湿性を高めます。

12加水分解シルク液

13加水分解コラーゲン

14ハチミツ

・ハチミツ・ローヤルゼリーなどのエモリエント感が感じられやすく、仕上がりにも保湿感を残すでしょう。

15トレハロース

16ゼイン

・ゼインはトウモロコシ由来の非水溶性たんぱく質で、シリコーンに匹敵する指通り・被膜形成力と毛髪のハリ向上、カラーロック、皮膚付着性向上、毛髪強度向上、ツヤ向上といった効果を与える。

17アボカドエキス

18レモン果実エキス

19スギナエキス

とても根が深く伸びる杉菜のエキス。収斂・抗菌・抗炎症作用を付与します。

20ホップ花エキス

21セイヨウアカマツ球果エキス

西洋赤松の球果から抽出したエキスで、血行促進、抗炎症、収れん作用などを付与。

22ローズマリー葉エキス

抗菌・抗酸化作用・芳香を特徴とするローズマリー。ローズマリーは天然の保存料として用いられ、エイジングケアとしてもすぐれた効果。その他ローズマリーはリウマチやアレルギーにも効果が認められ民間薬として使用されています。

23ボタンエキス

ボタン科の牡丹の根から抽出。ぺオノール、ペオノリット、ペオノサイト、アラントインを含有し、消炎・血行促進作用・アンチエイジング作用を付与する。

24アルテア根エキス

ヨーロッパ原産のアオイ科植物のビロウドイオイの根より抽出したエキスです。抗炎症作用やヒアルロン酸分解酵素を抑制し肌の保湿力を高める働きがあります。

25フユボダイジュ花エキス

シナノキ科シナノキの葉や花から得たエキスです。シナノキエキス、とも呼ばれます。タンニン、フラボノイドを含有し、抗菌・抗炎症・血行促進作用、収れん作用を付与。

26アルニカ花エキス

キク科アルニカの花から得たエキス。フラボノイド、カロチノイドなどの抗酸化成分や、タンニンの収れん作用、また抗炎症作用などを付与されます。

27ユズ果実エキス

28ユキノシタエキス

・ユキノシタエキスは抗酸化作用、皮脂の抑制、育毛、メラニン生成を抑制、収れん作用、女性ホルモン様作用。

29コーヒー種子エキス

コーヒー豆から得たカフェイン、タンニンなどを含むエキス。カフェインの血管拡張作用、抗酸化作用、抗菌、ヒアルロニダーゼ阻害、抗紫外線効果などがある美肌効果に役立つ素材。

30アルゲエキス

海中・陸の淡水域に生息する藻類のエキス。保湿効果やDNA週副作用、コラーゲン生成作用などを期待。

31キウイエキス

32システイニルプロアントシアニジンオリゴマー

33キトサン

人工皮膚にも使われる素材です。強靭で柔軟性のある皮膜を形成し、抗菌作用も期待できる質の高い素材です。

34アルギン酸Na

海藻のネバネバ成分はこれです。多糖類の一種で高い保湿作用を付与します。

35PVP

ポリビニルピロリドンのこと。皮膜形成剤で肌や髪にハリ・コシを与える目的で配合される。ただ、吸湿するとハリが失われやすく、持続性に難あり。

36ヒドロキシエチルセルロース

37セテアリルグルコシド

38ラウラミノプロピオン酸Na

アミノ酸型の両性界面活性剤です。起泡性の強化や増粘作用、刺激緩和といった効果を期待して配合されます。

39ポリクオタニウム-6

40トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

41BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

42DPG

ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。

43イソプロパノール

エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。

44フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

45メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

46クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

47乳酸Na

メーカーの紹介文

極匠ヘアトリートメントは、極匠スカルプシャンプーをご愛用されているお客様のご要望から生まれた商品です。
・極匠スカルプシャンプーだけではものたりない。
・極匠スカルプシャンプー後のきしみが気になる。
・どうしてもシャンプー後にトリートメントがしたい。
・髪に艶と潤いがほしい。
痛んだ髪を元気にしたい。
そのような方におすすめです! 極匠ヘアトリートメントは無香料・無着色・無鉱物油不使用。
髪と頭皮にやさしいノンシリコントリートメントです。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。